Comic
Girls Recommend [2003/10]
これは面白い。これは凄い。これはイケてる。
そー感じられるものを、とにかく数多く紹介。
質より量。数撃ちゃ当たるぜ!リコメンデーション。
昨日より良い明日の豊潤なマンガライフのために。
ここで紹介されてる本を読んで、面白くないと感じた
としても当方は一切の責任は負えません。あしからず。
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おすすめコミック・目次
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月刊・特選コミック情報
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長篇連載
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短編集
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連作ストーリー
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Hなストーリー
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読み切り・シリーズ
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長篇連載
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先頭へ
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殺手 -ヒットマン-
篠原烏童
我は何もできないから。何の責任も持てないから。と、すがる手を振り払った。
我が手を離さなければ良かったのか。離すなら差し出すべきではなかったのか。
後悔してた。やり直したかった、のかもしれない。だから、おまえが望むなら。
[徳間書店・Charaコミックス]
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愛†少女 2
すぎ恵美子
なにもできず緩慢に死んでくぐらいなら、この瞬間に人生が終わったっていい。
生きたいから。まだ生きているんだから。生きてるってカラダで感じたいから。
先生と出会えたことを。この愛しい瞬間を与えられたことを。私は感謝します。
[小学館・少コミCheese!フラワーコミックス]
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プチエゴイスト 5
秋里和国
仕事に生きる女だってお嫁さんが欲しい!いやいや、メシを炊ける男が欲しい!
愛のない結婚はダメですか?胃袋をみたしてくれる男にときめくのは変ですか?
欲望にストレートで、可愛くて下品。これが少女漫画の真の姿だ!ったりして。
[小学館・プチコミフラワーコミックス]
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AMAKUSA1637 6
赤石路代
ここは教科書で習った歴史上の舞台。そして私は教科書に載ってる人物だった。
私たちは全てを知っている。やがて訪れる結末を。多くの血が流される惨劇を。
知ってるから変えられるかもしれない。きっとそのために私たちはここにいる。
[小学館・flowersフラワーコミックス]
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杖と翼 4
木原敏江
新しい時代を切り拓いた役者達の影には、語られない人々の生き様が存在する。
革命という歴史の大きなうねりの中にも、時代に負けない強い想いが存在する。
誰もが知る歴史の一頁も、視点を変えれば物語となる。歴史って実に興味深い。
[小学館・プチフラワーコミックス]
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ラブ☆コン 6
中原アヤ
ラブコメディと言うからにはお笑いで、ボケとツッコミで。って、んなアホな!
まるで夫婦漫才かと思うほどに息ピッタシだけど、肝心なラブがないちゅーの。
相性を取るか、愛を取るか、両方あればいいけど、なかなか上手くいかんモノ。
[集英社・マーガレットコミックス]
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連作ストーリー
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先頭へ
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ゴッドチャイルド 7
★
今月の1冊
★
由貴香織里
ただの敵側の一人のはずだった、自分にとって大事ではない存在のはずだった。
だけど。俺のために作られ俺の愛だけを求める彼女を見捨てられるはずもなく。
全てを終わらせるために。憎しみの連鎖を断ち切るために。父を殺すしかない。
[白泉社・花とゆめコミックス]
●
スキップ・ビート! 5
仲村佳樹
彼に捨てられ愛を信じられなくなった私が、みんなに愛される芸能人を目指す。
芸能人である彼に復讐するために。でもそんな動機で道が開けるはずもなくて。
玄関がダメなら裏口を通って。壁があったら蹴破って。なってみせます芸能人!
[白泉社・花とゆめコミックス]
●
ガッチャガチャ 3
橘裕
私は知りたくなかった。あの完璧な美少女の中身がこんな×××だったなんて!
彼女と知り合ったその日から波乱万丈な毎日で。美少女と愉快な仲間たち状態。
世の中には知らない方がいいこともある。そんなことは実感したくなかったよ。
[白泉社・花とゆめコミックス]
●
のだめカンタービレ 7
二ノ宮知子
誰よりもデタラメに、ある意味自由に、楽しそうに、歌うように、音を奏でる。
やはり天才は常人と違うと言うか、変人と紙一重と言うか、表裏一体と言うか。
天然不思議少女、なんて可愛い形容に収まるキャラじゃないだろう。と言うか。
[講談社・KC Kiss]
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読み切り・シリーズ
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先頭へ
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百鬼夜行抄 11
今市子
それが見えたから知っていたからって、戦えるわけでも、勝てるわけでもない。
僕にできるのは災いから逃げること、避けるように忠告すること、ぐらいだし。
恐れなさい。逃げなさい。見えても見えないふりをしなさい。命が惜しいなら。
[朝日ソノラマ・眠れぬ夜の奇妙な話コミックス・大判]
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花ざかりの君たちへ 21
中条比紗也
男が花を背負いまくりです。実に華やか。花ざかりってこーゆーこと?(笑)
キレイでカッコいい男の園に男のふりして紛れ込む女一人。これぞ両手に花。
一見ボーイズラブにしか見えない、ポップで変態っぽい乙女の願望の結晶。
[白泉社・花とゆめコミックス]
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短編集
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Cotton
紺野キタ
世界を広さを持て余し、自分の気持ちを発散する術を知らず、ただいら立って。
苦しいのは自分だけだと思ってた。大人は完全な存在で傷つかないと思ってた。
そう、確かに私にもそんな時代があったのだ。いつしか忘れてしまったけれど。
[ポプラ社・ポプラコミックス]
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夜を超える
やまじえびね
自分の行き先を求めて、あちこち寄り道するような、なにかを模索するような。
何も包まない何も飾らない、剥き身のナイフのような、触れれば切れるような。
今に至る在りし日の道程というか。過去の作品群というか。お蔵出しというか。
[祥伝社・フィールコミックス・大判]
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Hなストーリー
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