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すっかり遅れました。 しかも予定してたタイトルまで落ちました(汗)。 でも、まぁ、終わったから良しとしよう(自己完結)。 去年も今ごろ派手にスケジュールが狂って、 その影響を年末まで引きずってしまったけど。 今年もいきなりそんな感じです(汗)。 しかも今回は自業自得なので同情の余地もないし。 素晴らしいオモチャを手に入れて嬉しいのは確かだけど、 それに熱中するあまり他のことが全部停滞したのはどーかと…… おかげで、なんかイロイロと大変な状態になってます(爆)。 さて本編に行く前に少しだけ。 ちょびっツのDVDを買うてしまいましたよ。 3000円(新品・税別)だったので、つい(笑)。 (通常価格は3話で6000円。安いとこは2割引) 1巻と7巻だけの実に中途半端な買い物ですが(しかも別々の店)、 こんな値段なら買えるときに買っとけ、ってことで。 1話1000円ぐらいなら頑張って揃える気にもなるので 他の巻も3000円にしてちゃぶだい！＜無理 コレでオープニングセレクションがまた少しキレイに。 実はラーゼフォンも途中の1巻だけ3000円だったんだよ。 (「虚邪回路」の入ってるヤツ。これもまた別の店) オープニングのために買おうかと迷いました(爆)。 ってゆーか根本的に間違ってる気がします。 やでやで。＜ヒト事のように では恒例のおすすめを。1月分です。 女性誌の今月の1冊は槇村さとるさんの「Do Da Dancin'」に。 わりと最近の少女マンガらしく現実的な題材を描きながら 展開は昔の少女マンガのように派手でドラマチックなのが特徴です。 昔のサクセス物を現在の感性で再構築したもの、とも言えるかな。 にしてもなかなかにインパクトの有る展開です。 生命に関わる病気を扱うことはわりとありがちではあるけど それを悲劇にしてお涙頂戴な展開にしてないのがよいですな。 今月のいい感じだった作品は「鍵」です。 コメントは表題作についてだけど実は「呼吸」の方が強烈な内容でした。 ギリギリまで張り詰めた緊張感とか、自らの内にある毒みたいなのが よく描けてるというか。「アルカロイド」なんかもまさに毒だし。 結局「鍵」以外ではろくなコメントが浮かばなかったのでこれに。 ちなみに何となくわかるかと思うけど男同士の話です。 「学園恋愛者！」 今までデザートで描いてた栗原まもるさんがクッキーに登場。 さすがに驚きました。でも、なかなか雑誌に合ってるとも思ったよ。 フレンド時代からちょっと変な作品を描いてる人だったけど デザートになってからは雑誌の方向性から完全に浮いてたので。 作者的にはこの作品はどーよ？ってのもわりと有ったし。 だから新天地で描きたいものが描けるなら良いことです。 「夢喰見聞」の真柴真さんは新顔です。 有力な作家がごっそり抜けたエニックスですが、どーしてどーして まだまだ生きのいい若手が残ってるな、って感じでしょうか。 まだ載せてないけど、実はもう一人おすすめ候補者がおります。 キレイ系の絵柄なのに話の決着がわりとダークなのがらしいっつーか。 デビュー作の「移行」もそんな終わり方はアリですか？とか思ったし。 男性誌の今月の1冊はありません。 3冊だし、コメント全部使いまわしだし(汗)、と言うわけで。 新規の追加タイトルも時間切れで全部落ちました。 そうそう「ジャングルはいつもハレのちグゥ」は10巻でキリがいいので 完結だそうです。そして……次から「ハレグゥ」が始まります(爆)。 それは、タイトルが変わっただけと言うじゃ無いんかい！ ま、そんな感じで終わるけど変わらず続きます。 | |||||
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というわけで、今週も定期更新はありません(汗)。 いちおー先週の興奮状態はおさまりましたが(笑)。 ついでに言うとコメント書き作業はやってたんですよ。 全然文章が出てこなかっただけで(泣)。 まぁ、しばらく本を読んでなかったから当然かもしれん。 来週にはなんとかします！(希望) ところでHDDレコーダーですが…… いやホントに楽です。日替わり番組も楽勝です。 見る時間がないので凄い勢いでディスクが埋まっていきます(爆)。 恐ろしいプレッシャーを感じます(笑)。 便利だからといって片っ端から録画するとこーいう展開に……(汗) さてさて、あまりネタが無いので先週の続きでも。 アニメのオープニングを集めたディスクを作るということで 手元にあった素材を全部チェックしていい感じのを集めました。 実に全39タイトル・40本(1本だけエンディングが入ってる) 1本あたりほぼ1分30秒なので総延長が約60分です。 通しで見るとメチャクチャ密度の濃い60分です。 セレクトした自分が言うのも何だけど、これ凄い面白いっすよ。 せっかくなので全タイトルのリストを。 超GALS！