逃避の記録 (02/8/28) 次へ 前へ
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久々に帰ってきました。
時間がなくて書けなかったビデオネタのお蔵出しスペシャル!
よーするにここ数ヶ月間の逃避行動の結果です(汗)。
しかし、ずいぶん前に見たのなんか記憶が薄れまくりです……

ところで、つい最近わりと家の近くにレンタルショップが開店しました。
そこはなんとアニメが大量に置いてあるよ。故・池袋TSUTAYA以上かも。
全在庫数はTSUTAYAほどでは無いんだけどアニメがやけに多いので。
およそ全体の3分の1がアニメだよ。そーいう質の店ですか?(笑)
しかし……並べ方がとても下手っくそ。探しにくくていかん。
ちなみにlainまで置いてありました。


「フルーツバスケット 1」
そのレンタル屋で借りた一発目。ついさっき見たので記憶鮮明です。
一言で言えば原作にとても忠実。原作ファンでも満足できると思う。
とても丁寧な映像化だし、映像としての出来もとてもハイレベルだし。
まぁ、最初は動いてるとか喋ってること自体が感慨深かったけどね(笑)。
そんな気分は初体験だよ。思い入れの次元が違うのかいな!?

にしても、原作もだけど「なんとも可愛い」です。
絵柄が可愛いというより雰囲気がなんとも可愛いんです。
(その分ストーリーはかなり深いというか重いというか……)
少女漫画のアニメ化は数有れど、こんなに雰囲気が可愛いのって
もしかしたら初体験かもしんない。元気なのは結構あるんだけど。

とりあえず原作ファンは見て損は無いでしょう。
と言うか動いてるだけで嬉しいのに予想以上にいい出来で涙がポポロ(爆)。
原作を知らない人はアニメ→漫画でも問題ないと思う。


あとはGEOで借りたやつ。
どーいう基準で入れてるのかね?店員の趣味!?

「X 1」
テレビシリーズです。制作は映画と同じマッドハウスのようだ。
オープニングがビジュアル系?でエンディングが強めの女性ボーカル。
組み合わせがBASARAと同じ。同じ系統の作品とも言えるけど。

で、ストーリーなんだけど、こんな内容だったっけ!?
なんか設定が微妙に違ってるような気がするだけど。
カムイって母親(かそれに近い人)がいたはずだが。
ま、なにか考えがあってのことだろうけど。

映像は美しい系でこれもクオリティはとても高いっす。
切れ味の鋭い絵柄にあわせたシャープな映像というべきか。
そーいやフルバもXもわりとシックな色彩って感じかも。
そこに時折鮮やかな色彩が混じるからよけい印象的と言うか。

とりあえず続きを見てみたいと思ったです。
その前に原作の続きをさっさと読めよ……

「おジャ魔女どれみ 1」
本来小さい子向けだけど一部の濃い人たちに人気を誇る番組です(笑)。
本放送ではちらっと見たことはあったけど、ちゃんと見たのははじめて。
(たぶん2作目以降ではないと思う)

これって最初から魔女見習いなのかと思ったら違ったのだね。
最初は普通の小学生で出てきて驚いたよ。
変身の時の掛け声を勝手に作っちゃったりする感覚は面白いっす。
(はっぴーらっきーどれみっち、とかそれっぽく言ってるやつ)
お約束をあえてトレースしながらリアルなツッコミを入れるというか。
そのへんのバランス感覚がこの作品の人気かもね。
あと映像がポップにシンボル化されててとてもセンスいいっす。

ところでこの(佐藤順一)監督ってセラムンの人だったんだね。
名前変えてキャラ増やしてく手法は十八番ですか!?(笑)
いやそれを言うなら東映動画の手法だろう……
(今は東映アニメと言うのか……なにせ古い人間なもんで・爆)
ノリとしてはその前にやってた「きんぎょ注意報」に似てるけど。
と言うかセラムンときんぎょの監督が同じだとつい最近知ったよ。
確かに同じ時間にやってたけどノリが全然違うから考えもしなかった。

「Dr.リンにきいてみて 1」
これも少女漫画が原作ですな。
内容は、もー見るからに魔法少女ものテイストです。
魔法少女ではなくて風水占いをする普通!?の少女ですが。
あと変身もしないです(1巻の収録分では)。
この後の展開では悪と戦うそーだが(公式サイトより)。

