なんと!エロアニメが○○に !! (03/12/25) 次へ 前へ
目次へ

今週はいきなりアニメネタを。
書くネタがあったけどまたもや時間切れなので。
いちおー面白かった順、ですが実はトップが一番下(番外)だったり。

「ふたつのスピカ 5〜8話」
試験の続きが気になったのでこれを見てみたり。
原作は1巻しか読んでないけど試験終了までは入ってたような。
なんかあの結末は記憶あるし。お母さんの話も読んだような。
入学した後の話はたぶん1巻には入ってなかったはず。

で、あいかわらずNHKの朝の連続テレビ小説のような雰囲気です(笑)。
そして時には涙がホロリなシチュエーションも有りーの。
凄くはないけど安定してて安心して見れる作品すね。


「クロノクルセイド 1〜4話」
11月からフジテレビ(ローカル)で月曜日の深夜に放送中の新番組。
原作は角川系(ドラゴン)のマンガで1巻だけ読んだことあります。
この世界にはモンスターなどの警察の手におえない事件に対応する
特別な教会があって。それに属してるシスターが主人公で。
腕利きというよりはトラブルメーカーって感じで。
彼女と契約をしてそばに付き従う見ため人間の少年の悪魔がいて。
二人が事件に関わりながら少しずつ物語が進んでくって感じかな。

これ監督さんがOP職人の紅優さんで
もちろんこれのOPもやってます。さすがって感じのデキっすね。
で、1話は見せかた上手いし、映像のクオリティがめっちゃ高いし。
おぉ!こいつは凄ぇかも、とか思ったんですが……
2話になって普通の作品まで落ちました(爆)。またかよ。
2話以降も夕方の作品の平均値と比べればマシだけど。
1話であまりいい映像を見せられると落差が気になって仕方ない。

とりあえず、1話だけは一見の価値があると思います。
2話以降は興味がわけばどうぞって感じ。
深夜よりは(テレビ東京の)夕方向きの題材って気もするね。


「人魚の森 1〜4話」
10月からテレビ東京系で土曜日の深夜に放送してた新番組。
放送してたってコトは……もう終わってしまいました(汗)
原作は高橋留美子さんの連作マンガで大好きな作品です。
(オリジナルは大判で最近小さいサイズで再発されました)

人魚の肉を食べて不老不死になった少年が主人公で、
時代超えて各地を旅しながら人間に戻る方法を探してる。
その途上で人魚に飼われ人魚の肉を食わされ不死になってしまった
少女と出会い、二人は一緒に旅をするようになる
それぞれのエピソードは人魚とその肉や血にまつわる内容なのです。

これ原作がとても完成度が高いので、
そこそこの映像でも作品自体は見れるんだけど……
相変わらずこの時間枠は深夜とは思えない映像のレベルっすね。
2つ目のエピソードなんかコンテは西村(純二)さんなんだけど
見た感じがイマイチなのは作画力の問題なんだろうか!?
(グリグリやヤミ帽子もやってたけどそっちはわりと良かった)
短編(高橋留美子劇場)の方は見せ方がポップだったので
映像がイマイチでもわりと楽しめたんだけどねぇ。


「ロスト・ユニバース 1」
原作はライトノベル!?で読んだことありません。
スレイヤーズのSF版みたいな位置付けらしいです。
SFのクセにマントを愛用してる悪趣味(オイオイ)な少年が主人公で。
彼の乗ってるのがロストテクノロジーの宇宙船で。
その宇宙船のコンピューターは人型(女)の立体映像を投影できて。
彼と彼女(?)はトラコンの仕事をしてるのです。
ってことで、内容的には(男女だけど)ダーティーペアに近いかも。

見た感じは(最初の)スレイヤーズよりずいぶんマシ。
ファンタジーはちゃんと世界を構築しないと見るからにヘボいけど
SFはわりとありがちな世界観が存在するから、ってところでしょうか。
キャラはペラペラだけどノリはいいので、それなりに見れるかな。
で、1話の仕事で出会った宇宙一を目指す女が2話以降居座る感じ。
よーするに男+女+女もどきって構成のようです。

まぁ……
これ見るぐらいならキディ・グレイドの続きを見ると思う。
クオリティが段違いなので。


「冒険遊記プラスターワールド 1」
4月頃からやってる作品でたぶんまだやってます。
小さい子向けの作品なので録画はしませんでした。
オンラインDVDレンタルに有ったのでついでに借りてみた。
ある世界にプラスターとマイナスターと呼ばれる生き物がいて。
マイナスターは無機物と合体してモンスターみたいになって、
プラスターは人間と合体することでそれを撃退する力を得る。
なんて感じの変身ヒーロー物です。対象は小学生低学年ぐらい?

