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なんか曲名みたいなタイトル(笑)。 先週ぐらいからあちこちのページのデザインを変えてみてます。 新デザインは、今までの薄い水色から薄い黄色の背景に変えました。 かなり薄い色にはしたけど、今までに比べると目に刺激的かも？ 特に白バックのページから切り替えると、目が眩んでしまうのです。 相性の問題なのかな〜、って気もするけど実際はどーなんでしょうか。 感想を聞かせてください。問題あったら修正しないとマズイし。 リンクに関してもゲームの公式系リンクをほぼ完全に更新してみました。 デザインも完全に新デザインになったし。スタイルシート対応だし。 以前のものに比べると格段に軽量化して使いやすくなったハズです。 リンクチェッカーのおかげで、リンク切れのチェックも楽になって。 繋がらなくなってしばらく経つのは全部削除してみました。 ただ、時々サイトが落ちてることがあるので、継続して半月ぐらい 繋がらないページに限定して削除してます。 にしてもリンクチェッカーは便利だよ。 片っ端からリンクページをチェックしてみたりして(笑)。 しまいにはブックマークまで全部チェックしちゃったよ。 ブックマークに1500以上のサイトを登録してるのは根本的に間違ってる 気がしないでもないけど(爆)。検索エンジンがイマイチ使えないから…… ところで検索というとロボット系の検索の最新事情。 情報の網羅率という意味では、最近のgooはダメかもしれない。 InfoseekとLycosがけっこー頑張ってます。 しかしInfoseekは固有名詞の検索に変な不具合があるし。 まめに更新してるのに、消滅したページがいつまでも出てくる。 Lycosは更新頻度が大手ではちょっと低いのと、 いわゆる(.or.)→(.ne.)のドメインが両方とも出てきて情報量が水膨れてる。 次に続くのがgooとInfoNavigatorですかね。 gooは更新をまめにやってるハズなのにページが追加されていかない。 キーワード検索能力はピカイチなので、何とかして欲しいよ。 InfoNavigatorは登録系のシステムを流用してるせいで、検索結果表示の 画面情報が不足しすぎてる。更新も滅多にやらないし。 ここもキーワードによっては検索に不具合がでる。 AltaVistaもgooとかとだいたい同じぐらいかな。 ここもInfoseekと同様に固有名詞の検索に変な不具合がある。 あとはちゃんとした日本語のサイトが無いのが大きなマイナスだよ。 (リンクはしてないけど日本語の窓口ページはある) Exciteはとにかく情報の網羅率が低すぎる。 ロボットならどんどんページ情報が蓄積されていくはずなのに。 上位と差がつく一方で、いったいどーなってるんでしょーか？ フレッシュアイはコンセプトは面白いと思うのです。 ただ、まだまだ情報の網羅率が低すぎる。これからに期待したいけど。 ああ、それにしても…… ちまたではgooとInfoseekが人気の双璧なのに、現実はちょっとね。 どちらも致命的な問題点がいくつかあるのに、みんな知らないから。 今現状で一番ちゃんと機能してるのはLycosです。 もーちょっとマメに更新してくれれば、他なんか目じゃないと思うのに。 話は変わって登録系の話。 以前からずっと気にはなってたけど、最近のYahoo!はクソです。 情報を網羅しようなんて気はまるで無いようだし。 ちゃんとしたサイトなら登録される、なんて嘘だよ。 だって「月刊・特選コミック情報」なんて2回お願いして無視されたし。 ここを登録しないで、どこを登録するんだい！ ディレクトリーのメンテも全然やってないしさ。 消滅したサイトをそのまま登録しておくくせに、 情報を厳選してるなんてヘソが茶を沸かすよ(怒)。 それなのに、Yahoo!の支持率は圧倒的なんだ…… どーしてちゃんとやって無いのに、支持されるの？ 凄い気合入れて作ってるのに、Yahoo!に黙殺されたがために すっかりネットの海に沈没してるサイトが幾つもあるんだから。 頑張ってる人が報われないシステムだと、発信者の負担で成り立ってる このインターネットの世界なんて、あっと言うまに崩壊するぜ。 そして以外に知られてないのが、 「あちゃら」とInfoNavigatorのディクトリー系からの撤退。 InfoNavigatorは今でも登録はやってるけど。 