にしてもテンションがめっちゃ高いっす。これが若さか(笑)
ポップでハイテンションな表現がこどちゃを彷彿としますな。
あと今回の作品の中では一番学校での会話がそれっぽいかも。
Xはちょっと古い感じだし。フルバは現実を超越してるし(爆)。

「フルメタルパニック 1」
最初のシーンでは期待できるかも……と思ったんですが(爆)。
正直言ってこの作品にあの諸々の設定は必要なのかね!?
ボケボケの主人公とちょっと抜けてるヒロインによる
ボケボケラブコメディで十分な気がするよ。
そーいう意味でならそれなりに面白いかも。

にしても、隠密作戦であそこまで抜けたやつを使うか?
隠密作戦であそこまで目立ったらまずいのでは?
リアルっぽく見せたいならもっと説得力が欲しいのだけど。
リアルが全てだとは言わないから、せめて説得力を!<ここ重要


げ。
ネタが残ってしまった。
と言うわけで次の機会に。


他人とは違うというコト (02/8/21) 次へ 前へ
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せっかくの夏休みだと言うのに時間を無駄に浪費しただけのような……
なんか自己管理がなってないぞ、と思う今日この頃。困ったね。
というわけでまたもや4週更新になりました。それもギリギリで。

このところ仕事と漫画しかないので色々たまってたっていうか。
アレやらコレやら逃避行動に勤しんでしまったりもして。
しかもどれも中途半端なのが、実に逃避行動と言うか……
なにしろ他のことも本気でやったら膨大な作業だったりするので、
逃避行動のつもりが全く逃避にならないわけだよ。ははは(汗)


では恒例のおすすめを。7月分です。

女性誌の今月の1冊は槇村さとるさんの「Do Da Dancin'!」に。
今月は飛びぬけてる作品はなくて候補が二転三転してしまったよ。
最初は「八雲立つ」にしようと思ってたんだけどコメントが書けなくて(汗)。
次に考えてたのがジョージ朝倉さんの「ハートを打ちのめせ!」。
最終的には一番ましなコメントになったコレになりました。

この作品が今までのサクセス物と大きく違うのは主人公が普通の人ってとこ。
だけどそれなりに頑張って、ちょっとは大きな舞台を手に入れたりして。
そーするといつのまにか自分の周りの人は普通の人じゃ無かったりする。
一緒の舞台に立てばイヤでも自分の力を思い知らされる状況なわけで。
そんな時、無意識にどんな行動をとってるか自覚するのはショックだよ。

世の中にいる普通の人たち、普通なりに上を目指してる人たち。
そーいう人たちにとって共感したり思い知らされることが多い作品です。
だいたい才能に恵まれてる人なんてそんなにいないんだし。

今月のいい感じだった作品は
「八雲立つ」「ハートを打ちのめせ!」かな。
「八雲立つ」は最近の一連の騒動のケリが一応ついた感じです。
ただし話が完全に区切られたわけではなく、たぶんこの話の延長線上で
ラストまで話は続いてく、そんな気がする。つまりラストが近そうだ。
にしても過去編は久しぶりでかなり内容を忘れてます(汗)。

「ハートを打ちのめせ!」のジョージ朝倉さんは新顔です。
実は最初のコミックスの「カラオケ・バカ一代」はオリジナル(絶版)を
持ってたりする。荒削りと言うにはあまりにゴツゴツしすぎててね……
ただのクソったれなのか、磨かれざるダイヤなのか判断出来なかったよ。
同時収録作品はわりといい感じだったので処分せずに残したんだけど。
絵が力強くて勢いがあるのに、内容はとっても微妙でデリケートというか。
そのへんのバランスとか調和とかがとっても印象的だったのです。

にしてもこの評価しにくいってのは多くの人の感じたことかもね。
だって1冊目から2冊目まで5年も経ってるし1冊目は絶版だし。
そのわりに凄い好きって人を何人も見たこと有るし。
コミックスの数や知名度からすると同姓同名の別人かと思うぐらいで。
それほど好きな人にはものすごく印象的な作品を描く人なわけです。
最近たて続けに新刊が出てるので、やっと認められつつあるのかも。

「天は赤い河のほとり」てっきり27巻で終わりだと思ってました(爆)。
あのまま終わりでも問題ないじゃん(笑)。実際30頁ほどで本編終わるし。
正直言って全体に間延びしてたです。海の闇月の影の方が緊迫してたぞ。
ちなみに残りのページは番外編です。最後の話がわりと好きかもしれん。

「脂肪と言う名の服を着て」完全版ということで内容が増えてます。
ただ持ってる人がわざわざ買い直すべきかと言われると微妙かな。
従来の最終話の内容を補完したエピローグが追加されてるのです。
内容的には変わらないハズなんだけど、答えの軸足が微妙に違う。
よーするに結論が二つ提示されてるわけで。分かりにくくないか?


