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ジャンルってナニ?それ食べれるの?
なんだ食べられないの。そんなの興味ない。
でも、こんなのヤリたい!ヤリたい!ヤリたーい!
という超ワガママなあなたに送る、
テーマ別おススメめソフト。
ここに書かれてる内容はくどいようですが主観です。
だから、あなたの感覚と違っても責任は持てません。
あしからず。
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● 振動を感じるゲーム
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道路を走ってる感覚を極限まで再現した「グランツーリスモ」
キレイな映像と重量を感じる物理挙動。そしてエンジン音と振動。
恐るべき表現力に、現実を写し取ったような錯覚を覚えるのです。
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● 痛さを感じるゲーム
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なんか自分の触覚が延長してるような錯覚を覚える「鉄拳2」
動作一つ一つが重量感があって、実体感がある。
思いっきり技が入った時なんか、とっても痛そうなのです。
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● 怖さを感じるゲーム
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ゾンビに襲われる、肉感的な恐怖の「バイオハザード」
せっかく逃げてもまた違うゾンビがいた時には、ドッキリ。
撃っても撃っても死なないし、犬や鳥も襲ってくるし……
自分の心の中の恐怖、そんな精神的な恐怖の「トワイライトシンドローム」
暗い公園の人気の無い通路。そこで変な音がしたら……
何気なく撮った写真に変なものが写ってたら、どー思いますか?
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● ドキドキするゲーム
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奥から大きな岩がゴロゴロ追ってる「クラッシュバンディクー」
リンゴも取らなきゃ、柵もよけなきゃ、あーー岩がすぐ後ろに。
それなのに前には谷間が、岩場にタイミング良くジャンプしろ?え?
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● 重力を感じるゲーム
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世界をジャンプで救う、訳ではない「ジャンピングフラッシュ」
跳ねたあとの落下感は、世界に重力が働いてるのを実感させる。
ポリゴンで空間を作った後ちゃんと空気を詰めた、そんな世界を体感。
車が地べたを走るのは世の理だ、そんな「ディストラクションダービー2」
でこぼこした道を走れば跳ねるし、ぶつけられればひっくり返る。
速く走れば曲がりにくい、そんな重量感を感じる超リアルなレースゲーム。
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● クールなゲーム
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とにかくクールなスノボーで冷たさまで感じる「クールボーダーズ」
夏でもデキる、道具を持ってなくてもデキる、下手くそでもデキる。
上手いと誉められる、下手だとボロクソに言われる。そしてムカツク(笑)。
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● ホットなゲーム
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スノボーは無いけどランボーはある「ESPNストリートゲームス」
1位になるために他人を蹴り飛ばせ、文部省非公認の超ダーティーレース。
あんまり他人に気を取られてると、障害物にも当たるのです。ドカン(笑)。
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● とにかく派手なゲーム
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とにかく戦闘が派手、ムービーが派手な「ファイナルファンタジーVII」
特に召喚魔法は凄い派手。たいして強くなくても派手(笑)。
どんな弱い敵にも全力で応じて強い魔法を使うと、なんか快感(爆)。
ロックオンレーザーがキレイで派手な「レイストーム」
片っ端から照準を合わせて、レーザーを撃ちまくる。それは光の洪水。
ちょっとSFっぽい世界観で、敵の要塞や宇宙船もとっても派手。
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● 見た目のかわいいゲーム
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ゲーム史上最も可愛いと言わしめたスライムだけの「すらいムしよう!」
みんな好き勝手に生きてるのがとてもかわいい。跳ねたり回ったり鳴いたり。
真似してるのに、ちょっとズレてるのなんか、もーかわいすぎ。
小さなキャラクターが画面いっぱい駆け回る「ポポロクロイス物語」
走って、泣いて、笑って、驚いて、汗かいて、かわいい声で叫ぶ。
見てても楽しい、やっても楽しい、そんな楽しさで一杯の物語。
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● スピードを感じるゲーム
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目眩のするスピード感の「ワイプアウトXL」
まさに、近未来の反重力カーを使った最速レースゲーム。
グルグル回る美しい映像と、硬質な音楽がプレイヤーを酩酊させる。