ただ、ディレクトリーじゃない登録情報の検索なんかロボット系には 絶対勝てません。実際オマケ程度の扱いになってるし。 「あちゃら」は雑誌と連動してるから初心者がけっこー利用してたのに。 腹立たしいのは、せっかく少しずつ浸透させてきたうちのページが、 InfoNavigatorと「あちゃら」の撤退の度にアクセスが減ってる…… たぶんYahoo!にまともに登録されてると、あそこからのアクセスが 圧倒的だから目にみえて変わらないんだと思うのです。 しかし、うちのページはYahoo!の扱いが悪すぎて…… ちなみにHole-in-Oneもずいぶん前から死んだページです。 自分のページに検索パッドを付けてる人がよく見るけど、 ちゃんと検索システムの現状を知ってて欲しいと思うよ。 かわりに何を使えばいいかといったらNTT DIRECTORYでしょう。 が、情報の網羅率が桁外れに高いから、1カテゴリーの情報が多すぎる。 もう少し細分化して欲しいと思う今日このごろ。 しかし、それよりもっと大きな問題点。 ここの利用率はYahoo!の実に10分の1なのです。それでも2位だけど。 だから登録効果も1/10だし。サイト製作者にとっての知名度も1/10。 ホームページを作ってもここに登録しない人がけっこーいるのです。 で、登録してくれないYahoo!に、せっせと登録をお願いしてる…… Yahoo!よ、今みたいなやりかたするなら、さっさとネットから出てけ！ 存在してるだけで害が大きすぎだよ。 今年はこれでお終いです。では、よいお年を。 | |||||
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なんと今日がちょーど「月刊・特選コミック情報」一周年です。 ま、そんなわけでもないだろーけど、 今週はさっき届いたばかりの「コミック・ファン04号」(雑草社)の話でも。 この号では「1998年まんがベストテン！」をやってて、 そのまんが関係者117人アンケートにNAVIも参加してるのです。 ……まんが関係者？(笑)ま、いーか。 いきなり編集長の序文がキてます。 よくあるまんがベストテンでの識者についての話。 確かにそーゆーのよく立ち読み(←買えよ)するから気分的にわかる。 この程度しか知らんでなんで選者？って思うコト何度もあったし。 こんなヤツを使うぐらいならオレ様(爆)を使えーー！とか。 もちろん編集長が言うだけのセレクションになってるのです。 いや、ちゃんと納得できるランキングなんて初めて見たし。 確かに1位の「ONE PIECE」(尾田栄一郎)については、コレかなって気はする。 勢いはあるし、面白いし、「これぞまんが」ってカンジだし。 ……好きかどーかは別として(爆)。 それにしても「百鬼夜行抄」(今市子)が5位に入るか〜〜？ 何の偶然か今月の1冊に入ってるじゃないですか(笑)。 「センチメントの季節」(榎本ナリコ)は上位にくるとは思ってた。 ちなみに6冊のセレクトの手順としては、 今月の1冊と次点の作品から特に印象深い10作品選んだ中で、 すでに十分知名度がある作品から4作品を削りました。 わざわざピックアップしなくてもみんな知ってるだろうってコトで。 落ちた4作品は 「センチメントの季節」 「残酷な神は支配する」(萩尾望都) 「BASARA」(田村由美) 「ハッピーマニア」(安野モヨコ) 「センチメントの季節」はどーせ他の人が入れると思ったし(笑)。 実際10位に入ってるし。もーバッチリぢゃん。 「ハッピーマニア」は「脂肪〜」「ジェリメリ」と票がわれなければ もっと上いったんじゃあ？ってカンジがしないでも。 実は「ハッピーマニア」は落とすか残すか最後まで迷ってたのです。 逆に入れた作品では「NICO SAYS」(小野塚カホリ)が予想以上に上で驚き。 やっぱり読む人は読んでるってコトでしょー。 「天使禁猟区」(由貴香織里)は今でも十分売れてる……んだけど、 読んでる人以外にあんまり実態が知られてない気がするから、 意識的に入れました。実際順位もずいぶん下の方だし。 この作品を、美形がいっぱいの売れ線の作品、なんて思ってる人は 即刻顔を洗って出直してこい、ってカンジだよ。ホントに。 目眩がするぐらい強烈な美学と哲学と狂気の文学作品なんだから。 「恋愛的瞬間」(吉野朔実)は逆にベスト100に入ってて驚いた(笑)。 今月の1冊の作品だと 「プラスチック解体高校」(日本橋ヨヲコ)が入ってるのが嬉しいっす。 