真っ暗な午前12時 (00/6/26) 次へ 前へ
目次へ

いよいよヤバいかもしれない。
今月の金策は可能なのだろうか……
次は武富士かアコムか(爆)。

つくづく思ったこと。
働いた分ちゃんと支払いがあるのは幸せなのだな。
打ち合わせして準備(勉強)して、そしてそのまま流れたコトが多すぎる。
いやマジで、一からやり直して毎日出勤することも考えたですよ。
出勤してればたぶん給料は出るし、会社が潰れない限り(笑)。

と言うわけで仕事先を変えてみました。
正確に言うと先月の末からやってるんだけど。
(で、作業を始めた初っ端であの掲示板のトラブルだから……)
ああ、いつになったら給料は支払われるのでしょう(爆)
というか、どのへんから仕事扱いになるのかな。

いや〜、にしても新たな仕事にありつくまでが大変でした。
仕事を物色しはじめて、2ヶ月もかかったし。
求人自体はいっぱいあるんだけど、きっと応募も多いのでしょう。
ネットで求人だと応募も簡単だしね。返事が無いのも多いけどさ(爆)。
面談してもあまりいい感触が得られないこと多いし。

そもそも過去の実績自体あまり見せられるものが無かったりして。
いや、技術の進歩が速すぎて、実績や蓄積の多くが陳腐化してる(泣)。
仕事しながら常に勉強をしてなくちゃ、時代についていけないし。
かといって勉強ばかりだと仕事の進行に差し障りがあるし。
(内容でギャラが払われる場合、勉強するだけ非効率になる)
目の前の仕事をこなすのが精いっぱいで、勉強しきれないジレンマが。

しかも履歴書とか簡単なスキルシートではあちらもピンと来ないらしくて。
まー、実績といえばここ(なび堂)がたぶん一番実績って感じがするけど(笑)。
仕事に関係ない実績ってあまり評価対象にはならないから……
と言うわけで、まる3日かけて今までの仕事を詳細にリストアップしたです。
仕事の中身(成果物)も全て含めてネット上に展示してしまったり。
(一般公開できないものが含まれてるので、外部からはリンクしてない)
ちなみに実績(結果)ではなく中身(経過=能力)を公開したのです。

その効果はすぐ表れました。
ってゆーか、それを初めて見せたのが今の仕事先(笑)。
こんなことなら最初からそーすれば良かったよ。


さてさて話は変わって。
またまたここが雑誌とかで紹介されるらしいっす。
7月10日発売のアスキー発行「WindowsPower別冊 Webガイド」ってのと
7月中旬発売の日経BP社発行「BESTBOOKMARK2001」ってやつだそーな。
前者は別冊以前に本誌を知らん(笑)。後者は有名なシリーズっすね。
一歩ずつ定番サイトへの階段を登ってるようです。
たとえ亀のような歩みだとしても(爆)。

にしても今年は多いっすね。これで4冊目だし。
今まではだいたい半年に1回ぐらいペースだったのに。
アクセスが増えて編集関係者が目にする機会が増えたのでしょうか。
逆に言うと、内容が増えた以外はそんなに大差ないので、ここにきて
急に評価が上がったというよりは、知名度が上がったってコトでしょう。

これって漫画とかでも全く同じことが言えるのです。
作品自体が面白くて売れる可能性が有ったとして。
でもそれが多くの人の目に触れない限りブレイクはしないわけで。
例えばジャンプやマガジンのように読者が多い雑誌ならば、
新しい人でも簡単にブレイクするのです。(受ける作品なら)
でもこれがそんなに売れてない雑誌だったなら。
全く同じ作品でも売れるまでにはかなりの時間が必要になるわけで。
時間がかかりすぎてブレイクする前に消える可能性も……

売れてる作品は(多くの人にとって)面白い。
でも、(多くの人にとって)面白い作品が(すぐ)売れるとは限らない
世の中はこーいうシステムになっているのです。

例えば世の中の全ての人が全ての作品を読んで。
そして面白いと思った人数で優劣を決めるのなら、
ホントに売れる作品を順列つけるコトも可能でしょう。
でも「全ての人が全ての作品を読む」って仮定が実現不可能だよ(笑)。
かのヤン・ウェンリー(汗)も言っていた。
そもそも条件が同じだったらなんて仮定は無意味なんだよ
やー、全くだね。


またまた話は移って、数日前に見た夢の話。

夢ってなんかものすごく曖昧で、前の状態がわからないけど。
まず、あまり大きくないビルの一室で仕事をしてるのです。
ちょっと細長くて学校の教室ぐらいの大きさだったかな。
いやもっとずっと小さかったかも……

で両側に窓があって日差しが入る&外にもビルが見えるって感じ。
時間は真夜中で、たぶん仕事が終わらなくて徹夜中かな?
ちなみに一人じゃなくて、みんな残ってるって感じだったです。
仕事のスタイルは黙々というよりも適度に喋ってたよーな。