見た印象は
アートワークが結構面白い。
オープニングの曲はグルーブ感がいい感じ。
でも対象が低年齢過ぎてタイアップ効果は無さそうだ。
ストーリーに関しては「お呼びでない」って感じです。
分かってて見たからいいけどさ。


以下は18禁なので順位は別扱い。

「メゾ・フォルテ 1〜2」
30分×全2巻の18禁アニメ。
「カイト」に続く梅津ダイナマイトアクション第2弾ってことで。
そして、なんとコレ1月からテレビアニメ(MEZZO)になるのです!
エロアニメからテレビシリーズって前代未聞ではないかと。
さすがに濃厚なエロシーンはないでしょうが(笑)。
あとスプラッターなシーンもそのままでは流せないだろうね。

少林寺の達人で射撃の名手の美少女「海空来(みくら)」と
元刑事のおっさん「黒川」とファンキー(外見も)な技術屋「原田」の
3人がやってるのが危険代行業というお仕事
ここに今日もまた仕事を頼みに怪しいジジイがやって来た。
このジジイの依頼はある男を拉致して連れて来いというコト。
そして3人は拉致対象の男の素性を知らずに拉致を実行する。
しかしこの男は実はある球団を運営するオーナーであると同時に
その筋では良く知られた強力な裏組織のボスでもあったのだった。
で当然のように海空来たちはこの組織に追われることになる。

言うまでもなく映像のレベルはめっちゃ高っ!
特にアクションシーンは数あるOVAの中でも特級クラス。
「カイト」は主にガンアクションだったけど、この作品では
海空来のカンフーアクションが見どころで凄く映えます。
考えてみたらアニメでここまで描写してるのは珍しいかも。
おなじみの爆発シーンも特盛で随所でどっかんどっかん(爆)。
このスゴさはとにかく自分の目で確かめろ!としか言えない。

あとカイトと違って内容が明るくて楽しいのがイイっすね。
カイトの方は透明感と物悲しい読後感って感じだったから。
カイトはカイトで好きなんだけど、楽しいのは見てて楽だし。

ところで
海空来は拉致した男の娘みたいな描写が出てくる。
そして最後のほうで男の(本来の)娘と撃ち合いをするのでした。
姉妹で殺し合いをしてる。そしてお互い知らないまま終わる。
この設定って、あまり意味がないような気もするんですが……

そうそう
黒川のおっさんって広川太一郎さんすね。名前出ないけど。
いつものあの喋りが炸裂してますコトよ(笑)。
敵側の広岡はロイエンタールの人だったりするし。
エロアニメとはとても思えない豪華キャストの布陣であった
つーか広川太一郎さんのエロシーンって凄い貴重なんですけど(爆)。


ハイブリパワー (03/12/18) 次へ 前へ
目次へ

ふと思い立って
今年になってから録画したアニメの新番組の数を数えてみた。
なんと60タイトルも有るではないですか!
見れない(or見忘れた)のでレンタルしたのもいくつか有るし。
あまり対象年齢が低めなのは予め外したし。
そう考えると1年に放送される新番組って80〜90本ぐらいある!?
いやもっとかも?

どーりで大量につまみ食いしてもゴールが見えないわけだよ。


「ウィッチハンターロビン 10〜11」
そろそろ佳境に入ってきたようです。
にしても毎月2話ずつだとえらい時間がかかるんですが……
1巻の値段を5000〜6000円にして話単価から収録話数を決めてる
みたいだけど2クールもので1巻2話だとレンタル屋もイヤだろう

ところで前回書いた内容が思いっきり間違ってた(汗)
ロビンが狙われた理由のとこ。
やっぱりソロモンに自分で連絡してたんだよな、あのシーンは。
つーかロビンは何か表向きの立場と違う役割があると思ったら。
だけど結局狩られる立場になってしまったのは変わらない。

そして亜門が久しぶりに登場する。
ロビンを助けた亜門がその口で狩らねばならないと言ってる。
でもそのわりにロビンを狩るために送られてくる人の情報を
横流ししたり、ロビンを観察していたりと謎な行動を。
財前(ロビン達の上司)も謎の行動を取ってたりして。
ストーリーの行方がイマイチ想像できなかったり。

