Game History



今までにどんなゲームに触れてきたのか。
そんな時代の流れを全て語るには、
あまりにも時間が足りなすぎるから。
とりあえず、印象深いモノをここに記す。

ここに記されてるのは、プレイしたモノのほんの一部です。
また、既に処分してしまったモノが多いので、
タイトルには誤りもあるかもしれません。あしからず。
ゲーム好き? ■△■

■▽■ 創世紀(FC) ■▼■ そして新世紀(PS)
■▼■ 産業革命(SFC) ■▽■ 語られなかった歴史(Other)
■▽■ 異文化流入(PC)


創世紀(FC) 先頭へ

ゲームが家庭に入ってくる。
NAVIにもそんな瞬間がついに訪れた。ツインファミコンと一緒に。
今から考えれば、なんと牧歌的でメルヘンな時代であった。

スーパーマリオブラザース2 FC DISK SYSTEM
噂のスーパーマリオってこんなに難しいのか?と思った。
後で2が特別に難しいということを知ったけど。
そーゆーことは先に教えてくれ(笑)。

スーパーゼビウス FC
自機を増やすために、30分ぐらい同じ面を回って隠し1UPフラグを
出してた記憶がある。終わったあと、周りの世界が縦スクロールしてた。

謎の壁 FC DISK SYSTEM
後にも先にも、これ以上に熱中したブロック崩しは無い。

キネコ FC DISK SYSTEM
動いている画面のジグソーパズルって、とても刺激的だった。
桜吹雪の16ピースを12分ぐらいで完成させたことがある。
たぶん、もー2度と出来ないだろうな(笑)。

ファミリースタジアム FC/SFC
当時としては、まともに遊べる唯一の野球ゲームだった。
最初はCPUにコールド負けしてたけど、そのうち適当にやってても
勝てるようになった。対戦が熱くて、ついつい「今のなし」とかいって
ギャアギャア騒いでた。若かった、あのころ(爆)。

ドラゴンクエスト FC/SFC
第1作目は借り物だったので、マニュアルが無かった。
おかげで復活の呪文の意味が分からなくて、ゲーム機の電源を
入れっぱなしにして3日3晩かけて終わらせた(笑)。

自力でやったのは3作目までで、一番気に入ってるのは2作目。
6作目以外は触ったことはある。

ファイナルファンタジー FC/SFC
なんか、いかにもドラクエを意識してるのを感じた。最初から。
最後に天空の城っぽいところに行った時には、ラピュタかい、とも思った。
新作が出るたびに、システムが変るのも印象深い(?)。

こちらも、自力でやったのは7作目を除くと3作目まで、ちょっとでも
触ったという意味なら6作目以外全部ある。
一番気に入ってるのは、もちろん7作目。過去はもーどーでもいい。

ガチャポン戦士・SDガンダム FC DISK SYSTEM
コンピューターの思考が死ぬほど遅かったのが印象深い。
しかも、さんざん考えた挙げ句の手がボケてる(笑)。
そんなら適当に乱数で動かせばとか言いたくなるよーな。
とか、いいつつ結構やってた。
戦闘がろくに勝てないからサイコガンダムを量産して力押し(笑)。


産業革命(SFC) 先頭へ

ゲーム機の世界に大きな表現力の革命が起きた。SFCの登場である。
これ以降、ゲームソフトは肥大化、高度化の流れに乗っていく。
しかし、それはある種のゲーム文法によるマンネリ化の始まりでもあった。

ゼルダの伝説 SFC
今でも色褪せないフィールドゲームの傑作。
今考えると、これがRPGならDOOMもバイオハザードも全てRPGだ(笑)。
マリオ64もトゥームレイダースも(しつこいって)。

F-ZERO SFC
滑る感じが爽快だったレースゲーム。
こーゆーのは時代の流れが諸行無常とも言うべきか、色褪せまくり(笑)。
今見ると侘しさが目にしみる。

ストリートファイター2 SFC
まさに時代の申し子ともいうべきか。
格闘ゲームが苦手なNAVIもさんざんやった。対戦も含めて。
さんざんやって飽きたので、その後のスト何とかってのには、
まるで興味が無くなった(笑)。