なんか一心に仕事を終わらせようと頑張ってたら、
だんだん夜が明けてきて時計を見たら午前10時に!
やばい、家に帰らなきゃ!とかその時考えてました。
家に帰っても寝れるわけじゃないけど、何しろ夢の中だから(笑)。
他の人も、あーだこーだと悩んでるうちに12時に。
時間の流れが速いっす。ま、夢ですから(爆)。

しかし、ふと窓の外を見ると真っ暗。午前12時なのに?
と言っても午前10時からいきなり深夜12時になるわけない。
(NAVIの見る夢では珍しくもないけど・爆)
とりあえず外に出て状況を確認してみることに。
で、外に出るとそこはバスの外でした。
今までバスの中にいたらしい。起きて考えると脈絡がない(笑)。

そのバスは大通りに停車してて、通りの向こう側には大きいホテルが。
都会なのになんか大きいホテル(らしき建物)と敷地の緑がありました。
(ホテルってニューオータニみたいな感じのホテル)

で、そばにいた警官(自衛官?)みたいな人に質問したのです。
なんで昼の12時なのに真っ暗なのかを。
なんでもどっかの国に各国の首脳が集まってたらそこで何かが起きて。
それでこんな状況になったんだ。と、説明しながら空を指差す。
指先の暗い空のあちこちで赤い閃光がピカピカ光ってて。
良く見ると大きい建物の上にはどこも砲座みたいのが設置してあるし。
これは大変だ!とにかく家に帰ろう。とか思ったです。
(夢に理屈とか筋を求めてはいけません・笑)

まず大通りの前方の下がってる方を進もうと思ったら、
正面から軍隊みたいのが大挙してやってくるし。
仕方ないので交差してる左の道(こっちも下がってる)を見る。
そっちからも軍隊らしき集団がやってくる。
と言うわけで、側にあった階段から降りたのでした。
(どーいう構造か深く考えてはいかん)

階段を降りてみると、地下みたいな構造物になってて、
そこには(民間)人がいっぱいいたのでした。
ざわざわしながら避難とか家に帰るとかしてたのかも。
そこで軍隊らしき人が誘導してる集団がいて。
見るからに欧米の人ってわかるので、たぶん捕虜扱いか?
それを横目で見ながら梯子階段を上っていく。<ナゼ
そこで見が覚めました。

にしても全く脈絡がないっすね。
ただ真っ昼間に空が真っ暗ってシチュエーションと、
ビルの上に砲座が設置されてるってシュールな状況が
実に印象的に記憶に残ってしまいました。
他の人が読んで面白いかは保証しないけど(爆)。


飽くなき収納への挑戦 (00/6/19) 次へ 前へ
目次へ

ネットは生きている。
と言うわけで、プレスリリースを見た人もいると思うけど
MSNサーチがリニューアルしてしまいました。
今までのInfoseek連動のモノから独自に編集したモノに。
おかげで一週間あたり200アクセス以上マイナス……
前のNETPLAZA撤退に匹敵する凹みっぷり。短い夢であった(爆)

実はずいぶん前から何か新しいの作ってるのは気付いてました、
だってアクセスログに引っかかってきたから(笑)。
そーなんです、つまり新しい方にも入ってたりするのだった。
ただ「なび堂」で入ってるのだな。いいけどね。

で、新しいのにも入ってるのに大幅減と言うことは……
説明文の出来が悪いとか、入ってる場所が悪いとか、
そんな条件を差っ引いたとして(場所も説明もそんな悪くないけど)、
単純に利用者がぐっと減ってしまったんじゃないのかな?

NETPLAZAの時にも思ったけど、そこを愛用してた利用者はどこに
行ってしまったのか?たぶん他の検索エンジンに行ったんだろうけど。
検索エンジンとかリンク集って探すために使うのとは別に、
自分のブックマーク代わりに使う人もいたりするのです。
いや実際片っ端からブックマークしてたらきりがないし。

そーいうブックマーク代わりに使ってる人にとって、
いきなり愛用してたサイトがリストから消えたりしたら困らないのか?
(検索サイトごと無くなってしまうと困る人も多そうだよ)
例えば携帯電話とかだと電話番号を覚えてなくても困らない仕様で、
でもその便利さの反面、もしも携帯電話を落としたら大ピンチなわけで。
リンク集とか作ってるとそのへんの情報の継続性って考えざるを得ないよ。
一度入れたらよほどのきちんとした基準がないと削除ってデキないわけで。
かといって追加しまくってたら収拾がつかなくなってくる。

話はずれてしまうけど、個人でホームページは運営してると
時間の都合で更新が滞ってしまうことは日常茶飯事で、
それに情熱が薄れてしまうことも当然あるでしょう。
そーして廃虚になったホームページは今日もあちこちに生まれてる。
で、運営者によっては廃虚にするぐらいなら閉鎖して撤収しちゃうけど。
それでいつも思うこと。内容をそれなりに蓄積してる場合、
新たに他の人がそれだけの内容を構築する手間を考えたら、
「更新停止」を宣言してそのまま放置してくれると有り難いなと。

