サルサルサルサル〜 (99/10/25) 次へ 前へ
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はー、寒いですな。
そろそろ手袋を装備しないと、指先がしもやけになるですよ(爆)。

ま、そんなことはさておいて。
実はついに例のやつにハマってしまいました。
あのゲーセンを占拠してるビーマニ族の一派に。

前々から、そのうちビートマニアは買おうかな、とか思ってはいた。
ただ専用コントローラーじゃないと面白くないんじゃないかな?
とか思ってて、ちょっと躊躇してたですよ。
いや、専用コントローラーも買ってしまえばいいだけの話だけど(笑)。
と考えて踏ん切りが付かないでいるうちに幾年月。なんちって。

ところがですよ、だんな!←誰やねん
この前の「ハイパーPS Re-mix」に「ポップンミュージック2」が載ってて。
その体験版をやってるうちに、とってもとっても欲しくなって……
翌日いきなり買ってきてしまいました(笑)。
うぬぬぬぬ、恐るべし体験版マジック!!(爆)

体験版って、興味があるゲームの内容を確認するのには最適すね。
なんかイメージしたしたモノと違う場合は買うのをやめられるし。
逆にノーマークだったけど凄く気に入ることもあるから。
他人の意見とか雑誌の点数なんて見てる時間で、一つでも多くの体験版を
触った方がなんぼか意味有るんじゃないかと思ったりして。
だって他人の価値観は自分の価値観じゃ無いんだから。
こんな当たり前のコトに気付いてない人がけっこー多いよ。

いろいろ買ってはケチ付けまくってる人もよく見かけるけど、
買う前に十分に見極められなかった自分の判断力については考えないの?
選んだのがハズレばっかりなのは、要求が厳しいからじゃなくて、
自分に相応しいものを見極める能力がないあんたが悪いんだよ。
NAVIなんかゲームに関してはほとんどハズレを引いたことは無いっす。
外したな思ったのは世間的な評価を鵜呑みにしたやつだけ(爆)。
その時、二度と他人の評価をトレースするのは止めようと思った。
他人の評価は参考にしても信用してはいけないのです。

むむむ、話がずれました(爆)。
ポップンミュージックに戻りませう。
なんでいきなり買ってしまったかと言うと。
これふつーのコントローラーでも十分できるんです。
しかも5ボタンモードならパラッパに挫折したNAVIでも大丈夫(笑)。
実は片手で4つのボタンをタイミングで押すのは無理なのさ(汗)。
すぐパニックになっちゃうから。3つまでならなんとかなるけど。
タイミングもパラッパよりは甘いし。簡単なモードは。

確かパラッパって簡単だと異常に簡単すぎて、
全然タイミングが合ってないのに先に進んでしまうんだよ(笑)。
しかも3ステージまでしか無かったはず。簡単モードだと。
で、普通モードだと2面すら抜けられんかった(爆)。
いや、だから4つボタンだとパニくるんですってば。
簡単と普通の中間ぐらいのレベルが欲しかったすね。ぬぬ

あとポップンはいろんな曲が入ってるのが楽しいっす。
なんちゃって大黒マキ(字忘れた)とかなんちゃってピチカートファイブとか、
なんちゃってフリッパーズギターとかさ(笑)。
(大黒=IDOL POP/ピチカート=URBAN POP/フリッパーズ=POP)

ところでデジロックって……プロディジィとかケミカル兄弟とか、
あのへんのやつを言うんだと思うんだけど。全然ちゃいますがな。
マトリックスのサウンドトラックがほぼ全部デジロックだったすね。
このデジロックはどことなくB'zかな?(笑)あとちょっとTMか?(爆)
なるほど、そーいう意味のデジタルなロックかい。

ファンタジーは(ゲームの)マリオとディズニーランドを足したような。
確かにファンタジーと言う感じかも。しかしこれのジャンルは何じゃろ。
ビジュアルはビジュアル系ってことか?(笑)
ビジュアル系ってスタイルであって曲のジャンルではないよーな気が。
しかしなんじゃね、この無限階段符は!こんなのできるかい!(汗)