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● アーダーグラウンドな感じのゲーム
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硬質で冷たい色の壁とディープな音楽の「FINALIST」
迫り来る敵を滑る自機で粉砕しつつ進む、そんな感覚もディープ。
薄暗い空間に輝く美しい光が、頭の中に渦となって走り回る。
世界観が妖しさでいっぱいの「クーロンズゲート」
ちょっと暗い雰囲気と重く深く空間に満ちた音。怪しげな集団。
破綻した世界観は、世紀末的幻想を描き出す。
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● 変な世界、あやしげな世界のゲーム
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見るからに変な映像の「クーロンズゲート」
圧倒的な映像美と、空間に満ちる音(音楽)、そして個性的な人々。
不思議で変でキレイな世界は、プレイヤーを魅了して止まない。
土器人の世界という、変でキレイな世界の「土器王紀」
一見荒唐無稽に思える土器人という設定にも、ちゃんと意味がある。
いろんな世界の理を知っていくうちに、その説得力に圧倒される。
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● 母性(?)本能を感じるゲーム
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お馬鹿なわが子の成長を見守る(しかない)「がんばれ森川君2号」
そんなモノを食べちゃいけません……だからそれは食べちゃダメだって。
なんてうちの子は馬鹿なんでしょうか。でもやっぱり可愛いのです。
わが娘を玉の輿をめざして鍛える(ハズの)「プリンセスメーカー 夢見る妖精」
でもうちの娘はなぜか作家やら画家やら詩人やら学者やら……
親の夢を勝手に叶えるなよ(笑)。子供は親に似るのだとなんか実感。
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● 文章の読めるゲーム
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まともな文章を読ませてくれる「トワイライトシンドローム」
ゲームにありがちな変な選択肢も出てこないし、話の流れも必然的。
なんと言っても登場人物(女子高生)のセリフが等身大でとてもリアル。
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● 科学の理論を感じるゲーム
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遺伝子とはなんぞや、をゲームにした「すらいムしよう!」
一見スライム育てゲーに見えるけど、実は遺伝子シミュレーション。
プレーヤーは何もせずに、だらだらと見てるのが一番面白い。
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● 音楽したいゲーム
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理論を知らなくても、すぐにそれらしい曲が作れる「DEPTH」
クルーズステージでは、即興でてきとーにボタンを押してても、
なにやら面白いメロディーがデキ上がるのも面白い。
リズムに合わせてポタンを押すとラップできる「パラッパラッパー」
うまく行かなくても、悔しくない。バカバカしくて面白い。
みんなでワイワイ騒ぎながらやると、楽しさ倍増。
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● 最後に感動できるゲーム
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お母さんを眠りから覚ますために冒険する「ポポロクロイス物語」
目的は魔王を倒すことではなく、お母さんと再び抱き合うこと。
そんな身近で切実な願いが、最後に溢れんばかりの感動を呼ぶ。
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● 笑えるゲーム
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アメリカンホームコメディをそのままゲームにした「ウエルカムハウス」
特に第2弾は、仕掛けがひたすらバカバカしく、ナンセンスに。
で、分かりつつも引っかからないと、先には進めないのです。
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● 駆け引きを楽しむゲーム
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実際のコースを忠実に再現した、ゲームらしくない「フォーミュラー1」
敵車がまともに走ってくるから、こちらも油断できない。
レコードラインを外れると、すぐ抜かれてしまう。とっても悔しい(笑)。
武士の魂を忠実に再現した、かは知らない「ブシドーブレード」
構えから攻勢に入る瞬間、そんな一瞬の隙を突いて、一撃必殺。
間合いと呼吸。そんな緊張感のあるやり取りが、ここには確かにある。
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● 技術力に驚喜するゲーム
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圧倒的な3次元空間構築力の「トゥームレイダース」
細部にわたって光を計算し尽くした空間はあまりに生々しい。
まさに最先端技術のレベルの違いを見せ付けてる。
色の美しさ、空間の構築力、光の表現、全てが凄い「ワイプアウトXL」
そして圧倒的なスピード感。まさに圧倒的な技術力の結晶。凄すぎる。
この表現力を超える日はいつ来るのだろう。
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