あのコトのその後 (99/1/25) 次へ 前へ
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眠い……なんか眠い。
てなわけで、どんどん行くのです。
さっさと終わらせて寝る(笑)
もー無理すると、全て返ってくる歳だし(爆)。

ではでは、リサーチ大作戦のその後。

なんと1番はNETPLAZAでこちらの予想以上に効果があるようです。
翌日に更新が反映されてそのあと1週間新着扱いになるし。
登録のやり方がこちらの思い通りになるし。
そー考えるとこれはかなり侮れないかも。

ちなみに、カテゴリー(ディレクトリー)の登録効果は、
更新されてから1週間だけ新着扱いになるので、ほぼその間だけ。
登録位置は必要以上に多くしてもあまり意味ないかも。

あと検索で選んでる人がけっこー多いので、キーワードはかなり重要。
似たような意味のキーワードをいくつも入れた方がよさそうだよ。
例えば「やおい」と「JUNE」は両方入れるといいとか。
「18禁」と「エロ」も両方とも入れた方がいいとか(爆)。
「評論」と「考察」と「書評」と「感想」みたいに、じゅうたん爆撃的に
似た系統キーワードを入れておいた方が効果的な気がする。
ま、キーワードの数には制限があるので、意味のあるキーワードを
優先しないと来て欲しい人が来なくなっちゃうけど。

にしてもNETPLAZAがこんなに効果があるのは、
プロバイダーとしてBIGLOBEを使ってる人が多いからなのかな。

2番目に効果が大きかったのはNTT DIRECTORY。
ディレクトリーは1ページ目にあると効果があるようです。
ただ思ったほどは効果がなかった。
すでに十分すぎるくらい知られてるからかもしれないけど。
継続的にチェックするのに最も適してる検索サービスだし。
こっちも検索で選んでる人がけっこーいるので、
キーワードに関してはNETPLAZAと同様な対策をした方がよさそう。

3番目にやっとYahoo! Japanがきた。おぬしはその程度か!(笑)
キーワードは入れられないし、説明文は短すぎるし、
そもそもこっちの思った通りに登録されないし。
いや、それ以前に登録してくれないし……
というわけで、Yahoo!の登録効果は著しく運に左右されそうだよ。

4番目には「漫画・アニメの感想リンクス」が入ってる。
Yahoo!の2/3ぐらいの効果があるので、驚異的な効果なのかも。
ただし登録型ではないので、誰にでもメリットがあるわけじゃない。
ついでに言うと、更新にはかなり挫折しているよーで(笑)。
お願いしても今後登録される可能性は低いかもしれない。

5番目はSurfersparadise。多いのか少ないのか微妙な位置。
更新直後はそれなりに効果があるけど、時間とともに効果は激減してる。
その筋のページを集約すると言うことは、
よーするに似たようなページが大量に集まってると言うこと。
単純なキーワード検索だと微妙な違いは出てこないので、
検索で前の方に出てくる間だけしか効果がないのです。

同数で5番目に「Rose Garden」が入ってます、きさらさん(笑)。
個人ページのリンク侮りがたしの見本のようなモノかも。
でもページのアクセス数が多くてリンクの扱いが良くても、
必ずしもリンクしてくる人が多いとは限らないので、
どんな法則があるのか良くわからないんだよ、これが。

7番目はテレコムサーチ・ドラゴンサーチ(合算)でした。
ちなみに本家のドラゴンサーチの効果はほとんどなくて、
分家のテレコムサーチの方が数倍も効果があるのです。
これは最近利用者が急上昇してるODNとのタイアップ効果のよーです。

8番目は「Fumyu's Comic List」でした。これも予想以上かも。
ページのアクセス数はそんなに多くないので、このリンク数は破格かも。
しかし、ここの数倍のアクセスがある「WestRiver」さんのとこは
ずっとリンク数が少ないんだよ……ナゼなんだか。

9番目は「Pornostar」でした。玉置勉強せんせーの公式サイトです。
いつのまにかリンクされてた(笑)。どこが気に入ったんだか……
1日1000アクセスぐらいあるサイトなので、リンク数自体は少ないのかも。

10番目は「ときめきくらぶ」でした。
特定の作者や作品のファンページじゃないから、まあこんなものか。
東大ドメインの人が何度も来てるのはいったいなんでだろ?
同じ人だとしたら、週1回しか更新しないのに気がついてない?
ま、知ったこっちゃないぜ(おいおい)