そうそう、インタビューで言ってたのでふと再確認したこと。
この作品って喋りや仕草の間をとっても大事にしてる。
言葉のないシーンとか凄く多いし。
この作品の雰囲気ってそのへんから来てるんだろうね。
登場人物が設定よりも大人びて見えるのもそのへんですな。


「羊のうた 1〜2」
1本30分のOVAです。全4巻らしい。
原作はマニア系(バーズ)の青年誌で1巻だけ読んだことあるよ。
ごく普通の日常を送ってた主人公の一砂(かずさ)は、
ある日自分の中の親から受け継いだ因子を発症してしまう。
他人の血を欲する奇異な因子。それはまるで吸血鬼のような
そして血に導かれるように姉の千砂(ちずな)と再会することになる。
千砂は始めはつれなく、一砂の発症を知ってからは優しかった。
この世界にたった二人だけの呪われた血の姉弟なのだから。

まず第一印象。
シーンの使いまわしっぷりが凄いです。
オフ台詞(喋ってる人は画面の外)のオンパレードです。
顔のアップで口パクしなかったりします(これはわざとかな)。
ここまで動かさない作品も珍しいのではないかと。
でも動くシーンは動くのでメリハリがハッキリしてます。
予算が少ないのか意図的なのか判断に困る代物ですな。
(両方かもしれない)

ただ1枚1枚の絵の出来は結構いい感じなので
絵の枚数が少ない=質が低いってわけでもないです。
映像も結構いいデキだし。色使いも渋くて淡くてキレイです。
枚数少なめでもこれだけ出来るといういい見本だよ。
ちなみにこの監督(杉井ギサブロー)さんは久々に見ました。
もう結構長いっすよ。タッチやってた人だから。

この作品もとても間を大切にしてる作品っすね。
ストーリーで見せるというより雰囲気で魅せるって感じ
そもそも原作自体がそーいう感じだったけど。
あと世界で二人だけの存在ってシチュエーションは燃えるね!
いやこの場合は萌えか?(笑)

好きだから傷つけたくないから避けようとする一砂に対して
好きだから離れたくないから自分を傷つけ血を流す八重樫(女)。
一つ間違えば怖いことになるけど、それぐらい強烈な想いのほうが
見てるほうとしては面白いし、思い入れもがいもあるってもんです。

せっかくだから原作の続きも読んでみるかな〜


「GUNGRAVE 1〜4話」
10月からテレビ東京系(3局)で月曜日の深夜に放送中の新番組。
原作はPS2のゲームになるのかな!?やったことないっす。
ストーリーは1話がミカの前でグレイブが目覚める話。
そして2話以降はしばらくグレイブがまだブランドンだった頃の話。
1話で敵の大ボスとして出てくるハリーは街の不良(?)仲間で、
ミカの母親のマリアとは仲がよかった(恋人に近い感じ)。

ちなみにオープニングに出てくる二人の男のうち髪が短いのが
ハリーで長い方がブランドン。女の人がマリア。
と言うことはもしかして、ずっと過去の話だったりして!?
確かにグレイブの復活後はアクションだけで物語にならないかも(爆)。

作品のデキはそこそこです。
映像のデキは結構いいと思う。
特にオープニングのデキは今期の中でもトップクラスすね。
ストーリーは渋いハードボイルドアクションと言うより
男くさくて青くさい青春アクションドラマって感じか。
そこそこ面白いけど見続けたいと思う吸引力がちっと弱いかも。
この先どーなるか知りたい気持ちが薄いってゆーか。


こんなに人を憎めると初めて知った (03/12/11) 次へ 前へ
目次へ

また一週遅れてしまったよ。
一歩進んで二歩戻るじゃないけど通常スケジュールが遠い……
ま、これが今できる精一杯ということで。

そうそう「PEACE MAKER 鐵」って2クールやるみたい。
嘘書いてすまぬ。


では恒例のおすすめを。10月分です。

女性誌の今月の1冊は由貴香織里さんの「ゴッドチャイルド」に。
前巻のラストでアレな展開になったこの作品がさらに悲壮な展開に(爆)
そーいう展開にならんと今月に1冊に入れんのかい!って感じですな。
ま、実際そーなんだから仕方ないね(汗)。