新しい情報や、旬な情報は、生の情報として有用でしょう。
でも過去の情報や、蓄積した情報にも価値があるのです。
もちろん索引化されてて欲しい情報を取り出しやすければなおいいけど、
雑多な情報がただ残ってるだけでも、それなりに意味はあるでしょう。
例えばここ(こんな話、そんな話)みたいに(笑)。おいおい、言い訳かい……
すでに内容を整理してどーにかなんて、できそうもない量だし(爆)。


さてさて話は変わって。
前に、もしかしたら書いたかもしれないCDの収納のお話。
そーです。NAVIは別に漫画本ばかりが大量にあるわけじゃないのだよ。
CDも正確な数は分からないんだけど、500〜700枚ぐらいあるはず。
で、これだけの量のCDってさすがに簡単には収納できないのでした。

まず誰でも考える方法は背表紙を手前に向けて垂直に置くラック。
これだと17インチディスプレイぐらいの表面積で100枚強入ります。
でもデッドスペースがかなり大きいし、上に置けるものも限られる。
この方式にはバリエーションが有って、背表紙が手前で水平に差し込む
縦長のラックとかも有ります。サイズが縦長なので効率的だけど、
1枚毎にスキマがあるので思ったより収納力がないのであった。
(わかるとは思うけど、単純に重ねたら下のが取り出せない)

背表紙型に比べるとはるかに効率的なのが引き出しのタイプ。
引き出しの中に背表紙を上にして立てて差し込むのです。
これは引き出しの長さにもよるけど、奥行きが1列30枚収納ならば
17インチディスプレイぐらいの表面積で180枚ぐらいは収納できます。
このタイプは奥行きがあるので、重ね置きにもなかなか適してるし。
欠点は奥の方に入れたのは取り出しにくいってことでしょうか。
(自然とよく聞くのを手前に入れるようになる)

ちなみに背表紙型のCD用のラックよりも、実はスーパーとかで売ってる
スリム型の引き出し収納ボックスの方が使い勝手がいいかもしれない。
サイズ的にCDがちょーど入るように作って有るみたいだし。
よくあるCD専用のってよけいな親切で仕切りが入ってるから、
2枚組とか初回限定パッケージとかだと入らなかったりするんだよ。

もちろんスリム型の収納ボックスにも欠点があります。
CD専用じゃないので引き出しが引っかかるようになってない。
(CDは重いので、外れるとドバっと散乱するはめに)
あと仕切りが全く無いのでスキマがあると安定しないのでした。
うちでは小さいブックエンドを入れてたりする。けっこー使えるよ。

そーそー、このスリム型の収納ボックスの収納力はというと、
奥行き方向で40枚入るので50(W)×60(H)の表面積で実に360枚ほど。
CD専用の引き出し収納はかなり構造がやわで積み重ねると歪むけど、
これは一種の家具なので上に本を入れたダンボールを積んでも大丈夫。
(本をダンボールに詰めたらどんなに重いか、わかる人にはわかる)

と、ここまでなら誰でも思い付くことでした。
ここから先が収納のプロの仕事でしょうか?プロって何だよ(爆)。
プロスリーブって何だか知ってますか?CASE LOGICってブランドは?
CASE LOGICって会社はCDのキャリングケースとかも作ってるので、
けっこーそのへんで見たことはあるかもしれないね。

で、この会社がたぶん最初に提唱した「スリーブ」って概念。
CDをプラスチックケースから出して、ビニール製の「スリーブ」っていう
薄い収納シートに入れるのです。このシートはちゃんと作って有って、
プラスチックケースの代わりに使えるような仕様になってる。
上の方の小さな差し込み部分には背表紙のタイトルが入れられるし。
で歌詞カードはCDの反対側のポケットに差し込んで収納できる。
もちろんケース側に挟まってる紙も一緒に差し込んでおけば完璧。
(CDのケースって実はけっこー簡単に分解できるのです)

この方法だと大体容積が3分の1になります。恐るべし!
そして予想以上に効果があるのが、重量の問題だったりして。
CDの重さの大部分が実はCDのケースだったりするのだよ。
だから「スリーブ」に入れ替えると劇的に軽くなるのでした。
そして二次的な効果として落としても傷つかないってコト。
CDってケースごと落とすと分解してCDを傷つけることがあるでしょう。
しかし「スリーブ」なら軽いのとCDをしっかり固定してるために、
落としても全く傷ついたりしないのでした。通販の宣伝かい……(笑)