11番目が「JUNE WORLD」でした。ここもいつのまにかリンクされてた。
エロ系とかJUNE系とか人間の本能系はやっはり強いよーだす(笑)。
キーワード検索も「エロ」とか「18禁」とか試しに入れたら、
それで選んでる人があまりに多いし。やっぱやめようかな……
説明文には嘘書いてないけど、アクセスの水脹れ感がちょっとね。
「JUNE」と「やおい」で選んでる人もけっこー多かったり(爆)。
ちなみに「やおい」と「18禁」のAND検索をしてる人もいた(笑)。

検索系は大手の上位の10個所以外は無視していい、って言われてるけど
10個所どころか……4個所しか入ってないよ(笑)
特にCSJは全くといっていいほど効果なし……終わってるじゃん。
最近気がついたけど、CSJってカテゴリーへの登録は半年ぐらい前から
やってないよーで。ここも撤退間近いのかも……諸行無常だよ。
JOYもダメダメっす。同じ個人系では「うぇいぶなび」の方がちょっとマシ。

そして思いのほか効果的なのが「掲示板」だったり。
と言ってもホームページ宣伝掲示板のことではないのです。
いや〜、その手の掲示板はまるで効果なかったりする(爆)
それよりも、繁盛してる掲示板(BBS)に参加するのです。
そーすると常連さんが見に来てくれる確率高いから。

ただ、露骨に宣伝すると嫌われるし、見に来てもくれないけどね。
ちなみに1回の発言で実際に5〜15リンクぐらいの効果がありました。
(発言が多くても効果がまるで無い場合もあるけど)
個人系のリンクは1週間に1リンクなんてざらなので、実は効果絶大。
ただし……参加し続けるには根性がいるさ(泣)。

あっ、重要なことを書き忘れてた。
掲示板に参加して来てもらう場合は自分のページとあまり関係ないジャンル
だと、継続して来てくれる可能性が薄いです。とっても当たり前だけど。
意味の有りそうなところにURLは露出しないといけない。


ところで話は全然変わるけど
「lain」が文化庁のメディアなんたら(汗)の優秀賞を受賞したらしいです。
文化庁と「lain」ほど似合わない組み合わせはないかも(笑)。


タダ、タダって言うなーー! (99/1/18) 次へ 前へ
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最近インターネットを利用した嫌な事件がたて続いてマス。
ま、でもこの広大なネットの空間は現実をそのまま映す鏡みたいなもんで、
有益な部分もあるし、当然犯罪みたいなのも存在してるのです。
だから悪い面ばかりクローズアップして、だからインターネットは……
とか顔の見えないコミュニケーションが、とか言われるのは心外だよ。
何もわかっちゃいないくせに、偉そうに語るジジイを見てると、
出ていってデコピンでも食らわしてやりたくなる。
……デコピンって、、、マジメな話じゃなかったんかい!(笑)


で、今回の本題はいい面での取り上げかた。
そっちの方も、なんだかなー、と思うことがよくあるのです。これが。
こんな有用な情報が「タダ」で手に入るんですよ。ってヤツ。
雑誌とか買えばお金払わなきゃいけないのに「タダ」なんだから。って。
「タダ」「タダ」ってそこのとこばかり強調するなーーー!(怒)

モノの値段にはそれ相応の理由があって、それより安くなったら
あたりまえだけど製作者側の利益が損なわれていくんだから。
不当に高い利益を得てるなら別だけど、そんなの滅多にないわけだし。
物価が半分になれば給料も半分になるという事実を忘れてもらっては困る。

だいたい雑誌があの値段なら、それよりも効率の悪いホームページの方が
(人件費)コスト的には遥かに高いはずなんだよ。
なのにタダということは、実質的には製作者の持ち出しになるのに。
(直接出費がなくても、その間に仕事をしたことを考えれば)

世のホームページの大部分が、自己満足な趣味の世界に走るのは、
苦労した分の収入が得られなくても、それでもいいと思えるからだし。
他人のために頑張れる人は素晴らしいと思えるけどさ。
現実問題として、他人のためになるホームページは負担が半端じゃなくなるから。
より意味のある内容であればあるほど人気が出てくるわけで、
そーすれば無収入でやってられる容量を超えるのは目にみえてる。

素晴らしい内容で人気があったページが突如として燃え尽きてしまう。
そーいうことって決して珍しいことではないのです。
人気が出るほどに大変になってくる。これはジレンマとしかいえないよ。