この巻ではミケイラが再登場します。包帯グルグルのまま成長して。
そして前回の登場時はただの憎たらしい小娘だった(今回もだけど)のが
あるシーンを境にたぶん人気が100倍(推定)になったと思われます。
「カインのために生まれてきた私だから」
「カインに嫌われたら何のために生きているの…!?」
「苦しい施術の中…ずっとカインのことだけ考えてた…」
「シュゼットに近くなれば…今度こそ愛してもらえるって…!」
まさに壮絶な愛のカタチっていうか。結構胸に刺さるものがあるよ。
ってなわけで、この巻はミケイラのためのあるようなもんです。

ちなみに今回のタイトル(こんなに〜)はコメントのボツネタから。

今月のいい感じだった作品は「殺手」「百鬼夜行抄」「愛†少女」です。
「殺手」「傷口」と同じ舞台設定の話。メインのキャラが一部違うけど。
子供の殺し屋ってNOIRの霧香やクロエに通ずるもんがあるかも。
って、そもそもこれもノワールですが。香港ノワール(黒社会)だし。
ちなみに殺手(サッシュ)って殺し屋のこと。この読みもNOIRに出てきたよ。

「愛†少女」描写が過激な少女マンガの路線だけど
それより内容が過激というか少女マンガでコレも有りなのか?って感じ。
「げっちゅー」の最後の方も結構アレな展開だっけど。
ってゆーか少女マンガのタブーって今どこらへんなんでしょう?(笑)
そのうち「SEX CRIME」みたいな少女マンガも登場しそうだな……
ま、すでに「囚 -愛玩少女-」みたいな作品すら有るわけだが。

「Cotton」これ実は全部同人誌の作品だったりして。
まぁでも時々有るプロ未満の作品群ではないので大丈夫。
(実際こんなの商用に収録すんなよレベルのも結構あるので)
同人誌を集める金も根性もない人には有りがたい本ですね。
内容は……「百合姉妹」が喜びそうな作品ってことで(笑)。
そもそもこの人は百合姉妹にも描いてますが。

「夜を超える」
コメントにも有るように昔の作品です。表題作だけが描きおろし。
最近の作品と比べると、尖がってるというか、切れてるというか
今よりも内容がキテるのでこっちの方がいいって人もいるかも。
ただ死を描く場合はそこに至る過程を丁寧に積み上げて行かないと、
あまり魂に響いて来ないのです。ただの記号に過ぎないっていうか。
例えば探偵Qとか見ても死んだ人にいちいち思い入れないでしょ?


男性誌の今月の1冊は漆原友紀さんの「蟲師」に。
前回「百鬼夜行抄」と同時に出て今回も偶然に同じ月でした。
発売タイミングはどちらも1年弱なので同時は珍しいはずなのに。
この作品って蟲の引き起こす不思議とそれにまつわる人のお話で、
メインなのは蟲よりもそれに関わる人の方だったりする。
だからなんだけど、どことなく日本昔話とかに通ずる感じ
どことなく懐かしいけど、それでいて古臭くはないのが不思議。

今月のいい感じだった作品は「ちさ×ポン」です。
実のところこっちが今月の1冊でも良かったのです。
2巻の終わりから続いた一連の内容に一応のケリがつくので。
心と体の話という意味では1巻から続いた内容でもあるね。
でも、てっきりこのまま終わりかと思ってたので、何というか……
前半の痛い展開と後半のバカップルな展開に著しいギャップが。
まぁ、今までの展開がアレだったので、バカップルな二人を
見てるのもそれはそれで楽しいんだけど、あまりにゆるい展開で。
あそこで終わってれば良かったのに、にならないように祈りたい。

「ルナハイツ」いきなり同居ネタにに新しいパターンが登場。
にしてもこの人の描く上司っていつも無理難題を言いまりです。
つーかこんな上司が実際にいたらヤです……
それとこの主人公って、わりと一般的な男性像なんでしょうか!?
全く意識しないのも考えもんだけど、ちょっと意識し過ぎのような。
まぁ、自然体で受け入れちゃうタイプだとドタバタにならないし
このぐらい極端(?)な方が見てる分には面白いのかも。


アニソンスペシャル・フルスロットル (03/12/4) 次へ 前へ
目次へ

コメント書きが全然終わってません……
ってわけで久々にサントラスペシャルを。
じゃなくてアニソンスペシャルでした
(サントラも書いてたけど収拾がつかなくなったので保留に)
にしても、こんなに買ってたのか。金がなくなるわけだ(汗)。