寿蘭、王ドロボウJUNG、らぶひな、ヘルシング、 ジャングルはいつもハレのちグゥ、serial experiments lain、 WOLF'S RAIN、ちっちゃな雪使いシュガ〜、DTエイトロン、 しあわせソウのオコジョさん、ぴたテン、ゲートキーパーズ、 旋風の用心棒、ちょびっツ、プリンセスチュチュ、ラーゼフォン、 フルーツバスケット、あずまんが大王、ブギーポップは笑わない、 HAPPY LESSON、L/R、X、東京アンダーグラウンド、GATE KEEPERS 21、 FF:U、THEビッグオー、.hack // SIGN、 天使な小生意気、 KEY THE METAL IDOL、花より男子、ストラトス・フォー、 魔法遣いに大切なこと、カードキャプターさくら、カウボーイビバップ、 南海奇皇(第2部)、新世紀エヴァンゲリオン、彼氏彼女の事情、藍より青し、 少女革命ウテナ、L/R(エンディング) 特に断りがない場合は最初のオープニングです。 ってゆーか1巻しか借りてない作品が山ほどあるし(汗)。 そーいえば1巻に1話だけ収録でオープニングの入ってないのも結構あった。 解説しよう！オープニングって作品の簡単な説明になってたりするので、 1話が物語の導入の場合ネタバレをふせぐ意味でオープニングなしになる。 あと消しちゃった作品にもオープニングが良かったのあったかも。 ちなみに並び順はレコーダーで録画した順です。 消して録画しなおすとタイトルは最後に追加されます。 (そーいう仕様になってるらしい) 最初「超GALS！寿蘭」の前にテレビ録画ものが入ってたんだけど これで直に録画したモノに差し替えたので結果的にこんな順に。 WOLF'S RAINだけ前にあるのは2週連続で放送がお休みしてたから。 (だからこれだけHi8で録画したものです) こーして一気に並べると元ソースの違いが露骨に分かります。 LDやDVDから取りこんだものは凄いキレイです。 (どーやって録画したかの質問はお受けできません！！！爆) DVDレコーダーの実力をまざまざと思い知らされます。 レンタル(VHS)→Hi8テープなものは、オリジナルの状態にもよるけど やはり見比べると汚いです。ノイズ多いと圧縮ノイズも出やすいです。 フジカラーのCMじゃないけど、 「キレイなものは超キレイに、それなりのものは超それなりに」 って感じです。 内容に関しても、なかなか面白い傾向が。 エヴァなんか当時はインパクトあったけど、今見るともう古いし(爆)。 ウテナもちょっと古い感じすね。でもlainは未だに全く古く感じない。 もしかしてエヴァ以降のアニメバブルで表現手法が一気に進化した！？ あと最近のデジタル彩色のアニメって凄いキレイっすね。 初期のデジタル彩色ってえらく大味な色味で違和感があったけど、 今では手塗りでは使わなかった微妙な色彩まで使うようになったし。 最近のアニメを見なれるとほんの15年前のアニメすら汚く見えるよ。 古いといえば「花より男子」も古いっすね。曲が。 これの後にオレンジロード(持ってる)を入れても違和感ないよ(笑)。 LDのネタは全般的に古いのでlain以外はチェックすらしなかったけど、 結構使えたかもしれない。未来少年コナンとか。＜それはちょっと…… ま、古いといえばビッグオーがぶっちぎりで古いけど(爆)。 つーかこの元ネタってウルトラマンかなんか！？(笑) 遠い日のおぼろげな記憶にそんな感じのがあるので。 音楽も含めてわざとやってるのは重々承知だけど、よーやるよ。 でも本気でバカをやるのは結構好きです。もっとやれ！ 前にヘルシングのオープニングに関して見る価値があるって書いたけど 同じカッコイイ系では「王ドロボウJING」「東京アンダーグラウンド」も なかなか見る価値があるかと思います。この2作品は映像的にかなり凄いし。 「東京アンダーグラウンド」なんか本編もこんな感じにすれば 文化庁メディア芸術賞ぐらいとれるかも。放送できなそうだが(爆)。 ポップ＆ジャンク系ではなにげに「ぴたテン」がいい感じです。 曲もかなり飛ばしてるけど、歌詞がかなりとんでもないかも(笑)。 料理が作れないならコンビニで買えばいいってのは、事実ではあるが…… そー言えばこれも某レンタル屋では「女の子向け」になってたよ。 確かに中身を見るとそーいう感じもしないでもない。 (掲載誌は角川系の少年マンガ誌なんですが) このオープニング映像なんかすんごいファンシーだし。 キレイ系だと「魔法遣いに大切なこと」「藍より青し」ですか。 これ両方とも監督が同じだったり。つい最近気がつきました(汗)。 今まで意識しなかったけど、とても雰囲気の有る映像を作る人だね。 「藍より青し」が原作よりいい印象だったのは、やっぱりというか アニメスタッフの力量による部分が大きかったのでしょう。 ハイセンス系では「ちょびっツ」「カウボーイビバップ」あたりかな。 「ちょびっツ」って原作もだけど、みょーに洗練されてるっすね。 音楽は元ピチカートファイブの人だったりするし。 オープニングもここまで動かさないのも珍しいぐらいだし。 (幾何学模様を背景にしてキャラはわりとまったりと動くのです) いまいちマニア受けしないのは洗練されてるからとか！？