愚痴るだけでは後ろ向きなので、
ホームページが仕事として成り立たないか、とか考えてみたりして。
よーするに人件費分の利益が得られるかってコトだけど。

最初に誰でも考えることはバナー広告。
でも、これってよほど人気のあるサイトじゃないとスズメの涙では?
ってゆーか広告みたいな間接収入は凄く効率が悪いんだから、
現実に広告収入で成り立ってるのって地上波のテレビぐらいだと思う。
CATVだって広告収入ではとってもやってけないのだし。

テレビでふと思ったのコトがあった。
テレビが無料というのは考えてみたらとんでもないコトだよ。
だってあれだけの情報量があるのにタダなんだから。
そーでなくたって日本人はカタチのあるモノ(ハード)には金を払うけど
カタチのないモノ(ソフト)、例えば情報とかには金を払いたがらないのに。
テレビほどに影響力があるメディアが率先してどーするんだい。

そのせーかは知らないけど、ゲームソフトとかについて
CD-ROMの原価はいくらだから利益得すぎじゃない?って意見には唖然。
ゲームソフトはCD-ROMの値段じゃなくて、中身のソフトの値段だろーが。
作った人に利益が行かないと、作った人は飢え死にするよ。冗談じゃなくて。
参考のために書いておくと、1万枚ぐらいプレスするとCD-ROMの原価って数十円。

話は戻るけど、人気サイトなら広告収入でやってけるか?というと。
人気サイトはそれ相応の人件費がかかってるわけで、ペイできてるかは疑問。
そのサイトの実力以上に人気があればペイするかもしれないけど。
でも実力以上のアクセスなんて、かなり偶然に左右されるから。
狙って出来るものでもないと思うのです。


コンテンツに課金するって方法もあるっすね。
しかし、上にも書いたけどホームページは雑誌に比べて効率が悪いから。
つまり部数とコストの関係ってこと。部数が半分だったら一部あたりの
コストは倍なんだし。現実には半分どころか1/10とか1/100だろーし。

ちなみにネットでは、たった500円でオンラインの雑誌が読めるって聞くと
何か安いよーな気がしてくるけど。本屋で同じ金を払って雑誌買った方が
ずっとずっと内容が濃かったりすると思わない?
ネットの利点と言えるのは速報性ぐらいなんじゃないかと。

今はまだ物珍しさからそーいうのでもやってけるかも知れないけど
近い将来に雨後の竹の子のように山ほど溢れるようになったら
過当競争になるのは目にみえてるよーな気がするな。


本を書くとかで直接収入の手段に訴えてる人もいたっけ。
バナー広告よりはずっと堅実な選択肢なんではないかと。
でも、それってホームページが仕事として成り立ってるのとは違うんでは?
ホームページの方が一種の広告媒体になってるわけで。


なんか検証すれば検証するほど、先行き暗くなってきたよ(笑)。


最後にウルトラCな事例を。
アメリカの本家Yahoo!がショッピングサイトを併設って話。
これって素晴らしく目の付け所がいいんじゃないかと。
オンライショップで直接収入を得てしまえば広告収入なんて目じゃないし。
それにお店側としても人の集まるメインストリートに出した方が
当然客もいっぱい来るだろうから、双方にメリットがあるんだよ。
しかし……Yahoo!はあんまし誉めたくない(爆)

一般的に応用できるかは微妙だけど、
コンテンツと関連性の深いショップとタイアップして売り上げの一部を
キックバックしてもらえば、バナー広告よりはずっと効率よさげだね。
ここだったら、本屋とタイアップになるのかな。
その本は探しても無いよ〜〜。って話はよくあるし。
首都圏の巨大な専門店の品揃えが、日本中で使えれば便利かもしれん。


そんなわけで、また来週。


あんたがたどこさ 新春リサーチ大作戦!! (99/1/12) 次へ 前へ
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寒いよ〜、寒いよ〜
なんか北国では大雪みたいだし。
でも東京は寒いだけでぜっんぜん雪降らないよ。
乾燥してんだから、雪ぐらい降ってくれないかな〜。
交通機関が大混乱するぐらい降ってもいいから(笑)。
別にNAVIは困らんし(おいおい)。


てなわけで今週は、一週間遅れのコミックお薦め12月版の公開でした。

女性誌の今月の1冊は前にさりげなく予告していた「福家堂本舗」に。
しっとりと落ち着いた話でここまで上り詰めてくるのは異例といえるかも。
1巻のころから妙に印象が強くてずっと追いかけてたけど、正直なところ
これほどの作品になるとは予想してなかったです。いやホント。