そんなこんなでCDを圧縮しまくりました。全部じゃないよ。
ただ、いいコト尽くしのスリーブにも致命的な欠点があるのです。
それは中古屋に売れなくなるってコト(笑)。そのままでは。
それはもー原形を止めてないから当然ってゆーかなんちゅーか。
ちなみに元のカタチを復元するのはそんなに難しくはないっす。
(プラスチックケースは新たに分解したのを流用すればタダ)
いざとなれば中古屋の目を上手く欺くしかあるまい!(爆)

そーそー、重要なコトを忘れておったよ。
この「スリーブ」の収納について。
プラスチックケースの代わりだからCD用で収納できると思うでしょう。
しかし現実はそんなに甘くないのだよ……(泣)
薄いシート型の収納ケースなのでCDケースより微妙に横幅が長いのです。
たった2〜3ミリほど。しかし日本製は優秀でそんなスキマは無かった(爆)。
この時はもーちっとアバウトな寸法に作って欲しいと思ったね。
今は2枚組で少し細くて背が高い特殊なケースが出回ってるでしょう。
(プレステのゲームのケースにそのサイズが多いっすね)
あれも実は引き出し型ラックには入らないんだよ……

そこで出てくるのが前に出てきたスリム型の収納ボックス!
実はこの時のための伏線だったのか。<違います
これは間仕切りがないので、ちょっと斜めに入れても大丈夫だから(笑)。
厚さがないのでこんな無茶がデキるのです。美しくはないけどね(汗)。
ちなみに何も横に入れなきゃイケナイって決りもないので、
縦に入れてしまうのも手です。実際に背高のCDは縦に入れてしまってるよ。
仕切りがないのを欠点と考えないで、逆に生かしてしまうのあった。

ちなみに「スリーブ」に収納しちゃうとパッと見ただけでは
どれが何かは上から見ただけではわからないっす。薄いしね。
そんなわけで、適当に間仕切りを入れておくと便利であるよ。
いちおー、付属で間仕切り用の紙が入ってたりもするけど。
それだとスリーブに比べてちょっとしか背が高くないので、
そのままではスリーブのスキマに沈んでしまって役立たん。
そんなわけで厚紙でスリーブより1センチ程高い仕切りを作って、
それにグループ分け(アーティストとかジャンルとか)を
書くのです。そーすれば探しやすくなっていい感じでしょ。

この仕切り紙の場合もスリム型の収納ボックスが最適です。
ふつーに売られてるCD専用の引き出し式の収納の場合は、
そもそも引き出しがCDの寸法ぎりぎりに作ってあるので、
仕切り紙を入れようがないのであった。
それ以前にスリーブが入らないから関係ないかも(笑)。

さてさて、そんな魔法の収納道具である「スリーブ」ですが。
実は大変な異変が起きてしまいました……
ずっと愛用してたCASE LOGICのプロスリーブがいつのまにか
日本では見かけなくなってしまったんだよ。
以前に輸入販売してたとこは、今は台湾製のパチもん売ってるし(爆)。
こんなことなら山ほど買い置きしておけば良かったのに。
って買い置きしてたから、つい最近まで気が付かなかったんだろ(笑)。

その台湾製のパチもんですが、大型な量販店ならどこでも有りそう。
使いはじめた頃はまだ珍しかったけど、いつのまにか定番だから。
ってゆーか実際に使ってみると、その使い勝手の良さに感動するよ。
スリーブってそのまま旅行にも持って行けるんだもん。
(キャリングケースのリフィルが独立したみたいなモノだから)

しょうがないので、本物を直輸入しようかと思ったりして。
CASE LOGICって直販のサイトをやってるから。ここです。
でもアメリカ以外には発送してくれないご様子……(泣)
仕方ないので他の通販サイトを徘徊してみたりして。
どこでも置いてあるね。さすが定番。しかも値段も安い!4ドルだし。
しかし!シッピング(送料)だけで5000円ぐらいかかる(爆)。
うむ〜〜、悩む。いっそ20セット(×15枚)ぐらいまとめて買うかな。

と言うわけで、現実の妥協点を見出すべく台湾製のパチもんゲット(爆)。
しかし明らかに質が落ちるのに、売り値が同じってどーいうコト?
とにかくじっくりと使い勝手を評価をしてみました。

まずCDを入れるポケットはほとんど違いは無いかな。
よくよく見ると保護用の布みたいな紙の質が微妙に違うけど。
それよりも反対側の歌詞カードを入れる側が問題ですよ。
CASE LOGICのはCDの保護用の紙と仕切りのビニールの2層なのに、
パチもんは保護用の紙しか入ってない。反対側から傷つきかねん(怒)。
ついでにザラザラしてると紙が引っかかるじゃないか!