シムシティ SFC
X68000版のシムシティはバグってた(笑)。
ついでにゲームの目的性もこっちの方がはっきりしてたし。
デキの良いアレンジではあった。
でも、結局はポピュラスの方がずっと凄いし面白かった。

弟切草 SFC
ノベル(小説)ゲームという発想はなかなか斬新に感じた。
でも映像系のNAVIには映像の作りに不満たらたらで。
ついでに活字中毒でもあったので、文章にも不満たらたらだった。
なんじゃそのセリフは!とか突っ込みを入れながらやってた(笑)。
可能性は凄く感じたけど。

だから、トワイライトシンドロームでは、ゲームもやっとここまで来たか
って思いが凄くした。


トルネコの冒険 SFC
はじめて見た瞬間、これはローグだって分かった。
(知る人ぞ知るテキストベースのゲーム)
面白い表現の方法、とか思って一時期やってた。
けどNAVIは飽きっぽいので、やっぱりすぐ飽きた(笑)。

スーパードンキーコング SFC
別名3DOキラーと呼ばれてたソフト。確かにキラーになった。
でも、PSやSSキラーにはならなかったよーで(笑)。
減色テクニックを使いまくったSFCとは思えない色合いが思い出深い。

サウンドファンタジー SFC
完成してたのに発売されなかったソフト。
凄く斬新なソフトだったのに……
パラッパとDEPTHがこのソフトの志を継いだから良しとしよう。


異文化流入(PC) 先頭へ

マンネリ化したSFCの世界に飽きはじめてたNAVIは、違う世界への
扉を開ける試みをはじめる。
そこは、洋ゲーやアーケードゲー、パソゲー、Hゲー、同人ゲーなど、
異文化の刺激に満ちた世界だった。

大戦略III PC98
なんとDISK BASICで組んであったゲーム(笑)。
ソースが読めるんですけど……
しかもバグってるし。
乗員を搭乗してる途中で移動を指示すると、走り出してしまう。
なんて器用な(笑)。

ポピュラス X68000
ポピュラス2 X68000
天才ってこーゆーのを言うんだ、とそのシステムの構造に衝撃を受けた。
これやってると人間の本質がさらけ出されてくる。
自分はこんなに残酷なのだ、としっかり思い知らされた(笑)。

スーパーハングオン X68000
スペースハリアー X68000
ファンタジーゾーン X68000
アフターバーナー X68000
セガはこの頃が一番輝いてたような気が。
単品で出さないで、セガミュージアムとかにしてセットで出してたら、
SSに転んでたかもしれない(笑)。

源平討魔伝 X68000
ナムコ黄金時代(?)のゲーム。今は感じられない勢いみたいのがあった。
でかいキャラでざくざく切っていくのは気持ちよかったな。
でも、落っこちないと京都には行けなかった(笑)。
鎌倉、なにそれ(爆)。

ファイナルファイト X68000
カプコンのはスト2よりもこっちの方がずっと好きだった。
協力プレイしてたら、すっかり獲物の取り合いに……
なんか邪魔しあってるよーな。なんて奥が深い(?)。

キャメルトライ X68000
回転ハードも付いてないX68000で良くぞここまで回したものだ。
あんまりしつこくやってたので、マウスが壊れた(笑)。

テトリス X68000
一番デキが良かったのは、BPSのではなく同人の作ったセガ風のやつ。
しつこくやってレベル99まで達したところで、熱が冷めた。
ある時期は、眼に入る全ての凸凹を無意識に埋めていたほど(笑)。

コラムス X68000
KLAX X68000
クォース X68000
このへんのアクションパズルはずいぶんやり込んだ。

信長の野望 武将風雲録 X68000
これは歴史の勉強になるなー(笑)。
高坂弾正って、こんなハゲたジジイかって、ちょっとびっくり。
(炎の蜃気楼を知らないと、何を言わんとしてるのかわからない)
とても頼りにはなるんだけど。
眺めるモードがあるので、じっと見てたら……
なんかCPUはほとんど全軍を率いて攻めていく。だから攻め取ったあと、
元の国の方を攻められて、結局いたちごっこになってる。
なんて、へっぽこなアルゴリズム。光栄、恐るべし(爆)。