ちなみにシングルは曲で一本釣りをする場合と
作品が気に入って買った場合の2通りあります。
それと、並びかたには深い意味はありません

「サクラサクミライコイユメ / yozuca」
(C/W 未来へのMelody / CooRie)
D.C. 〜ダ・カーポ〜のOP/EDのカップリングマキシです。
OP/EDともイマドキのアニメソングって感じですな。
もちろん作品が気に入ったから買ったということで。
でもOP曲なんかよくよく聞いてると面白い音のつけ方してる。
この曲をそんな聞きかたする人はあまりいないと思うけど。
何度も聞いてると結構クセになるっていうか。スルメな感じ。
ところで、DVDやサントラも含めてamazonで買ったもんだから、
ミュージックのおすすめがD.C.だらけになってます(笑)


「GUNSLINGER GIRL Single」
1. THE LIGHT BEFORE WE LAND / THE DELGADOS
2. DOPO IL SOGNO 〜夢のあとに〜 / op.
3. WORK FROM DREAMING / THE DELGADOS
GUNSLINGER GIRLのOP/EDのカップリングマキシです(タイトルのまんま)。
OPは洋楽っぽい曲じゃなくて洋楽(北欧系)そのものです。
EDはクラシックのアレンジで演奏してるのもクラシック畑の人らしい。
ちなみに原曲は「フォーレの夢のあとに」……ってタイトルに書いてあるし。
(聞き覚えがあるけど曲名がわからなくて捜しまくったのに)
選曲といいOPの映像といい作品作りに気合入りまくってます
今年のアニソン(と言っていいか知らんけど)では1、2を争う名曲かと。
ちなみに3曲目は挿入歌らしい。まだ出てきてないような。


「Precius Memories / 栗林みな実」
(C/W おなじ月をみてる)
君が望む永遠のOPマキシ。EDは入ってないっす。
先週書いたけど、これはまさに作品で買った曲ってことで。
この曲を聞くたびにあのドロドロの展開が思い起こされるので
ビデオを見返さなくてテンションが維持できるのです(笑)。
なので既に何回聞いたかわかりません。超ヘビープレイ状態。
DVDももちっと良心的な価格設定にしてくれれば買うのだが。
(2話で5500円の全7巻。2クールのD.C.と総額がほぼ同じ)
ちなみにこの人って遥の声の人なんだけど、どっちが本業?


「ぽぽたんe.p.」
1. ぽぽたん畑でつかまえて / UNDER17
2. S・U・K・I / Funta
3. Gem Stone / UNDER17 & Funta
ぽぽたんのOP/EDのカップリングマキシです。
ちなみにEPって今どきの若人は知らないかもしれないけど
レコードでいうシングル(ドーナツ)盤のコト。アルバムはLP。
よーするに「ぽぽたんシングル」というド真ん中ネーミングです(笑)。
OPはコアなロックだしEDはテクノパンクだしもう一曲はイカれてるし(爆)。
アニメソングは何でもありですよ!を地で行ってる感じ。
ちなみにOPはみぃ(3姉妹の一番下)が歌ってるように聞こえるけど
実はUNDER17のボーカルがみぃの人なのでした。どっちも本業!?


「めぐり逢い / ALL IN ALL / メロキュア」
円盤皇女ワるきゅーレ 十二月の夜想曲のOPマキシです。(EDは違う人)
オープニングで聞いて即買ってしまいました。
この微妙な音階のズラし方は芸術的ですらあるよ。天才ですな。
途中でダバダバ入ったりするトコなんか背筋がゾクゾクするね。
よーするに曲サイコー!ってことで。
メロキュアとしてはSo far,So nearに匹敵する名曲ですな。
ちなみにC/Wの曲は挿入歌らしいです(よく知らん)。


「空のむこう / atGallery」
(C/W 君に想いを)
らいむいろ戦奇譚のEDマキシです。(OPは違う人)
おしりフリフリ……スカートフリフリしてたあの曲です(爆)。
前から気になってので買ってみたよ。思いっきりサンバですな。
リズム感とか音のバラマキ方とか、聞いてるとなかなか楽しいっす。
作品を知らん人はアニメソングだとイメージできんでしょうな。
まさに曲で買ったモノってことで。
C/Wの曲を聞いてると、このユニットってブラック系を狙ってる!?