ちなみに今回で実に「ぶ〜け」からは3度目のセレクション。
白泉社系とかヤングユー・ネムキのよーに平均値が高い雑誌に比べて、
「ぶ〜け」は全般に作品のクセが強いので好き嫌いが極端に出るのかも。
そして今までのベテランの二人に対して遊知やよみさんは「ぶ〜け」新世代。
すでに前の二人は今後「ぶ〜け」に描かない可能性が強いし、
世代交代という色彩もあるかもね。

次点は「ハッピーファミリー エクストラ」「天使禁猟区」「恋愛的瞬間」でした。
新顔としては、すでにフライングで「98年に出会った漫画家ベスト5」に
入ってる四鵬マユミさん。とてもとても新人とは思えない腕前に驚きデス。
もう一人の鴨居まさねさん。実は以前から好きだったんだけど、
いつ入れようかと時期を計ってたのです。そーいうのは他にもあったりして。

あとこれは触れておかねばならないのが、なかはら桃太さんの「LOOSE」3巻。
いつになったら続きが出るのかと待ちわびてた「SEVEN」の続きが入ってます。
「LOOSE」の方は番外編なので「SEVEN」の2巻として出して欲しかったな。
ああ、そーいえばこの人も「ぶ〜け」にはもー描かないのかも。
あちこちに描いてるけど、今はEYESでシリーズ連載してます。ちっと変態系を(笑)。

さてさて男性誌は……またもや該当なし(汗)。たった4冊だし。
もっと気合で発掘したいけど、ここのとこ忙しくて容量オーバー気味なんす。


忙しいといえば、ページのデザインを怒涛のように変えまくってます。
コミックページの中身だけで6時間ぐらいかかったよ。でもまだ途中。
ちなみにゲームページのトップをまた変えてみました。
って言うか配色を表紙に合わせてマークの画像をやめただけだけど。
コミックの方もいずれ変える予定。ゲームの方を先に変えたのは完成イメージを
確認するためなのです。コミックの方を中途半端ではシャレにならんし。
全般にカラフルでポップですっきりして、しかも表示も速くなったハズ。
おお!いいことばっかりじゃないすか(笑)。改良作業さえなきゃね(泣)。


それだけでも十分すぎるぐらい大変なのに……
前々から興味があったアクセスログを密かに仕掛けてみたりして。
BIGLOBEはSSIが使えないので、CGIとJavaScriptという変則技を使って。
どこから飛んできてるかわかれば宣伝効果の実態がわかるし。

それを見てたら、またまた興味深いデータがいっぱい出てきました。
まず、大手の検索系から飛んできてる人より個人系のリンクからきてる人
の方が多いってコトとか……もしかして宣伝のやりかたマズかったり(笑)。
データの半分ぐらいが飛んできた元がわからないとか。
(ブックマークとかで飛んでくるとそーなる)
もしかして半分がリピーター?素直に喜ぶべきなんだろうけど、
週1回更新なのに半分もリピーターがいたらアクセスが増えないよ(笑)。

大手の検索系でもなかなか興味深いデータが。
ディレクトリーは最初の方にでも入ってないと効果はほとんど無いとか。
Yahoo!以外はほとんどが検索結果で飛んできてるみたいだし。
ちなみにYahoo!はディレクトリーから飛んできてる。
でも……2個所で1日平均4アクセス(爆)。ほとんど効果ないじゃん(笑)。

サーフィンパラダイスの新着効果は2日で10アクセスぐらいだった。
ただ、あそこは更新すると表示が前にくるので、検索で選ばれる比率も
ぐーんと上がるよーです。これは他の検索系でも言えることだけど。
更新すると検索結果表示が前にくるところは、時々更新した方がいいらしい。

あとはやっぱキーワードかもしれない。
検索されやすいキーワードを入れておくのが重要でしょー。
と言っても全然無関係のキーワードを入れておくのは問題だけど。
説明文に客寄せの嘘書いておくと、確かにアクセスは増えるだろうけど、
そんなのただの水脹れだよ