あんまり話題にはならない作品だけど、ちゃんと読んでる人はいるんだ。 ところで、ベスト100に「エクセルサーガ」(六道神士)が入ってるーー！(笑) こんなのベスト100に入れていいんかい！……しっかり買ってるけどさ(爆)。 ベスト100のリストについて恒例のシンクロ率〜〜〜(笑) なんと23％。けっこー高い。女性誌に限定すると45％ぐらいかな。 ちなみにその作品を読んだことがあるのが59作品。 その漫画家の別の作品を読んだことがあるのが32作品。 まったく読んだことがないのが9作品でした。ま、こんなもんか。 ベスト100以外も、面白いセレクションが続々と。 さすがに選者を選ぶコトも重要なんだなー、と実感するコトしきり。 「色恋寓話」(石田拓実)選んでる人が二人もいる。 これは次点に入ってたので、とーぜんノミネートはされたのです。 この人は来年は私的ベスト10に入る可能性も十分にあるよ。 「福家堂本舗」(遊知やよみ)これもノミネートしてた。 そしてついに……以下次号(？) 「思考少年」(藤原薫)これを取り上げる人が他にいるとは思わなかった。 「私小説」(藤たまき)この人も来年が楽しみな人です。 「スカタン天国」(北道正幸)女子大生のセレクトでナゼこれが？(笑) 「素っ裸の幸せ。」(槻城ゆう子)これも二人選んでるし。 やっぱり、ちゃんと読んでる人は読んでるんだよ。 ところで「めぐりくるはる」(OKAMA)を入れてる人がいない…… うう、でも「空のイノセント」(秋葉凪樹)にはかえられないし。 誰か入れてくれる人がいると思ったのに。 「EDEN」(遠藤浩輝)より面白いぞ(おいおい)。 ベスト100に入ってはいないけど「恋人プレイ」(玉置勉強)を選んでる人も。 買ってあったけど、まだ読んでません(汗)。 すびばせん玉置せんせー。まさかここは読んでないと思うけど(笑)。 そーそーもう一つ調べたデータがあった。 ベスト100作品の掲載誌の数。実に55誌もある。55誌…… 毎月10誌は読んでます〜〜なんて自慢にもなりはしないってコトか(笑)。 えっ、NAVIは「快楽天」と「eyes」と「ぶ〜けDX」しか毎号は買ってないよ。 1ヶ月に換算するとたったの約2冊(爆)。「夢雅」は毎号買うの止めたから。 逆に自慢になるかもね。雑誌を読まなくてもこれだけ網羅できるって。 ジャンプとサンデーが6作品で並んでるのがミソ。 部数ぶっちぎりのマガジンがたったの2作品だけ(笑)。うむ納得ぢゃ(爆)。 なんとアフタヌーンが同じく6作品。さすが少年(青年？)マニア誌(笑)。 スピリッツの5作品とYKアワーズの4作品が雑誌の勢いなのかも。 女性誌系ではLaLaの5作品と花ゆめの4作品の白泉社が強い。 あとウイングスの4作品も光ってる。女性誌の方が作品が分散してるよーで。 読んでる人の絶対数が少ないから、それもしかたないか。 雑誌で思い出したけど、去年あれだけ騒がれた 「ドラゴンヘッド」(望月峯太郎)がベスト100に入ってない。 もーみんな飽きたんですか？(笑) 展開がトロくて4巻で投げちゃったから人のことは言えないけど(爆)。 とりあえず、このベスト100の作品を全部読んでみて、 それでも「最近は面白い漫画が少なくて」なんて言える人がいるなら、 それは違った意味で凄いと思う(笑)。ってゆーか感性死んでる(爆)。 1年間に出るコミックスの数は実に6000冊以上！ そのたった1％が面白い(好みの)作品だったとしても60冊以上。 5％なら300冊以上なんだから。探せばいっぱいあるはずなんだよ。 たいして量を読みもしないのに、 したり顔で全体像を勝手に決め付けて語ってくれるなよ。頼むから。 てなわけで、また来週。 | |||||
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ふっふっふっふっふっ。 (なび堂)表紙をリニューアルしてしまいました。 いや〜〜、実はずいぶん前から変えたかったんだけど、 デザインがイマイチしっくり決まらなくって。 幻のリニューアル表紙もいくつかあったりするんだよ。 やっとやっと自分でも満足できるのがデキました。 ま、とにかく見てくれたまへ(笑)。 さてさて、そろそろ年末というコトで掃除なんかしてたりします。 そーいや去年は大掃除をした記憶がないよーな(爆)。 もちろん、ずーーっと掃除してない、なんてことはないんだけど。 前にいったいいつ掃除したんだろう、とか思う場所もあったりして。 