「それが愛でしょう / 君に吹く風 / 下川みくに」
(C/W あれから)
フルメタル・パニック?ふもっふのOP/EDのカップリングマキシです。
知ってる人は知ってるアニメソングの定番、下川みくにさんです。
(今まで見たのではキノの旅とかドラゴンドライブで歌ってます)
こーいう曲調が今のアニソンの主流で、つまりアニソンらしい曲です。
先週も書いたけど、よーするに歌謡曲よりは洗練されたキレイめの
メロディラインでわりとキャッチャーな曲(つまり売れ線)。
90年代の売れ線タイアップのエッセンスをよりアニメ(映像)向きの
雰囲気にカスタマイズした結果ってコトで。


「つづれおり / speena」
(C/W 誤算(ギンギンギン) / 愛情装置)
高橋留美子劇場のOPマキシです。(EDは違う人)
これはアニメソングではなくてタイアップソングの扱いかな?
表にも裏にも全くアニメ絵入ってないし。
曲調はavex系だけど売れ線ではないかなりマニアックなロックです。
メロディアスだけど尖がってる感じが結構好み。(泥臭いのは嫌い)
アニメとは関係ないけどC/Wの誤算(ギンギンギン)がメッチャ好き。
林檎が似たような曲をやってた……ってことはこんなのも売れ線?(笑)


「素直なまま / Funta」
(C/W 見えないHAPPY 〜探し物はいつも〜)
ななか6/17のOPマキシです。(EDは違う人)
ずっとどーしようかと思ってたけど結局買ってしまいました。
Funtaは久々にアーティストとして気に入ったので。
最近はすっかりアニソン専門ユニットと化しているけど
この弾けまくりの路線で1枚オリジナルアルバムを作りませんか?


「Guri Guri / 佐藤裕美」
(C/W 青空 / YURIA)
グリーングリーンのOP/EDのカップリングマキシです。
ぱっと見は佐藤裕美さんのシングルに見えるけどEDの人の立場は?(笑)
OPはとっても元気なロックって感じで、最初は気付かなかったけど
どことなくリンドバーグに似てるな、と。昔、好きだったんだよ。
つまり好きなタイプの曲だったってコトで。
ちなみに佐藤裕美さんってゲーム系では有名な人らしい(よく知らん)。


「Shout it loud / スクーデリアエレクトロ」
(C/W シャラ・ラ)
王ドロボウJINGのOP/EDのカップリングマキシです。
前にも書いたけどスクーデリアエレクトロのアルバム持ってるので
よーするにこーゆーの好きなんです。
曲としてはエレポップのようなデジロックのような
「アニメソングは何でもあり」な路線の曲です。
ちなみにこれ表のイラストはたぶん王ドロボウJINGの絵だと思う。
かなりクセのある絵なのでアニメの絵には見えないけど。


「サヨナラ / 谷戸由李亜」
(C/W 恋スル気持チ)
最終兵器彼女のOP/EDのカップリングマキシです。
ちなみに表題作の方がEDでC/WがOP。
曲はソウルフルな歌謡曲って感じで特別好みではないんだけど
作品を見た後だと曲から受ける印象がずんぶん違うのです。
よーするに曲を聞くと作品の内容がフラッシュバックしてくる。
まさに作品と上手くコーディネイトされてるってことで。
ところでこの曲ってやけに重低音が強くて地響きが……


「鏡の中 / can/goo」
(C/W ひとつ=運命共同体)
ウルトラマニアックのOP/EDのカップリングマキシです。
C/WがEDとはどこにも書いてない(TVでも曲名でない)けどEDです。
can/gooはシスプリリピュアに続き2曲目(?)のアニソン。
疾走感のあるキレイめのメロディラインがアニソン向きですな。
OP映像でズームアウトしてタイトルが出る部分の曲のシンクロ感がいい!
でもテレビバージョンとちょっとアレンジが違うような。
Sleepin'JohnnyFishと同じく現在の主流よりさらに洗練された感じで
今後はこーいう路線が増えていくのかも!?