これだけで既に不合格な雰囲気だけど、更に問題が……
上についてる小さなポケットにタイトルを差し込むんだけど、
CASE LOGICのは差し込み用の穴が大きい&差し込み用の道具が付属。
実はここに紙を差し込むはけっこー難しいのですよ。
だからCASE LOGICが道具を付属してくれた時は感動してしまった。
(最初に買った頃はまだそーいうものは無かった)

ちなみに道具って薄くて長くて柔らかいプラスチックの板です。
で片側が三角で2ヶ所に切り込みがあって紙をはさむ仕様。
これに挟んで差し込み口から道具を通すと、実に簡単に入るじゃん!
(よーするに糸通しと同じ原理)

そして台湾製のパチもんは……切り込みが小さすぎ。
ってゆーか単に上から機械で切り目を入れて有るだけだし。
道具なんてそれはいったい何ですか?な雰囲気が濃厚であるし。
入るもんなら入れてみな!ってなんか挑戦してる?<おいおい
やけにビニール臭い(石油臭い?)のも気になるし。

にしても、こんな天と地も品質の違うのを同じ値段で売るんじゃない!
もしも「スリーブ」ってこんなものか、と思われたら悲しいっす。
ブランドと言うのはこだわりと品質による信用ってコトだね。
ブランドタッグに値段が付いてるわけじゃないのだよ。

と、これだけ文句言っておきながら、パチもんを大量に購入(爆)。
いやいや、歌詞カードもタイトルも必要ないのはこれでいいかなと。
つまりパソコン用のCD-ROMをCASE LOGICのと入れ替えることに。
そしてCASE LOGICのは大事な音楽CDの収納に使えばいいさ(笑)。


正義は一つじゃない (00/6/12) 次へ 前へ
目次へ

ここんところ気温の変化が激しいです。
日中が30度超えてるかと思ったら、今日なんか肌寒いし。
にしても梅雨らしくムシムシして暑かったので、パンがカビてます(爆)。
買ってからそんなに日にちおいてないのに、黒いのとか白いのとか
去年はカビたりしたっけかな?

そして昨日、今日とみょーに寒いし。
生活時間を正常に戻すために無理矢理後ろにずらしてたりしてると、
こー寒いとてきめんに眠くなるのです。無理が利かない……
いきなりクーラーが必要なぐらい暑くなったと思ったらコレだから。


というわけで、先週書かなかった掲示板のトラブルの話。
雑務に追われて、またも記憶がどんどん薄れてますが(汗)。

もともとの発言はNAVIの最近の「ぶ〜け」の好意的意見でしょう。
正確には「クッキー」創刊の発言なんだけど。

対してネットをあちこち徘徊してる人なら一度は目にしてるであろう、
最近の「ぶ〜け」は昔の「ぶ〜け」に比べるとかなり落ちるって意見
特に編集長が変わってベテランを切ったので魅力がなくなったって意見。
その人達のイメージでは「ぶ〜け」が休刊になったのは、ベテランを切った
とかそのへんの編集方針で読者に見捨てられたからなのだそうな。

だけど、それはその人達のイメージで、事実である保証はないのです。
と言うよりも、最近の「ぶ〜け」がイマイチだと思ってないNAVIからしたら、
雑誌改革の流れとして「ぶ〜け」→「クッキー」は路線を継承しつつ
イメージ一新のリニューアルをしたのだと思ったのです。
少なくとも内容を見る限り、この仮定はほぼ当たってると思います。

よーするに「ぶ〜け」という名前は往年のイメージが強すぎるので、
現編集長のカラーを浸透させていく過程で、いっそのこと雑誌の名前ごと
変えてしまえと考えたのではないか、という仮定を組み立てたのです。
昔の方が良かったという人が多いし、そのわりに最近の「ぶ〜け」は決して
悪くない雑誌だと思えば、その仮定はかなり現実味を帯びてくるでしょう。

というか、最近の「ぶ〜け」がイマイチという意見がそもそも主観的です。
自分の価値観は自分の価値観であって、それは事実ではないのです。
もしも客観的な基準を考えるなら、より売れてるかと言うことでしょう。
売れてるということは、それだけ多くの人に支持されてるのだから。

そーいう意味で「クローバー」が今どれだけ売れてるか知らないんだよ。
集英社の今の少女漫画作品で間違いなく売れ行きベスト10に入ってるよ。
偶然だけど今週のオリコンコミックチャートで2位に入ってるし。凄い。
(大人気の「八雲立つ」や「カードキャプターさくら」でも2位が最高)

ちなみに恐るべき事実だけど、オリコンがコミックチャートを始めてから
「ぶ〜け」の作品がベスト10に入ったの自体が実は初めてです。
正直言って昔の「ぶ〜け」がそんなに支持されていたのか疑問ですよ。
(BBSに書いたカバーが何度も変更されてる事実から見ても)
限られた人達に熱狂的に支持される路線も有りだとは思います。
でもそれは正義じゃないし、あくまでも一つの選択肢でしかない。

ついでに言うと集英社という出版社は、言わずと知れた漫画の最王手です。
少女誌では白泉社に続く位置だし、少年誌でも講談社と首位を争ってるし。
年齢層のカバーもほぼ全部だし、トータルでは間違いなく一位でしょう。
つまりマス(=より広い)な市場を志向する出版社なわけです。