パロディウスだ! X68000
可愛いキャラクターで奇麗な画面なのに、超絶に難しい。
そりゃ、グラディウスなんだから当然だけど……
なんか、そのみょーなバランス感覚が気に入って、やり込んだ。
BGMがクラシックのアレンジなのも新鮮だったし。
コンティニューしまくりで3時間ぐらいかけて(爆)、クリアした。
1回だけだけど。

生中継68 X68000
知る人ぞ知る、パワプロの原形。
ピッチングとバッティングのシステムが新鮮で、面白かった。
ただ打たれると守備が出来るような代物ではなかった、偉大な実験作。

パワプロは守備をファミスタ式にして、やっと完成。
こうしてファミスタを超える野球ゲームが誕生。そんな時代の変る前夜。

箱船に乗って X68000
LOGINのソフコン入賞作品。ポピュラスとアクションパズルを組み合わせた
ような斬新で独特なシステムが面白かった。
日本人にしては珍しくセンスのいい人。
しかし、ちょっと難しすぎる。バランス感覚は足りなかったのか。


ぷよぷよ X68000
これもさんざんやった。毎日30分タイムトライアルとかやってた。
(コンティニュー無制限だから、時間を決めないとキリがない)
ある時ついに最後のボスを倒すことに成功。で、すっかり熱が冷めた。
今じゃ、腕前もすっかり衰えてる。

ジオグラフシール X68000
これが、ジャンピングフラッシュの原形。
X68000で3Dがまともに動いてるってちょっと感動した。
デザインセンスは無いに等しかったけど(笑)。

プリンセスメーカー2 DOS/V
噂のプリメをやってみる。最初は借り物で、だからHDDに入れられることに
気付かず10数枚のフロッピーを入れ替えながらプレイした(笑)。

はじめは花嫁修業になったけど、だんだんコツをつかんでいろんな職業に。
でも、画家とか詩人とか作家とか……なんか夢見がちな娘ばかり。
そんなとこまで親に似るか(笑)。

EPIC PINBALL DOS/V
舶来の香り高きピンボール。
地味だけど奥深い、その世界に一時期けっこーハマってた。
シェア版じゃなくて、ちゃんとした13台入りのパッケージ版を入手。
飽きるほどやって、ピンボール自体にかなり飽きた(こればっか)。

DOOM DOS/V
3Dハードも無しになぜここまで動く?そんな技術力に驚愕した。
でもゲーム内容に関しては、ただひたすら殺戮してるだけじゃないか、
って感じ。なんか脳みそ筋肉な感じ。知的刺激を感じない。
だからシェア版をちょっとやってすぐに飽きた。

DUKE NUKEM 3D DOS/V
はじめてDOOMを超えたと言わしめたDOOMゲー。
しかし、これだけの表現力を持ってしても、やってることはただの
撃ち殺しまくりかい?という素朴な疑問が。
トゥームレイダースでやっと、それに対する回答が得られた感じがした。

ロジックパズル WINDOWS
いわゆるピクロス。
数字の組み合わせから絵を導き出すって作業はなかなか奥深い。
一時期けっこーハマってた。けど、そのうち飽きた。

夢幻泡影 WINDOWS
これも含めてHゲームは3本しかやったこと無いけど、これが1番マシ。
ただ、正直言って金を出す価値があるかといえば……
マンガの方が安上がりだし、いろいろ選べるし。

それなりのデキとは思った。いや、他のがヒドかっただけか。
この手のゲームって、ひたすら女の子をいじめるんだと思って、
出てくる娘出てくる娘を次から次へといじめてたら、ハッピーエンドに。
なんで?その後、そのエンディングは2度と見れなかった。
ちなみに、マジメに生きるとちょっとやおいなエンディングに(笑)。


そして新世紀(PS) 先頭へ

時代が新たな舞台を生み出す。
PSSSの登場である。人々はここで重大な選択を迫られた。
それともN64を待つべきなのか、ということも含めて。

NAVIはリッジ(PS)VF(SS)を秤にかけ、PSへの道を行った。
もしも、まともなバーチャレーシングSSに出ていれば……
展開は変ってたかもしれない。デイトナでは比較にならないから。