男性誌の今月の1冊は毎度の「ちょびっツ」に。
そろそろ手札がオープンになってきて物語は収束に向かってるような。
バラバラだと思ってた伏線が実は一つの事実の違う側面だったとはね。
あと明らかになってないのは話の核心部分ぐらいかな?
それについてはどんな見せ方をしてくれるのか期待してるよ。

ところでこの作品のテーマらしきものが見えてきました。
よーするに「個性」でしょう。パーソナリティ。前にも書いたっけ!?
「あたしだけの人」とは私を私だから好きになってくれる人、
他との違いを認識した上で好きになってくれる人ということで。
それがパソコンか人間かは関係なくて彼女だから好きというところ。

そしてなぜパソコンなのかも分かった気がする。正しいかは知らんが。
つまり工業製品なら同じモデルは誤差はあってもみな同じわけで。
そこに個性なんて存在しないのです。故障したら交換すればすむ。
だけどパソコンは使う人の介在によってかなり内容が変わってくる。
操作を学習したり、使いやすくカスタマイズされていったりする。
つまり同じモデルでもそれぞれのパソコンは全く別の個性を持っている
パソコンのハードディスクの記録は人間にとっては記憶に相当して。
そして記憶が人格(個性)を形成するというところまで似てる。

あえて人に似た人でないものを介在されることで、
人の人としての根源的な主題をくっきりと浮かび上がらせる。
エヴァもそうだったけど、わりとオーソドックスな手法かもしれない。
まぁ、主題は大真面目なのに装飾部分がみょーにイロ物っていうか(笑)。

「サトラレ」の佐藤マコトさんも新顔です。
映画になったりドラマになったりして知ってる人も多いかと。
これ1巻からずっと注視してはいたんです。
ただアイデア一発勝負な内容なので、しばらく状況を見極めてたわけで。
で3巻まで読んだところで、ここまで同じネタで話を膨らませられるなら
今後も十分やっていけるだろう、という判断になりました。<偉そう
にしてもホント、アイデアは脱帽モノですよ。

「アフター0」この作品は純粋に復刊して嬉しいって感じだったです。
が、それだけではなくて、なんと未収録分を大幅に追加した完全版です。
しかも著者自らテーマ別に内容を再編してあるという素晴らしさ!
この作品ってもともとシリーズであるけどよーするに短編集なんです。
(同じキャラが出でくる話も有るけど、基本的には全く別々)
だから一本一本の作品のデキは良くても全体の印象が散漫で。
それをテーマ毎に再編することで、本としての印象も強くなってる。

内容の方向性はSFでないSFというか思考のパズルって感じかな。
星新一さんのショートショートにイメージが近いんではないかと。


いっそ壊れてくれと (02/8/14) 次へ 前へ
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買うべきか、買わぬべきか、それが問題だ
金が潤沢に有ってスペースも十分に有るなら悩むこともないけど。
現実はそーでないから悩むわけで。
耐久消費財なんかは決断が難しかったりする。
なまじ使えてしまう状態にある場合は特に。

よーするに何の話かというテレビの話です。
ついに購入してから17年も経過してしまいました(爆)。
なのにまだ一見まともに見れてしまう状態なのです。
さすがに買った当時の品質は願うべくもないでしょうが。
と言うか経年劣化はずっと使ってると分かりにくいんです。
ゆっくりと劣化するので目が慣らされてしまう(笑)。

しかし時々さすがにキツイなと思える瞬間があるわけで。
それは映画とかで暗いシーンが出てくるような時。
ほとんど黒くなってしまって映像的に判別不能と言う悲しさが。
そーすると買い替え気分ゲージがぐぐーっと上昇するのです(笑)。
ただその気分が長続きしないのがミソ。
だって普通のテレビ放送では暗い画面をあまり使わないから。
現状でもそんなに実害がないんだよ。

近い将来必ず買いかえるつもりでは有るけど、
そのタイミングを計りかねてる感じですか。
もういっそ完全に壊れてくれたら話は簡単なんだが(爆)。


あと決断が難しいのはCDプレーヤーとDVDプレーヤーですか。

CDプレーヤーも既に購入してから10年経過してたりする。
どれもこれも年代もののようだ(笑)。いや現実に年代ものですが。
ただバブル最盛期の製品なので見た目は今でも全然古くないよ。
音的にもほとんど問題なく聞けてしまうわけで。
機能的にもデザイン的にも最近のモノよりいいぐらいだし。