そこが限られた人達を相手にする雑誌を作ってたこと自体が珍しかった。
以前なら市場にそれだけの余裕が有ったってコトかもしれない。
だけど今の雑誌の数を考えると、よほどカラーをハッキリしなければ
特定の層向けの雑誌は生きていけないのです。市場自体も収縮してるし。
自分の好みだから雑誌が残るなんて思ってたら甘いのですよ。
現に「きみとぼく」まで休刊しちゃったし……


さてさて、肝心な話に戻します。
って今までのは本筋では無かったのか?(爆)これだけ書いたのに(笑)。

つまり掲示板でトラブルが起こるのは、価値観の相違が原因なのです。
そんなの当たり前じゃん!とか言われそうだな(汗)。
まあ、焦らず続きを聞いてくださいませ。

価値観が相違するだけなら、日常茶飯事なことで問題はないのです。
というか価値観が相違するたびにトラブルが起こってたら大変です。
例えば二人の人がいたとして、お互いの価値観がとても近かったとする。
でも100%同じことなど有り得ないでしょう。違う人なんだから

じゃあどんな場合に問題になるのか?
よーするにネットという仮想空間であろうと、相対してるのは人間なのです。
ネットという道具を介しただけで、直接会って話してるのと大差ないし。
だから直接話して問題になる発言なら、ネットでも問題になる可能性が。

そしてネットは直接的なコミュニケーションよりももっと難しいのです。
直接会ってるのなら、目で見れば相手が誰かはわかります。当然。
そして言ってはヤバイこともある程度想像はつくでしょう。
しかし、ネットは誰が見てるかワカラナイのです。
開かれてる掲示板(BBS)システムは誰でも読むことが出来るのだから。
書き込んでる人だけが読んでるわけじゃありません。

もっと極端に言えば、書き込んでる人は読んでる人のごく一部なのです。
前にどっかに書いた例なんだけど、掲示板上での二人の会話って
実は東京ドームの真ん中で2人してハンドマイクで会話してるようなもの。
つまり見えなくてもまわりに5万の観衆が居るのです。極端な例だな(笑)。

よーするに、発言には細心の注意を払わないと、目に見えない誰かの
怒りを買うとか、誰かを傷つけてるとか、そーいう可能性もあるのです。
場合によっては、それによってトラブルが起きるわけで。

具体的にはどんな発言がトラブルの元になるのか。
価値観の相違が問題になるのは前に書いたとおりです。
でも価値観の相違だけでは問題になることはまず無いのです。
致命的な問題というのは、相手の価値観を否定した時に発生するのです。

今回のトラブルの原因もまさにこれなのです。
最近の「ぶ〜け」はあまり面白くない、編集方針が気に入らない。
だけなら許容範囲として許される発言でしょう。
だけど、編集方針が気に入らない。編集の才能を疑うんだ。
って発言はヤバイです。かなりレッドカードです
正直言って今から考えれば誹謗中傷で即削除でも良かったのかも。
(誹謗中傷とは根拠のない批判ということ)
つい、そーいう発言はマズイんだってレスをして火に油を注ぐ……

いや、そーいう発言はマズイって注意すること自体は問題ないのです。
しかし相手がまずかったのかもしれない(爆)。
「面白くない」と「才能を疑う」を切り離すことを考えもしなかった。
面白くないから才能が無いんだ、って理論がストレートに展開して、
それ自体にたぶん疑問に思わなかったのでしょう。
その後の展開を考えると、そー思うしかないのです。

ちなみに「才能〜」という発言の問題点は、
編集者(だって人間です)に対してのかなり攻撃的な批判という側面と
「ぶ〜け」を面白いと思ってる人の価値観を否定してるって側面があります。
NAVI的には前者はBBS管理者としての不快感で後者は個人的な怒りです。
だけど最初のレスはかなり怒りを押さえて、冷静に反論をしてる。
いや正確に言うと「才能を疑う」発言に対しての反論というよりも
BBSを見てる人に対して、発言が事実じゃないという反証のような感じ。
その後、同じことを繰り返されたので、怒りの方が前面に出てきます。
発言のたびに怒りゲージががんがん上がってるのが自分でも良くわかるし(汗)。

ちなみに「来なくていいよ」発言は怒りよりも呆れと諦めの気持ちでした。
「相手の顔色をうかがって発言したくない」って意見に唖然としたから。
前後の流れから言ってふと出てきた本音なのでしょう。
しかしコミュニケーションとは相手の顔色を伺うことで成立します。
言いたいことを全て言ってたら、いずれ関係は破綻するのでは?
どんな人にも言われたら絶交したくなる言葉ってあるでしょう?
ネットだから何を言っても言い逃げられるとでも思ってるのか???