面食いのNAVIのコトだから、マシンのデザインで選んだという
可能性も決して捨てきれない。いや、こっちの方が大きかったりして。


語られなかった歴史(Other) 先頭へ

PCエンジン
はじめて任天堂以外のマシンの力を見た。
R-TYPEはちょっと羨ましかったし。

でも、決め手に欠けるうちに3機種に分裂。
こんな戦略をするよーじゃ先は無いなと却下。
その後もひたすらに迷走は続く。

PC-FX?なんか、出る前に終わってると感じた。

メガドライブ
実は購入しようと思った瞬間が少なくとも2度あった。

1度目はぷよぷよのために(笑)。
これはそのうちX68000版が出て必要なくなった。

2度目はバーチャレーシングのために。
店頭で動いてるのを見た瞬間に、却下(爆)。
あんなのなら、出さない方がマシとまで感じたから。
セガはよくやるよ、そーゆーこと。
バーチャロンもね(笑)。

ネオジオ
格闘ゲームの苦手なNAVIにどーしろと(笑)。

3DO
なんかマシンのデザインが、とってもヤボったく感じた。

タイトル忘れた車のゲームなんか、ものすごかった。超スロー(笑)。
あんなの店頭デモするよーじゃ、先も知れてるなと、却下。

欲しいと思った瞬間がまるでないマシンも珍しい。

セガサターン
ほとんど偶然の産物で選ばれなかったマシン。
そんなサターンも購入に近づいた瞬間があった。

1度目はパンツァードラグーン・ツヴァイの時。
ビジュアルがなかなか良くて、セガにしては久々のヒットだと感じた。
このところ、なんかゲームは面白いけどマンネリって感じがあったから。
結局、アクションゲームは下手だから、1本では買えないなと保留に。

2度目はナイツの時。
正直言って、マリオ64よりこっちの方が100倍ぐらいセンスはいい。
ただ設定を聞いた時に想像したものに比べると、ちょっと世界が
平板すぎるなと感じた。あと性能の限界を超えてるのが見えて不憫だった。
クリスマスナイツはそのへんうまくごまかしてたから、あれは試作品か?
結局、これも買うまでは至らず。

バーチャロンは……ある程度想像はしてたけどね(笑)。
それでもVF3を出すのか……見ない方が幸せな気もする。

エネミーゼロは、ハードを変更する以前に興味が失せてたし。
ハード変更したのがクーロンズゲートだったら、間違いなくハード買った。
って、SMEがそんなことするわけないか、SCEの親会社だし(笑)。

3度目はエヴァンゲリオン2nd Impressionの時(爆)。
ただNAVIにとってエヴァとはレイとシンジの(Love)2少女マンガなので、
それと違う切り口のこのゲームは、どーしても欲しいとは思わなかった。
だいたい、そんなの買う金があれば、LDを一気買いする(爆)。
その方がビデオ編集が楽だし。これがホントの自分だけのエヴァ(笑)。

Nintendo 64
なんか遅すぎたとしか言いようがない。

マリオ64は、なるほど確かにマリオしてるなとしか感じなかった。
なんかデザインセンスが……全体にハリボテっぽい安っぽさで。
いいかげんマリオには飽きてたし。

ウェーブレース64は結構興味があった。
ちょっとやらせてもらったけど、なかなか面白い。
でも、デザインセンスの悪さをノウハウでカバーしてるのが見える。
技術的には凄いんだけど。あの波なんか。
だから、1本では買えないな、と。

昔は気付かなかったけど、任天堂ってデザインセンスが
あんまり良くないんじゃ……
ヨッシーアイランドは別として。

ゲームボーイ
弟が持ってた。

事情があってポケットモンスターをやってみる。
どこが面白いんだ、これ……
まーそれはいいとして(?)、あの音(あえて音楽とは言わない)はあんまりだ。
聞いてたら耳が腐るかと思った……
プレイしはじめて3分後に音を消したのは言うまでもない。

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