で、何が問題かというと、これも劣化問題でして。
もともと粗悪なプレスCDだと再生時に変な音が混じるけど、
以前はまともに聞けてたCDまでその症状が出るようになってる。
たぶん光学系が弱ってきてエラーが出やすくなったんでしょう。
つい最近作ったセレクトCD-Rでも後半で派手にその症状が出たし。
(ザッザッザっという周期ノイズが音楽と一緒に聞こえる)

ちなみに前に使ってたCDプレーヤーでもその症状は出たのです。
そして音が飛びやすくなって最後にはCDを認識しなくなる展開でした。
ちなみにそのCDプレーヤーも10年ぐらい使ったです。
ただその間に光学ユニット交換を2回(か3回)もしたけど。
(なんと部品代が3万円/1回とかかかってたりする)

今使ってるやつは今までにユニット交換を全くしてないので、
目に見えないけど内部的にはかなりガタが来てそうだよ。
音が飛ぶこと滅多にないけど確かにCD認識エラーは時々あるし。
でもこれもまだ十分に使えてしまうのが問題でして。
もういっそ壊れてくれれば以下略(爆)。


DVDプレーヤーは持ってないから話が簡単かと思えばそーでもない。
というかプレステ2でも十分見れてしまうのが困りもの(笑)。
もちろん買うときにDVDを見ることも期待してたけどね。

専用のプレーヤーを買うことのメリットと言うと……
「見るときにプレーヤーを出し入れしなくていい」
……プレステ2をラックに入れればいいのでは?(爆)
「ビデオCDが見れる」
……あれば嬉しい、程度のメリットでしょうか。
「サーチが速い、ディスクメモリーが有る」
……映画見るぶんには無くても困らなかったり。
「画質がマシになる(かも)、音質がマシになる(かも)」
……どこで妥協するかの問題だし。
まさに、有ったらいいね。無くてもいいけど。って感じ。

唯一欲しい能力はズーム機能かな。
シネスコサイズを無理やり4:3画面にズーム表示する機能。
本来ならDVDにはパンスキャンという機能があるんだけど
著作者の意向とやらで使えなくしてあるのが多いのです。
でもVHSやテレビは4:3になってるの多いんですが!?
その表示位置をそのまま収録すればいいような気がするのに。
著作者の意向→トリミングなしの上下に巨大な黒帯。
視聴者の行動→迫力足りないから勝手にズーム
ってなるのがオチではないのかと。
特典映像なんかいらんから、利便性をもっとなんとかしてちょ!

だったらワイドテレビを買えば?と思うかもしれない。
いや、ちょっとそれも考えたりしたんです。
でも部屋に置けるサイズは29(4:3)か28(ワイド)が限界でして。
で29(4:3)でも26(ワイド)相当で大して大きくならないのです。
しかも28(ワイド)だと23(4:3)相当で従来画面がえらく小さくなる。
テレビのサイズは対角の長さであって面積じゃないんだよ。
だから29(4:3)は28(ワイド)よりずっと面積が大きいのでした。
32(ワイド)以上じゃないとワイドの意味ないじゃないかと。

そのズーム機能ですが、もちろんプレステ2にはついてない。
やろうと思えば余裕で実現できそう。つまり政治的な問題?
(ポリゴンハードの特性上、絵の拡大縮小はお手のもの)
と言うかビデオCDの再生ができないのだって政治的な問題
そして全部のDVDプレーヤーがズーム機能を持ってるわけじゃない。
なにしろ著作者の意向に逆らってるとも言えるわけで。


もう一つの微妙なポイントは、
DVDプレーヤーとCDプレーヤーを別にすべきか?という問題。
DVDプレーヤーでも当たり前のようにCDプレーヤーとして使えるけど
そのCDプレーヤーとしての実力はいかがなもんかと。

ま、プレステ2は(特に機能的に)論外として、2万円前後で買える
廉価版のモデルは音質的・機能的にどうなのだろう?
ラジカセ・ミニコンポで十分な人はたぶん問題ないでしょう。
音質はさすがにデジタル回路のスペックだけでは語れないから。
ある程度お金のかかってそうなモデルならいいかなとか思ったり。