「Telescope / Sleepin'JohnnyFish」
(C/W マーメイド)
HAPPY LESSON THE TVのOPマキシです。(EDは違う人)
これも今のアニソンっぽいといえば言えるかも。
ただ上に書いてあるようにアニソン主流よりさらに洗練されてる感じ。
マニアックな曲作りのパンクやテクノも好きだけどどんどん削ぎ落とした
洗練された感じの曲も好きなんですよ。スピード感もいいし。


「RADIOジャック / Sleepin'JohnnyFish」
(C/W 迷い猫 / 四択です。)
HAPPY LESSON ADVANCEのOPマキシです。(EDは違う人)
テレスコープよりさらにスピード感とグルーブ感が増量されてる。
速めのビートでたたみ込む感じというか「ボリューム〜」のトコで
ビートが速くなる感じが素晴らしい!メロディーがすべる感じも素敵。
なにげにこれ名曲だと思う。


「楽園の扉 / YAMOTO(from White Bound)」
(C/W Believe in Heaven / 三木眞一郎)
魔探偵ロキRAGNAROKのOP/EDのカップリングマキシです。
前にも書いたけどビジュアル系スキーだったので(笑)
EDは言わずと知れた声優さんですな。ヴァイスの一人でもある。
ってゆーかヴァイスよりマシな気が……(禁句)
そもそも相当音程が正確でないとコーラスはまともに聞こえないのだよ。


「DRY!DRY!DRY! / PE'Z」
(C/W アンダルシア / Boomerang Boogie)
GADGUARDのOPの入ってるマキシです。EDは入ってない。
そもそもED曲ってリリースされてないような気がするが。
サントラには入るかと思って期待してたのに……
曲はジャズのようなジャズロックのようなスカっぽいような。
スリルあたりが知ってるのでは一番近い(けど遠い)!?


「月の詩 / Gackt」
(C/W 星の砂)
TEXHNOLYZEのEDマキシです。(OPのシングルはありません)
ビジュアル系スキーだったので(以下略)
前にも書いたかもしれないけど実はGacktのアルバム持ってるし。
アニソンカラオケとかあったら率先してこれ歌うと思われます(爆)。
ちなみに表紙絵はテクノの絵のようでもありガクトの絵のようでもあり。
中にはテクノのキャラ風味の楽斗のトレカもどきまで入ってる(笑)。


「流れ星☆ / CooRie」
(C/W ステレオ)
成恵の世界のOPマキシです。(EDは別の人)
この人たちって実はアニメ専門ユニット?ランティスだし。
キレイめのメロディで透明感のあるボーカルで確かにアニソン向きか。
前にも書いたけど疾走感しながらどんどん転調していく感じが好き。
わりとキャッチャーな曲だけど構造は玄人好みかも!?


「gravity / 坂本真綾」
(C/W シマシマ / パーク・アムステルダム)
WOLF'S RAINのEDマキシです。(OPのシングルはありません)
アニメソング方面では定番(らしい)の坂本真綾さん。
OPの曲が欲しい場合はサントラを買うしかないんだけど
サントラを買うとEDもフルサイズで入ってたりする……
坂本真綾さんのファン以外はサントラ買った方がいいかもね。
曲調は全てまんま洋楽すね。3曲中2曲まで英語で歌ってるし。
ちなみに曲が菅野よう子さんなので、らしいっちゃらしい。
ところでほとんどアニソン歌手なのにアニメ絵じゃないのはナゼ?
(アニメ絵にしなくてアニメファンしか買わんという説も)


「.hack//SIGN / SeeSaw」
1. Obseeion
2. 優しい夜明け
.hack//SIGNのOP/EDのカップリングマキシです(タイトル通り)。
最近サントラでブイブイ言わせてる梶浦さんともう一人のユニット。
OPはテクノ風味でEDはエスニック風味っすね。
アニメソングもサントラの一種だと考えればイメージ志向の
こーいう曲もアニメソングらしいと言えないこともないかも。
むしろこの手のタイプは昔からアニメソングに使われてたし。


「tonight/midnight / chicochair」
(C/W トップノート)
E'S OTHERWISEのEDマキシです。(OPは別の人)
前にも書いたけどこれプロデュースが渡辺善太郎さんなのでした。
それを事前に意識して聞いてたわけじゃないだけど、やっぱ
音の付け方がめっちゃ好みなんす。好きなものは仕方ないね。
ちなみに、これアニメ絵も(C)も全く入ってないです。


「やさしい午後 / みなを」
(C/W 忘れもの / やさしい午後[TVサイズ] )
D・N・ANGELのEDマキシです。(OPは別の人)
なんとなく曲調が気に入って買ったやつ。静かに聞かせ系のPOPS
これアニメ絵が全く入ってないけどアニメの(C)が入ってる。
アニメのイメージで作ったんだろうか?

Copyright(C)1997-2009 NAVI All Rights Reserved.
次へ 前へ