ちょっと雑巾をかけると、砂ぼこりがどっさり拭き取れたり(笑)。 雑巾を洗うと水がドロ水になるような状態が、何度もあった…… ふと掃除をしながら思ったコト。 もしや、これは天職？(笑) いや何かさ、掃除とか片づけとか、って好きなんだよ(笑)。 時間があれば、ずっとやってたいのに〜〜(汗) 汚れたテーブルを気にしながら作業するのなんか、イヤーーん！(爆) ハウスキーパーの免許でも取って、転職をしよーかな(笑)。 掃除とかしてると、やっぱり掃除のしやすい収納とか、 そーいうコトを考えるよーになるのです。みなさんはどーですか？ 開放型の小物入れとかって、見た感じはいいんだけど、 ホコリが細かい隙間にたまっちゃって、掃除が大変なんだよ。 だからなるべく引き出し型とか、あまりホコリが入らないのを選んでる。 後はモノの形状とか重要だよ。凹んだ部分が多いと掃除が面倒だし。 凸凹が少なくて、曲面に覆われてるのなんかも、いいかもね。 凹んだ部分が多いのって、キーボードがまさにそーだったり。 ふつーの人はよくあるプラスチック製のカバーを使ってるのかな〜？ 昔はそれ使ってたけど、カバーの掃除がけっこー大変で(笑)。 今は東急ハンズから買ってきた布きれを切って使ってたりする。 布きれだと安いし柄が選べるし、何といっても洗濯ができる。 端はちゃんと処理してないけど。だって面倒だから(汗)。 掃除をしながらコレはいらないなと思うモノもどんどん捨てて。 ま、いつでも気がついたときに捨ててるけど。 それでもなにやら、掃除してるときには必要以上に気が大きくなって どんどん捨ててしまうのです。でしょ？そーだと言って(笑)。 で、もーいらない、と思ってたスーファミのソフトを売っ払いに。 どーせゴミだし一本500円にもなれば御の字かな。とか思ってたのに。 なんか見積もり聞いてビックリ。ウソ〜、そんな高く売れるの？とか思った。 だってスーファミだよ。ゲームソフトは売れるって聞いてたとはいえ。 ちなみに何を売ったかというと、ドラクエ・FF・ゼルダ・トルネコ他(笑) 買い取るほーも、何かすごいラインナップを持ってきたな、とか思ってたり。 でもいいの、過去には振り返らない性格だから。未来へ驀進するのだー(爆) その売ったお金で、Groove Makerの追加サンプル集を買ってしまったり。 発売になってることを知ったのはつい最近で、欲しかったから。 ドラムンベースのだけど、キてるよキてるよ。最高ーーっす(涙)。 ゴリゴリだし、ブリブリだし(←わかるよーに書けよ)。速いし。 これは、やはり新曲を作るしか。速くてウネウネしちゃうヤツ(希望)。 でBGMにするのです、とーぜん。 てなわけで、また来週。 | |||||
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すっかり遅くなりました。 寒いと眠くってさ。夜起きてられない。 おかげで朝は早く起きれるけど(笑)。 てなわけで、今週は恒例のお薦めコミックスの更新でした。 女性誌系の今月の1冊は、あんまり差がなくて迷ったけど、 前からピックアップしておきたかった「百鬼夜行抄」に。 「Papa told me」と小野塚さんの2冊も優劣つけがたいレベルで。 それと「イマジン」「世界でいちばん優しい音楽」が久々にキてました。 長期連載はだいたいにおいてテンションを持続するのが難しいけど、 時々こんな感じでぐっと盛り上がる時期があるのです。 短編集の「水玉ペリ」さんは新顔の注目株。 誌面を売れ筋に方向転換したと言われてる「ぶ〜け」だけど なかなかどーして先鋭的な作家をしっかり許容してると思うよ。 男性誌の今月の1冊は……またエロですか(爆)。 かなりのハードエロで実用度十分(笑)な描写って感じだし、 正直言って万人に薦めるべきかを迷ったのです。でも、 結構ちゃんとした内容だし、読むと他の作品が霞んでしまうから。 あっ、この作品は正確には10月末の発売だったりして。 先月のように更新日が早いと、月末の作品が更新に間に合わないのです。 どんどん追加していってたら、いつまでも更新作業が終わらないので、 そのへんは大目に見てくれたまえよ(汗)。 なわけで、いろいろ書くネタを考えてはあったんだけど、 怒涛のように作業が押してしまったので、今週はここまで。 | |||||
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