今考えてるCDプレーヤーがSCD-XB7で実売が5万円前後。
そして例えばDVDプレーヤーがDVP-NS900Vなら実売6万円前後。
もしくはDV-S747Aあたりなら実売6.5万前後。
なんと1〜1.5万円しか違わない

今のDVDプレーヤーは多くを求めないなら2〜3万で十分だし。
単体に比べればやはり多少は音質が落ちるのは目に見えてるし。
それに一番問題なのは実は機能面だったりするし。
だから結局LDコンパチプレーヤーでCDを聞くことなかったし。
(もちろん世の中にはそれで日常的に聞いてる人もいたでしょうが)

機能面といえば、
今使ってるCDプレーヤーは20キーでダイレクトに選曲できて便利なのです。
実はこの機能はいつのまにか世の中から無くなってしまったのでした(泣)。
それが10年も買い換えずに使いつづけた大きな理由でもあったわけで。

ところが最近のモデル(SCD-XB7とか)ではジョグで選曲できるようで。
くるくる回して目的の曲(番)を出して押すと頭出しされる仕様。
実際に店頭で触った感じではこれはイケルかもしれん!
でもDVDプレーヤーにはそれっぽいボタンが見当たらないんですが。

よーするに、別々にした場合
「多少は品質がいい(かも)」「操作性がいい(かも)」
同じにした場合
「多少は安上がり」「多少スペースを節約」
ま、一長一短ですか。

あとCDプレーヤーは操作感も音の傾向もソニーがいいんだけど
DVDプレーヤーはLDの実績から行ってパイオニアという気もする。
そして、もしもDVDレコーダーを近い将来買ったりなんかすると
DVDプレーヤーは買ってすぐお払い箱ということになりかねん。
やっぱり、しばらくプレステ2で粘るべきなのか?


ワゴンライフ (02/8/7) 次へ 前へ
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今週は雷が凄かったっすね。
停電したとこや電車が止まったとこもあるそうで。
やはり、この異常な暑さに関係してるのでしょうな。
ちなみにリアルタイムに雷雲をモニターできるところなど。
東京23区だと4日の21〜23時頃、2日の14〜17時頃、1日の22〜23時頃かな。
(1週間分しか残ってません)


さてさて相変わらず金がない今日この頃ですが、
すっかりワゴンセールの友となってしまってます(笑)。
去年は安くなってるゲームを買いあさってたけど……今年もな(汗)。
他にも安くなってるのを発見しては買ってたりする。

DVDソフトなんかはワゴンではなくてキャンペーンで安くなってるので
それをいくつか物色してますよ。全て洋画というのが悲しいけど。
ってゆーかアニメモノは常軌を逸した価格ではないのかと問いたい!
全部1500円にしろとは言わないけど、2時間前後の映画なら5000円以下で
1時間(2話)なら3000円以下、30分(1話)なら2000円以下が妥当だろう?

そんなクソのように高くて買えないアニメDVDですが、
なんと数日前にビックカメラ(本店)でワゴンセールをやっていました。
いわゆる不良在庫の一斉処分という感じだったけど。
なにしろクソ高いのでどうしても欲しい人が買ってしまった後は
商品が動かなくなってしまうのでしょう。余ったら即不良在庫かい!?
ちなみに価格はなんと全品980円!しかもバンダイ物多し。

タイトルは結構いろいろあったよ。犬夜叉やらリヴァイアスやら
ブルーシードやらキャッツアイやら……あと忘れた(汗)。
あ、グラビテーションのBOXもあった。これは2980円か3980円でした。
ただ不良在庫の処分なので巻数が飛び飛びだったのでした。
1巻はまず無いし、1巻あっても見たことないのをいきなり買うのは……
リヴァイアスは珍しく1巻と2巻があったけど、悩んでるうちに
誰かに持ってかれてしまったとさ(爆)。

そしてもちろんNAVIも買いました!「天使禁猟区」の1巻を。
これ出てるのは知ってたんだけどレンタルに有るわけもなし……
と言うわけで清水の舞台からダイブしてみました。980円分(笑)。
全3巻らしいけど1巻しかなかったよ。1巻は3本もあったがな。
そしてなんとこれ元値が5800円!たったの30分で。
さすがはバンダイ。金銭感覚が他社をぶっちぎってます。

念の為に言っておくと、もう(今回の)ワゴンは無いっす。
わりと短期間に消えるので出会えたら運が良かったという感じ。
CDとかゲームソフトもたまにワゴンやってるよ。

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