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Comic Girls Recommend [Pop]


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これは面白い。これは凄い。これはイケてる。
そー感じられるものを、とにかく数多く紹介。
質より量。数撃ちゃ当たるぜ!リコメンデーション。
昨日より良い明日の豊潤なマンガライフのために。
ここで紹介されてる本を読んで、面白くないと感じた
としても当方は一切の責任は負えません。あしからず。
感想などはこちらへどーぞ → 掲示板(BBS)
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愛に裏切られ。愛に絶望し。愛を拒絶し。復讐のためだけに芸能人を目指した。
だから目前に差し出された愛に気づかない。自分の中に生まれた恋を認めない。
芸能人であるには愛し愛される必要があるのに。未だ愛のリハビリ現在進行形。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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誰のコトも信じられないというコトバは、誰かを信じたいと願うココロの叫び。
誰の助けも要らないというコトバは、誰かに助けて欲しいと願うココロの叫び。
決して壊れない関係があると。信頼できる関係があると。誰か僕に信じさせて。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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私は知りたくなかった。あの完璧な美少女の中身がこんな×××だったなんて!
彼女と知り合ったその日から波乱万丈な毎日で。美少女と愉快な仲間たち状態。
世の中には知らない方がいいこともある。そんなことは実感したくなかったよ。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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ラブコメディと言うからにはお笑いで、ボケとツッコミで。って、んなアホな!
まるで夫婦漫才かと思うほどに息ピッタシだけど、肝心なラブがないちゅーの。
相性を取るか、愛を取るか、両方あればいいけど、なかなか上手くいかんモノ。
[集英社・マーガレットコミックス]
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誰かの犠牲で成り立つ繁栄なら壊れればいい。自分の命と共に終わらせてやる。
境遇を考えれば同情するし、自分が同じ立場なら同じ判断をしたかもしれない。
だけど死に急がないで欲しい。もっと良い選択肢を、生きる方法を、探そうよ。
[秋田書店・プリンセスコミックス]
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人生なんてノリとハッタリで。浮いてなんぼ。踊って楽しめ人生を!ってか。
早送りなセリフと行動の数々によく回る頭が大活躍。ちょっと回りすぎかも。
天然のバカじゃなくて自覚してバカをやるからこそ、スタイルなんだろう。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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言葉は想いを顕わにする。伝えたかった想いを。そして、伝えなかった想いも。
表面に見える言葉を透かした向こうに、隠した感情が見えてしまったりもする。
黙っていても伝わらない。でも伝える勇気がない。だから私はコトバに秘める。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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男が花を背負いまくりです。実に華やか。花ざかりってこーゆーこと?(笑)
キレイでカッコいい男の園に男のふりして紛れ込む女一人。これぞ両手に花。
一見ボーイズラブにしか見えない、ポップで変態っぽい乙女の願望の結晶。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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荷物と一緒に恋も届けてくれる配達屋さん。なんてラブリ〜でメルヘンだけど。
キラキラなメルヘンってより、ドカ、バキ、ウリャな力技のメルヘンって感じ。
イキがいいというか、ピチピチしてるというか。行動そのものが可愛いのです。
[スクウェアエニックス・ステンシルコミックス]
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息をしてるんだろうか。ちゃんと考えてから喋ってる?疲れないのかな。
ハイテンションで次から次へと休みなく繰り出される言葉の雨あられ状態。
まるで倍速のビデオでも見てるようで、加速する時代を象徴してるような。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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ゆったりと安心できる恋よりも、ちょっと危ないほうが刺激的でスリリング。
心が気持ちイイのもいいけれど、体がとろけるような関係もやっぱり欲しい。
乙女チックに甘くて、アヤシクいかがわしく、そしてパワフルな発情ラブ!
[小学館・少コミCheese!フラワーコミックス]
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笑えない子供が笑えるようになった。でも、笑うことしか出来なくなっていた。
傷ついた心に触れず優しく守っているだけで、傷口が閉じて治ったりはしない。
たとえ見せかけの幸せを壊してでも、傷に向き合うことこそが必要なのだろう。
[集英社・マーガレットコミックス]
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頭の先から足の先まで巡らせた神経で、世界の色や音や熱を逃がさないように。
頭をフル回転して考えを巡らせ、一つ一つのコトバも無駄に消費しないように。
感情を出し惜しみせず、感性を全開にして、濃密な時間と空間を楽しんでいる。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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大切だから譲りたくない。でも二人で共有するなら?そんな関係はオッケー!?
テキトーに軽い感じを気取ってるようで、でもしっかり本気でジタバタしてる。
アブノーマル寸前のちょっと変な関係を、ノリとハッタリで強引に読ませます。
[秋田書店・プリンセスコミックス]
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無駄にカッコよかったり、過剰に表情が豊かだったり、冗談で茶化したりして。
一人相撲で感情を停滞させることはなく、くるくると表情を変えて物語は進む。
それは、ありふれた恋愛モノに、一滴のお洒落と数滴の駄洒落を入れたような。
[集英社・りぼんマスコットコミックスCookie]
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好きでいっぱいで。自分では表現してるつもりで。でも全然届いてなかったら。
勇気のない内気な恋とかじゃなくて、表情がハッキリ出ないタイプだとしたら。
ありがちなラブストーリーのパターンも、こんなバリエーションで面白くなる。
[集英社・りぼんマスコットコミックスCookie]
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待っているのはらしくない、こっちから胸ぐらをつかんで好きって言うのさ。
時代が移ろえば価値観が変化するように、恋愛のカタチもまた変わっていく。
最新のコトバと価値観を散りばめた、ポップでスタイリッシュなラブボンバー。
[集英社・ぶ〜けマーガレットコミックス]
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消えてしまった母親に出会えてみたら、お姫様ならぬ女王様とお呼び!だったり。
娘のためとか言ってた女装を結局父親はやめなくて、実は趣味だよーん。とか。
果てしなく暴走するパワフルでポップで、そして優しいホームコメディなのです。
[集英社・マーガレットコミックス]
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小学生の霊感少女と性格の悪い霊感少年のパワフルでポップなホラー。
人が死んでいくだけや、グロイだけの安易な恐怖モノはもういらない。
クセのあるキャラクターと丁寧なシチュエーションが光る、良質の恐怖。
[角川書店・アスカコミックス]
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見せかけの姿に引っかかった王子様を手に入れてシンデレラは幸せだったのか?
童話を現実に当てはめると、納得できないコトっていっぱいあるかもしれない。
明け透けで生々しい実体感に満ちた、男女の妙ともいうべき現代の寓話。
[集英社・ぶ〜けマーガレットコミックス]
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病弱なのに血をだらだら流しながら踏ん張る少女、
なんてまるでマンガのよーな設定。ってマンガなんだけど。
誰でもやりそーな、でも結構鋭い視点で微妙な人の心の揺れを描いてる。
[秋田書店・プリンセスコミックス]
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● ハイテンション根性ERS 全5
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中村かなこ
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● 根性ERSリターンズ
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中村かなこ
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喜怒哀楽という言葉が良く似合うような、感情の起伏がハッキリしてる感じ。
猫の目のようにくるくる変る表情や、ストレートでパワフルな勢い。
そんな瞬間、瞬間を鮮やかに描いた内容は、見てて飽きない面白さがある。
[小学館・別コミフラワーコミックス]
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