個人的に好きなのはテクノ80'とファニーかな。
どっちもちょっと懐かしい感じのテクノでしょーか。
音の散らばり具合がちょーどプレイしてて心地よいんですねん。
タイミングも頭の中に入りやすいし。ってゆーか体が覚えやすい!?
どっちも3ステージ目だからけっこー難しいことは確かだけど。

それにしても、これをはじめるとやめられまへん(笑)。
前から落ち(ものパズル)ゲー猿だとは自覚があったけど、
音ゲーでも猿だったのねん(爆)。仕事に差し障りが!!!グハー(吐血)
そーいや、DEPTHも起動すると平気で3時間ぐらいパターンいじってるし。
そだ、ビーマニ系ってパラッパよりもDEPTHのクルーズ(アドリブ)ステージに
近いかもしれないっす。まるで楽器版のカラオケのよーな。

楽器のカラオケと言えば。
かなり単純化してるとはいえ、譜面そのものだし。
これをやってるといろんな曲のパターンを体で覚えて行けるかも。
下手な音楽のチュートリアルなんかより勉強になるかもしれん(笑)。
遊びながら学べるなんて素晴らしい先進のエデュケーション!
実にナイストゥーミィーチューですねぇ。←長嶋かい

そんなわけで……
近い将来にビーマニ系全部揃えてしまってたり(爆)。

あ、コミックのおすすめは再来週です。念のため。


現実と非現実の曖昧な境界 (99/10/18) 次へ 前へ
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あいかわらず素敵な気候が続いてるご様子で。
半袖をしっかり片づけたら28度とかなるし……
引っ張り出したら今度は20度切ってるし。
くぞーこれは当局による妨害工作に違いない!(爆)


というわけで、めでたいコトに積読本が無くなりました。
……話に何の脈絡もねーな(汗)。
でもなんと実に3年ぶり。古いのはかなり熟成されていたよ(笑)。
ま、積読本と言ってもそんなに大量にあったわけじゃないけど。
一番多かった時で20冊ぐらいかな?
前にも書いたけど読める量しか買わないように心がけてるから。

今はだいたい2冊/日のペースで買ってくるようにしてる。
忙しくて読めないときの分は読めるときに埋め合わせるようにして。
だいたい購入実績が60冊ぐらいなのは、この計算で成り立ってるのだよ。

しかし購入実績リストを作るようになって、チェック傾向のデータが
ハッキリ残るようになったのは予想外にメリットだったすね。
今までも漠然としたイメージとしては残っていたけど、
なんといっても人の記憶は頼りないというか、忘れちゃうから(爆)

で、このチェック傾向が何の役に立つかというと、、、
チェックの弱い分野が分かるってトコでしょーか。
あとチェックの弱い雑誌とかシリーズも分かるっスね。
コロコロとかボンボンとかの幼年誌はほぼ未チェックだし。
りぼん・なかよし・ちゃおの幼年(?)少女誌もチェック弱い。
あとはオヤジ系かな、ほとんど読んでないのは。

チェックというと、実は今までにコミックスで読んだことある人の
リストというのを作ってあったりする。今だいたい2400人ぐらい。
で、毎月の新刊リストとこのチェック済みリストを照合すると、
あっという間に読んだこと無い人のリストがデキあがるのだった。
こんな無茶なことをやってるのは、たぶん日本で一人だけじゃろ(笑)。
でも記憶力に頼るよりも確実に未チェックの人がわかるよ。


さてさて話は変わって。
マトリックスを見てきました。面白かったよ。
うむー、ヨは満足じゃ。ってな感じ。

しかし……やっぱり押井さんが好きなのですね(笑)。
最初から攻殻機動隊(アニメの)だし、赤い眼鏡(黒い眼鏡・笑)だし、
最後の銃撃戦のシーンなんか、すっかりケルベロスですがな。

映像の仕掛とかストーリーの仕掛けとかが妙に凝ってるというか、
あんまハリウッド映画っぽく無いよーな感じだったよ(爆)。
ここ数年見た中で一番マシだった「12モンキーズ」も、ストーリーは
とても良くできてたけど、カメラワークは普通だったもんね。