キーワードというと面白いのがあった。実は検索キーワードも分かるのだ(笑)。
NETPLAZAで「美少女」で検索して飛んできてる人とか(爆)。なんじゃそりわ。
確かに説明文に入ってるけどさ。
「少女誌・少年誌から、美少女・耽美系まで網羅して〜」とか。
でも美少女で検索した人は、ここみたいなのを期待したワケではあるまい?(笑)
試しに検索したら、なんか300数サイト中の1ページ目に表示されてたり。
NETPLAZAって検索結果の表示順にはどんな基準があるんでせうか???
ま、同じ検索をした数百人(もっとかも・笑)のうちの物好きな一人やね。
そーいや「やおい AND リンク」で飛んできてる人もいたっけ……

ちなみにアクセスログのCGIは「Web裏技」のスクリプトを改造したもの。
本来は画面全体をフレームにしてそこに引っかけて使うモノなのです。
でもフレームは環境によって異常に表示が遅くならから……
個人的な興味で見る人の利便を損なうのは美しくないし。これぞ美学(爆)。

にしても改造のしかたがまずかったのか、最初からなのか。動作がちっと変。
同じ人のデータが何度も記録されてしまうんだよ。なんでどーして。
でもそれが逆に面白いデータとなってくれました。
メニューページにしかアクセスログを付けてないんだけど、
メニューから中身を見て、バックボタンでメニューに戻ると全く同じデータに
なってしまうから。だからじっくり見てる人がわかるんだよこれが。
何度もメニューに戻って10分ぐらい見てる人もいるし、1時間ぐらいの人も……
おお、なんと有り難いお方だ(笑)。


あっ、念のために言っておくけど
個人の情報はこちらは知りようがありません。そんなの別に興味ないけど。
ま、それは別として自分からプライバシーを公開しない限り
個人を特定できるような情報は流れないしくみになってるのです。
だから匿名を悪用した掲示板荒らしが横行するんじゃないですか。
上の「同じ人」というのも同じ回線で近い時間に記録されてるから、
確率からいって同じ人の可能性が極めて高いって意味の推測だし。

でも、犯罪行為となると事情は別。書き込みをした回線と、書き込みを
した時間が特定できればプロバイダーと電話会社の記録を調べて
個人を特定することも決して不可能ではないのだから
(それらの情報は通信の守秘義務があるので、通常は知りようがない)

というわけで、安心してくれたまへ(何を?)。


新世紀まであと2年 (99/1/5) 次へ 前へ
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というわけで年明けです。
今年が20世紀最後の年……かと思いきや実は来年がホントの世紀末(笑)
恐怖の大王の降臨なんかよりも、来年の2000年パニックの方が
はるかに現実的ではるかに深刻な問題だと思うよ。
さすがは世紀末に相応しい大問題(爆)。

ところで、今週は本来ならコミックお薦めリストの更新なんだけど、
去年それやって正月が全滅した(泣)ので、特別に来週にしました。


さてさて先週の更新時にいくつかの主要ページにカウンタを仕掛けてみました。
全部のページを調べたいのはやまやまなんだけど、動作チェックするのが大変で。
だって100ページ以上あるんだから。
とりあえず、数える意味のありそーなページだけを。

そーしたら、またまた興味深い数字が出てきました。
ふふふ、ちっと統計オタクなんだよ(笑)。
ま、評論をしようなんて人は統計の何たるかぐらいは知ってないと。
雰囲気だけで偉そうに語る識者が多すぎるし。
実際にデータ出したら全くもって大嘘こいてるってコトも良くあるから。

で、実際のデータのコト。
このページを見てる人が、なんと!30人もいる(笑)ことが判明。
正月をまたいでるのと、毎週は見にこない人を考えるともっといる?
(読んでると自己申告してくれた人は4人だけだけど……爆)
このホームページ全体で一番アクセスの多い「お薦めコミック・女性誌新刊」が
一月だいたい400〜500アクセス(人)なので、けっこー多いという考え方も。

検索エンジン・リンク集のページのアクセスも思ったより多かった。
先週ちょーどその話を書いたからかもしれないけど、
今のペースを維持すると一月400アクセス前後なカンジ。
でも同じリンク系のゲーム制作会社とコミック感想・ガイドがイマイチ伸びてない。
苦労した量とアクセス数は必ずしも比例しないよーで……

ちなみに更新記録を開いてる人は、ここ見てる人の1/3しかいない。
キミタチは、どこが更新されたかなんて興味ないのか(笑)。

あっ、そーそー、ページアクセス情報は
「ご案内」の「ページアクセス情報」で見ることができます。
(大部分のカウンタは今回の更新で初期化しちゃったけど)


ま、そんなわけで今年もよろしく。

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