どんな発言でも1回目なら修復はまだできるかもしれないのに。
顔色を伺うことを止めてしまったら、関係を修復することはできないよ。
と書いても、たぶん当人は読まないでしょう(爆)。
ま、人間関係の基礎知識として書き留めておきませう。
(ってゆーかこれは人として当たり前の知識だと思ったりして)


再び話は戻ります。もう一つの核心へ。
ちょっと長すぎるけど、これこそが一番重要なので。

「面白くない」から「才能が無い」に理論がストレートに展開した、
って書いたけど。これ実は特殊な事例でも何でもないのです。
このように考える人は決して少なくないのです。
それどころかネットを徘徊すれば、つっこむ気も失せるほどに氾濫してる。

よーするに、この考え方のベースには
「良いものは良い」という定番の言葉が存在するわけで。
当たり前のように語られ、多くの人が疑問を差しはさまないこの言葉。
でもこの言葉は机上の空論で、決して成り立たないのです。

なぜなら価値観は一つじゃないし、良いと思うものは人それぞれ違うのだから。
誰かの基準が正しくて、それ以外は正しくないなんてそんなコトはあるまい?
前にBBSに書いた、価値観のベクトルって仮説だけど。
面白い感じるのは、自分と対象物(作品とか)の距離が近いからで。
時代や場所によって人々の価値観は偏在して移動していって、
それがいわゆる時代の価値観とか常識みたいなものになるわけです。
で時代の価値観に近ければヒット作になりやすいというわけ。
(ヒットしやすい作品が全てヒットするわけじゃないけど)

実は「価値観のベクトル」の説明も、今回と同じ人の勝手な決め付けに
対しての反証的な内容として出てきたんですよ。
あの時に分かってくれたと思ったのは、勘違いだったようで……

「良いものは良い」と言う考え方は自分が正しいという奢りなのです。
自分の中に形成された正義(真理でも定理でもいいけど)が、
いつのまにか世界の正義にすり替わってしまってる
もちろんすり替わってるという自覚などはないでしょう。
これは自分がいろいろ知ってるって自覚がそう錯覚されるのだけど。
詳しいと思ってない人なら「自分の価値観が正しい」なんて主張しないし。

でもどんなに詳しい人でも、一人の人が知りうる情報なんて微々たるもの。
世の中に存在する情報の総量からすればチリみたいなものです。
その程度しか知らなくて、なぜ自分の世界が世界全体だと錯覚できるのか。
よーするに世界は途方もなく広いって事実をまだ知らないのかも。

このページにも書いてあるけど、
一年に発売される新作のコミックスは6000冊以上あります。
NAVIが1年に読むのが600冊程度で、ほとんどが新作ですが。
つまり新作のたったの1割しか読んでない、と言うことになります。
(コミックス化されない作品のことを考えたらもっと低いです)
でもNAVIと同程度以上読んでる人なんて日本に100人いるだろうか?
たった漫画という一つの側面だけでもこのありさまです。
しかも漫画に描かれてるのは現実をサンプリングしたものなので、
そーいった知識は考えに入れれば、知らないことだらけです。

もっと極端な例を挙げてみようか。
今、インターネットには?億のページがあるそうです。
そのうちの日本語のページだけでも数千万ページあって。
例えば、1ページを10秒で一日18時間ずっと見続けたとします。
1年でたったの230万ページしか見れません。たったかよ(笑)。
まともに読めば10秒は不可能でしょう。生活時間も必要です。
だから仮に100万ページ見れると仮定します。しかし数%に過ぎない。
そのうえどんどん新しい情報が追加されていくわけで……

一人の人間が知りうる情報かいかに微々たるものか実感しましたか(笑)。
なんか説明してる方が疲れるよ(爆)。

つまり、微々たる情報から得られる結論は所詮その人の正義(価値観)で、
他人の正義にケチをつけるのはおおよそ論外だろうってコトです。
そして他人の正義を侵害すれば、そこに問題が起きるのも当然です。

なんとかまとまったかな……


基準なんてそんなもの (00/6/7) 次へ 前へ
目次へ

いやいや、すっかり遅れました。水曜日の更新なんて久しぶりかも。
あまりにピンチだったので一週間先送りにしようかとも思ったよ。
まーでも、なんとかデキました。今までで一番最速かもしれない。
作業はじめたのが金曜日だったし。火曜日の早朝にほぼデキたし。
(夜が明けちゃったので火曜日更新はあきらめました)
やればデキるんじゃん!しかし品質は当社比で50%オフかも(汗)。

ちなみに、いつもの月初めの更新の場合は、ここを書いてる状態で
まだ作業が終わってなかったりするんだけど、今回は全部終わってます。
だからちょっと気分的に楽だよ。後はだらだら書いてれば終わるし(笑)。
いつもこんな感じなの希望!ただ、今が水曜の午前1時ってとこが問題(爆)。