そいや、クラブのシーンで流れてた曲。プロディジィだった。
途中で気付いて嬉しくなっちゃって、字幕を読み忘れました(爆)。

にしても「BOOM TOWN」(内田美奈子)の感覚変換の話を見たとき、
もしも現実と全く同じ空間を仮想空間に構築して感覚変換したら
果たして現実と非現実の区別は付くんだろうか?とか考えたんだよ。
現実と非現実の境界の曖昧さみたいなのって押井さんの大好きなテーマで。
それを科学的な理論でアプローチする方法もあるんだなとか思ってさ。

実はそのまんまの設定でちっとストーリーを作ってみたりもして。
ただ現実と非現実の境界をテーマにして、設定を仮想空間の感覚変換にして、
何をやるかが問題なのだった。そこでつまづいてしまいました(泣)。
作ってみたプロットはイマイチ面白くないし……才能が無いっす。

仮想空間が一見すると現実と見分けが付かなくて、でも現実ではない。
と言うような描きかたをするための、効果的なストーリーが出てこないんす。
だからマトリックスの内容は、なるほどそーいうやり方があったか、
と感心してしまったよ。やってることは比較的単純なアクションものだし。
2時間という長さを考えたら、下手にいろいろ内容を盛り込まない方がいいから。
最後のネオが「無駄だ」って弾丸を手で止めちゃうシーンなんか、
けっこーグッと来たちゃったし。これは感動するような映画なのか?(笑)
いやー良くできてるよ。ホントに。

あ、書き忘れてたマトリックスってよーするに数学の行列なんだけど、
立体空間の座標とかベクトルとかの計算をするには行列演算が必要なのです。
だから3D関係の処理にはマトリックスという言葉は山ほど出てくる
たぶんマトリックスってタイトルはそこから来てるんだと思う。
ま、どーでもいいコトですが(笑)。


話はまたしても移ろい「EVE The Lost One」の話へ。
やっと終わりました。ふっふっふっ

最後までやったのだから、それなりに面白かったということか?
結局のところ最後までテンポは悪かったすね。システムの問題か。
設定のオタクっぽさは先に進むと、あんまし目立たなくなったです。
と言うことは取っ付きが悪いのは問題なんでは?(笑)

ストーリーは、表面に見える事実の裏にさらに真相が!という
いわゆるミステリーの常套手段的な内容で、まーそれなりというか。
やってる途中に出てきた伏線からイメージしてたモノに比べると
たいしたコトはなかったというか。もっとグロいのをイメージしてた(爆)。
そーいやFF7の時も勝手に凄いグロいストーリーを予想してた(笑)。
きっとグロいストーリーが好きなんすね。って今ごろ何を言ってる(汗)。

とここまで書いといてなんだけど、ラストシーンが凄く良かったよ。
今までやったゲームの中で一番いいかもしれん。ラストシーンだけは(笑)

てなわけで、また来週!


ブックマーク2000 (99/10/11) 次へ 前へ
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なんとか仕事が終わりやした。
ちなみに先週はこのページの更新した後、寝ずに病院へ行って胃カメラを
飲んできたです(爆)。何度も飲んでるのでさすがに慣れたよーで。
自分の胃の中をモニターで映してたのを見てる余裕もあったりして。
なんかとても自分の中にあるものとは思えなかったが(笑)。
そして毎度の腐海の撤去作業と……まだ終わってないけど(汗)。
ちっとも余裕ができてないじゃんかよ、おい!

もーすっかり古くなってるリンクのメンテもやらにゃならんし。
あ、久々にコミック系の公式・ファンページのリンクを全部見てまわりました。
引っ越してたり閉鎖してたり、内容が説明と違ってきてたり……とほほ
とりあえず直せるとこだけ直しておきました。
コメントも直したいのがけっこーあるんだけど、中身までチェックすると
けっこーシャレにならない時間がかかるんでスよ。
追加もいろいろしたかったんだけど、時間的に無理っぽいし。
考えてみたら前に追加した分のメール出してないやん(爆)。
ああ、ブックマークばかりがどんどん増えていく……