＜おいおい ハッタリ系では「エヴァ」と言いたいとこだけど「南海奇皇」かな。 このオープニングだけ見てるとなんか凄い作品のようだが(笑)。 (第2部は途中までしか見てないけど、こんな派手な展開ではない) 実はこの監督が「旋風の用心棒」のオープニングのコンテやってる。 オープニングだけ何度も見てると、そーいうの気づいたりして。 デジタル系(？)はlainはいいとして「FF:U」がなかなかです。 バックはたぶん実写にノイズエフェクトで、画面中央に幾何学模様が 舞っていて、そこにキャラの線画が重なるって感じの映像です。 まさにデジタル処理ならではと言うか。 ふと思ったんだけど、映像表現が大幅に進化したのってデジタル処理が 普通に使われるようになかったからかも。セル表現には限界があるし。 ま、そんな感じで音楽的にも映像的にもバラエティに富んでます。 作品のジャンル的にもほほ何でもアリ？って感じでしょうか。 世間では人気のジャンプ原作のが一本もないのがアレだけど。 (一般受けを考えたらあんまり映像で冒険はできないのだよ) 話は少し変わって、 せっかくオープニングセレクションを作ったのでDVD-Rに入れてみました。 元ネタは全部DVD-RAMに入ってるので一度HDDにコピーしてから作成です。 対話式でそれっぽいメニューを作ってくれるので便利っすね。 (見るナビと似たようなメニューを作成してくれます) で、試しにPS2で再生してみたり。 結構ちゃんと再生できるようで。って当たり前か。 微妙にノイズっぽい気もするけど許容範囲でしょう。 ブロックノイズが出るという噂も、特にそんな感じはないです。 つーか読み取りエラーがない限りブロックノイズなんか出ないよ。 画質が悪いという評判ほどひどくないと思うですよ。 でもいくつか問題がありました。 まず、チャプター送りで次のタイトルへ飛ばせない…… もちろん逆方向もですが。(XS40だと飛ぶんです) 今回、一つずつタイトルにしたので曲が飛ばせません(泣)。 普通に再生してると次に行くけど、とっても不便だよ。 ちなみにコレはPS2ではなくてソニー製品の仕様らしいです。 (つまりソニーのDVDプレーヤーもそーいう仕様ということに) そして、これはもっとずっと問題なことだけど。 色が薄いです。めちゃくちゃ白っぽいです。なぜか。 どのくらい白いかというと、フルバのロゴが出るところで 通常(XS40)ならバの下の曲がってる部分まで色があるのに、 PS2ではトの出っ張ってる部分までしか色が有りません。 微妙な肌色はほとんど全部白だし。全体にさえない色彩に早替わり(爆)。 もしかしてPS2ってこーいう色なのかと思ってたんだけど 似たように白が飛んでしまうシーンの有るプリンセスチュチュの 市販DVDを再生してみると色は特に問題はないようです。 ちょーど2枚有るので(オープニングの)同じシーンを両方で再生して コマ送りしながら見比べてみたけど、ほぼ同じ色合いでした。 と言うか今までずっとこれでDVDを見てたけど変だと思わなかったしね。 しかし……そこから録画したDVD-Rでは明らかに白飛びします。 XS40で市販(1)とPS2で市販(2)はほぼ同じ。むしろXS40の方が微妙に白い。 (もちろん逆にしても結果は同じです) XS40でDVD-RとPS2で市販(2)もほぼ同じ。これもXS40の方が微妙に白い。 XS40で市販(1)とPS2でDVD-RではPS2の方が派手に白くなる。 どーやらPS2ではDVD-Rは再生できるだけで、正常ではないのかも！？ いちおー念のためにシャープ製のDVD+VHSコンボで再生してみたり。 これは繋いでるテレビも違うのであくまで参考ではあるけど やはり白くはならないです。PS2が悪い説濃厚でしょうか！？ 画質は問題なくてもこの色再現性のなさはちょっと問題だろう。 PS2がダメとなるとDVD-Rで渡すのも考えもんですな。 ちなみにパソコンで再生すると…… これまた色が全然違うし。 DVD-Rだけでなく市販DVDでも色が全然違います。 よほどちゃんと調整しないと本来の色は再現できそうもないっす。 NAVIはもう挫折しました(爆)。 まぁ、でもこんなに簡単にパソコンに画像が持って来れるのはいいね。 実際どんな感じに取りこめたかいろいろ実例で見せてあげたいぐらいです。 (著作権的にいろいろ面倒なのでやりませんが) もう4、5万もするキャプチャーボードなんていらないっす！ そうそう、動画をパソコンに持ってきたい人はDVD-RAM/Rのドライブを 買えば便利です。カートリッジごと使えるやつがおすすめです。 つーか、パソコンに持ってくるたびにDVD-Rを作ってたら勿体無いし。 DVD-RAMドライブがあればパソコンからも動画を持っていけるし。 同じDVD-Rを何枚も作りたい場合はパソコンで複製した方が速いし。 そのへんは金銭的な余裕ができたら考えますか。 | |||||
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