というわけで、恒例のおすすめコミックスを。

女性誌の今月の1冊は先月に引き続き「ピエタ」に。
2ヶ月連続してまでプッシュする必要があるかな?とも思ったけど、
他の作品(作者)も既にピックアップ済みなので、結局これになりました。
しかし、先月の紹介文があまりに核心を突き過ぎてたですよ。
と言うかあの文章を読むと、結末まで分かっちゃう人いるかも。
ちなみにNAVIは結末を知らないで書いたんですが……

次点は「残酷な神が支配する」「っポイ!」「B-EYES」「我れに五月を」に。
「っポイ!」の今回のエピソードはあまりにタイムリーすね。
少年犯罪とか心の問題とかを真っ正面から丁寧に扱ってるし。
人気作品でこーいうテーマを扱ってくれるのは嬉しいコトです。
「B-EYES」は潮見さんついにメジャー進出って感じ(笑)。
別花とは言え秋田書店と白泉社では販売力もブランド力も桁違いだし。
キッカケさえあればブレイクする可能性大な作品だから、期待しちゃうよ。
「我れに五月を」は小野塚さんの初?のちょっと前の時代物。
なんか現代と隔絶した奇麗で儚いフィルムの中みたいな感じで、
「トーマの心臓」とか「風と木の詩」の日本版みたいな。似てないけど。

男性誌の今月の1冊はナシ!(爆)
久々に10冊もあるのに、どーなってるんでしょう。
いちおー考えてたのは有ったんだけど、どれも決め手に欠けてたから。

というわけで、今月の期待の新人。
いきなり2冊も入ってる「犬上すくね」さん。
と言っても最初から入れる予定でも、2冊とも買う予定でも無くて。
「恋愛ディストーション」を読んでて、なかなかいい感じ、って思って。
読み返してて「リポンちゃん」のエピソードで入れるの決めたのでした。
「未来の恋人たち」の方は半分が同人誌からの再録という反則本で。
でも収録されてる「My Little World」の同性愛の話なのに作品中には
一対の男女しか出てこないって仕掛けに感心して載せることにしました。
おすすめに入れかどうかの基準なんて、実はこんなとこにあるかも?

もう一人の新顔は「宮下未紀」さん。
エンジェリック・インパクト(エヴァのアンソロジー)収録組から初登場です。
先先月の遠野麻紀さんの本は悩んだけど結局はオススメに入れなかったし。
実は、このコミックスは今月の1冊の可能性も多少あったのです。
しかし……このコミックスはちょっと薄過ぎなのですよ!!!
せめてあと一作品入れて欲しかった。変玉の入れればピッタリだったのに。
ま、あとかなりキてるのと、ちょっと……なのが有るってゆーか。
作風的には榎本ナリコさんと華沢れなさんの中間かな。どんなんだか。
とにかく美少女系では特に期待してる人の一人です。

あと超久々に純粋な新作が出た巣田祐里子さん。
「エクスカリバー」以来かな……あ、別名でショタマンガが出てたっけ(笑)。
その「エクスカリバー」も既に入手困難だし。新声社潰れたから。
いや、そんな話をしたいんじゃなくて。今回のコミックスに付いてた帯に
コメディの名手」という表記が書いてあったコトについてなのです。
NAVI的には「エクスカリバー」を読んだ頃からずっと思ってたよ。
でもあまり他で評価されてるの見たことないのだけど?(笑)
いつのまに名手になったの?(笑)それとも、ただの手前味噌なフレーズ?


さてさて、話は変わって……
掲示板のできごとの解説とか言いたいんだけど、
かなりじっくり書く必要があるので、来週にも改めて。
ただ一つだけ言えることは、言葉の行き違いとかそんな次元じゃないです。
もっとずっと根が深い問題なのでした。だから、じっくり書かないと。


そんなわけで、オークションの後日談など。
500円のも1000円のもちゃんと手元に届きました。
送料と振り込み手数料を合わせて、500円のが1100円ぐらい。
1000円のが2600円でした。ちなみに1000円のは送料が1380円!
着払い加算とはいえ落札金額より高いし

それよりも届いたモノを見て、その箱のデカさに唖然……
マニュアルが16冊で厚さが合計30cm以上あるよ。どこに置けと?(爆)
ちなみに当時の箱のほぼそのままで送ってきたので定価が書いてある。
それによると、98000円……そーいやそんな値段だったっけ(遠い目)。

あ、これパソコンのソフトです。両方とも。
たぶんパソコンのソフトが一番オークション向きなんじゃないかな。
何代か前のはほとんど市場的価値はないから劇的に安く手に入るし、
でも使う側からすれば古いバージョンでも充分使えたりするし。
安いという意味で、価格と価値の乖離がとても激しと思うですよ。

もちろん、なにそれ?って高い値段で出してる人もいるけどね。
だいたい未開封新品同様だからといって新品の3割引で欲しい?
新品と大差ない値段なら普通は新品で買うんじゃないのかな。
と思うんですが、いかがなもんでしょう?

Copyright(C)1997-2009 NAVI All Rights Reserved.
次へ 前へ