ブックマークもどんどん増えてくと収拾がつかなくなってくる。
なにしろ2000個以上あるし……そんなの自慢になるかい!(汗)
コメントを付けた簡易のリンク集みたいなのを作った方がいいのか。
ってそんなの作る余裕があればブックマークにためないのでは?(笑)
でも実際にブックマークの整理をやってます。少しずつでも。
けっこー使えるページをいろいろ発掘したりしたのに、
山ほどあるブックマークの中にいつのまにか埋もれてる。
これではマズイのじゃよ、という危機感でちっとはじめてみました。
果たしてこの作業が実を結ぶときが来るのか!
それはアッラーの思し召しのままに(←?)。

てなわけで、今週はこんだけですまぬ。
ネタはいっぱい有ったのだけど時間切れじゃよ。


挑戦者たち (99/10/5) 次へ 前へ
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うがー遅れたぜよ。
仕事の締め切りと思い切り重なってるし。ワハハハハ!←笑い事じゃねぇ
ついでにここ数日の急激な温度変化で鼻炎が!!!(爆)

鼻炎なんてたいしたコトが無いじゃん。と思ってるアナタ!
そー、そこのアナタ!そんなことは無いのですよ。ええ、もう。
くしゃみは止まらないは、鼻水はだらだらと垂れて来るは。
鼻かんでるとさらに刺激して、ヒドくなるというオマケまでついて(泣)。
仕方ないのでティッシュを鼻に詰めてるのであった。
その姿を鏡とかで冷静に見るとすんごい情けない……
でも、そーでもしないと作業もなんも出来ないんだよ。仕方ないさ。
それだけやってても、作業の能率は通常よりもかなり落ちてる。くくく

ちなみに気圧が急激に変化したり気候が変化すると症状がヒドくなる。
ってことはよーするに喘息と似た呼吸器系のアレルギー疾患なのだった。
ぬーー、満身創痍です。体のオーバーホールができたらいいのに(遠い目)。


ま、そんな話はさて置いて、今月のおすすめコミックスを。

女性誌の今月の1冊は久々に「ハッピーマニア」に。
次点は「フルーツバスケット」「好きさ好きさ好きさ」でした。
今月は全体にそれなりでコレって抜きんでてるのは無かったかな。
その中でたった1冊だけ選ぶなら他のにはしようがないかも、って感じ。
何と言っても今を代表する作品の1つに違いはないから。

今月は期待の新顔が二人もいるです。ドンドンパフパフ
一人目は木村千歌さん。
「あずきちゃん」の人と言えば分かる人は分かるでしょ(笑)。
アレは原作付きの企画モノなので、どっちかと言うともっと上の世代向けの
ちょっとエッチで明け透けな漫画を好んで描く人です。
4コマ漫画の文法でストーリー漫画を描いてるのがなんとも新鮮だよ。
二人目は小川彌生(やよい)さん。
1冊目からけっこー気になってたのに、今までは極秘にしてました(爆)。
なかなかスタイリッシュなのに、ギャグが妙にマニアックなんだよ(笑)。
ちょっとだけ初期の安野モヨコさんを彷彿とするかもしれない。

てなわけで偶然二人とも講談社でした。
最近の講談社系はすっかり過去の栄光って感じなので頑張って欲しいっす。

男性誌の方は個人的な思い入れコミで「春よ、来い」に。
一般誌への進出オメデトウって感じでけっこー感慨深いものが。
まそれはいいとして、最初に読んだとき今は無き某ヤングロゼで連載してた
「わがままジュリエット」という作品を思い出しました(笑)。
ヤングレディース誌でやっても驚かれる内容を青年誌でやるかい。
咲香里さんはほんとにチャレンジャーです。堂々と載せてる編集者もね。

そーそー、この人もいわゆるジャンル越境組だったりして。
少女誌から美少女系に行って青年誌に来た珍しい人ですが。

次点は毎度の「クレセントノイズ」でした。

あと、もし時間があったらHマンガのところには4冊入ってるはず(希望)。
よーするにまだ作業中なのだった(汗)。
Hマンガを真剣に読みながらコメントを冷静にあれこれ考えるなんて、
人として終わってるんじゃないかと思う今日このごろ(笑)。

雑誌を買いあさって1000人以上!(←マジ)もチェックした成果が
これからジワジワ効いてくるハズなので、請うご期待って感じですか。
おかげで部屋がなんかイヤ〜ンな状況だよ(爆)。

では、また来週!

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