Comic
Girls Recommend [2005/4]
これは面白い。これは凄い。これはイケてる。
そー感じられるものを、とにかく数多く紹介。
質より量。数撃ちゃ当たるぜ!リコメンデーション。
昨日より良い明日の豊潤なマンガライフのために。
ここで紹介されてる本を読んで、面白くないと感じた
としても当方は一切の責任は負えません。あしからず。
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おすすめコミック・目次
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月刊・特選コミック情報
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長篇連載
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短編集
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連作ストーリー
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Hなストーリー
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読み切り・シリーズ
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長篇連載
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水に棲む花 3
篠原千絵
修学旅行のバスが湖に転落して、私一人だけが生き残った。奇跡だと思ってた。
だけど、それから私の体に異変が始まる。まるで私が人ではなくなってように。
水の中が心地よい。水を求めずにいられない。私はいったいどーなっちゃうの?
[小学館・Betsucomiフラワーコミックス]
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杖と翼 6
木原敏江
新しい時代を切り拓いた役者達の影には、語られない人々の生き様が存在する。
革命という歴史の大きなうねりの中にも、時代に負けない強い想いが存在する。
誰もが知る歴史の一頁も、視点を変えれば物語となる。歴史って実に興味深い。
[小学館・プチフラワーコミックス]
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暗夜 1
篠原烏童
すぐ裏切るから信用できないと思われてもいい。だからこそデキることがある。
自分の行動の意味を理解して欲しい。でも味方だからこそ騙さなきゃいけない。
誰に信用されなくても。危ない橋を渡ったとしても。それで彼が守れるのなら。
[徳間書店・Charaコミックス]
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楽園の南
小野塚カホリ
ある日両親が死んだ。見知らぬ男が私を引き取ると言う。母の不倫相手だった。
その男の出現によって、ごく普通でありふれた私の日常は少しづつ変わってく。
まるで石を投げ入れた水面のように、恋人や友人との関係に歪みが広がってく。
[講談社・KC Kiss・大判]
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連作ストーリー
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フラッグ 1
★
今月の1冊
★
藤たまき
初めて旗を見たのは保育施設の頃。微笑んだ顔の保母さんの旗は鬼の顔だった。
それからいろんな人の旗を見た。多くは僕を恐怖させた。外に出れなくなった。
日高だけは旗が見えないから怖くない。優しいし喧嘩もしない。そう思ってた。
[徳間書店・Charaコミックス]
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うてなの結婚+ 長女島編
よしまさこ
風ひとつ吹かない穏やかな日常にも、時として突風が吹き荒れることがある。
満ち足りて幸福なのに刺激を求めたいのか、何か責任から逃げ出したいのか。
ドラマチックな想像よりあっさりで、しかし実感より速い展開に戸惑ってる。
[集英社・クイーンズコミックスコーラス]
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読み切り・シリーズ
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GO!ヒロミGO! 6
麻生みこと
人生なんてノリとハッタリで。浮いてなんぼ。踊って楽しめ人生を!ってか。
早送りなセリフと行動の数々によく回る頭が大活躍。ちょっと回りすぎかも。
天然のバカじゃなくて自覚してバカをやるからこそ、スタイルなんだろう。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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新 外科医東盛玲の所見 1
池田さとみ
科学やロジックで割り切れる症状も、科学では解き明かせない不思議な現象も。
そこに至るべき因果と意味を見つめると、全ては人の心の側面に連なっている。
彼にとって目に見えるものも見えないものも、等しく当価値なのかもしれない。
[朝日ソノラマ・眠れぬ夜の奇妙な話コミックス]
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砂の下の夢 1
TONO
砂漠を越える者にはオアシスが必要で、オアシスを作るジャグロ族の民がいる。
ジャグロ族には不思議な秘術があって、死者の骸から緑と水の楽園を作るのだ。
それはまるで死者の思念が具現化したようで。まさしく砂の上の夢、のような。
[秋田書店・プリンセスコミックス]
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弱虫日記
穂月想多
餅を食べたら喉につまらせ、注射をされる想像だけでショック死しそうになる。
いまだかつてこんなに弱々な主人公がいただろうか。しかも一筆書きだし(?)。
そんな弱虫を襲う生と死を巡る災難の数々。弱虫は今日も(まだ)元気です。
[秋田書店・プリンセスコミックス]
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