Comic
Boys Recommend [2006/2]




これは面白い。これは凄い。これはイケてる。
そー感じられるものを、とにかく数多く紹介。
質より量。数撃ちゃ当たるぜ!リコメンデーション。
昨日より良い明日の豊潤なマンガライフのために。

ここで紹介されてる本を読んで、面白くないと感じた
としても当方は一切の責任は負えません。あしからず。

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おすすめコミック・目次 ■△■
月刊・特選コミック情報 ■▲■

■▽■ 長篇連載 ■▼■ 短編集
■▼■ 連作ストーリー ■▽■ Hなストーリー
■▽■ 読み切り・シリーズ


長篇連載 先頭へ

ちさ×ポン 8 今月の1冊 中野純子
愛してるから楽しかった。愛してるから不安だった。愛してるから苦しかった。
愛してるから別れたいと思った。楽になりたかった。互いのためだと思ってた。
嬉しいことも、辛いことも、一緒がいい。そう思えるなら、答えは出てるはず。
[集英社・ヤングジャンプコミックス]


連作ストーリー 先頭へ

ツバサ 13 CLAMP
あの作品のあのキャラ達が勢ぞろい。でも作品世界が繋がってるわけじゃない。
喩えるなら、知ってるキャラが知らない物語に知らない配役で出演してる感じ。
知らなくても大丈夫。知ってても問題ない。ちゃんと別の作品として楽しめる。
[講談社・少年マガジンコミックス]

犬夜叉 44 高橋留美子
四魂の欠片はほとんど集り神楽は死んで、そろそろ物語は終局かと思いきや……
奈落が保身のために分離した心臓が、奈落とは別の意志で動き回るようになる。
物語はいくらでも膨らませられるを地でいってるけど、そろそろ畳みませんか?
[小学館・サンデーコミックス]


読み切り・シリーズ 先頭へ

蟲師 7 漆原友紀
殆どの人の目に蟲は見えない。けれど蟲が作り出す光景を目にすることはある。
その土地で希に出現する奇妙な現象も、もしかしたら蟲に因るのかもしれない。
そう、生物としては不確かな存在の蟲も、確かに自然を構成する一要素なのだ。
[講談社・アフタヌーンKC]

xxxHOLIC 8 CLAMP
偶然のようで、必然のようで、謎かけのようで、はぐらかしてるようでもあり。
真面目なようで、遊んででもいるようで、漫画のようで、絵画のようでもある。
それは一見すると分かりやすい内容だけど、底知れない奥の深い内容のような。
[講談社・ヤンマガKC]

拝み屋横丁顛末記 6 宮本福助
とある商店街のとある路地を入ると、よく言えば趣のあるその横丁が存在する。
住人は坊主に神主、神父に陰陽師、ついでに物書き、と胡散くさい連中ばかり。
妙なコトの相談は横丁へどうぞ。と言うより、妙なコトの発信源が横丁だから。
[一迅社・ZERO-SUMコミックス]

ダブルフェイス 9 細野不二彦
いつもは冴えないサラリーマン。しかし彼はもう一つ隠された顔を持っていた。
人の隙をついて騙し奪い取る悪いやつらを、逆に華麗な奇術でペテンにかける。
騙す側が騙されうろたえる姿は実に愉快痛快。今時は勧善懲悪も華麗でないと。
[小学館・ビッグコミックス]

よみきり・もの 10 竹本泉
現実にも有り得るかもしれないけど、その可能性は限りなく0に近いというか。
そんなことあるかい!と思うようなコトも、現実で説明できるのかもしれない。
いつもと同じに見えて、いつもと違う。でもやっぱりいつもと同じようなもの?
[エンターブレイン・ビームコミックス・大判]

でりつま 山名沢湖
趣味はお昼寝。特技もお昼寝。夫の帰るコールはモーニングコール。だったり。
見た目は幼な妻というよりチビッコ。でも出るところは出てる。例えば腹とか。
心はいつまでも少女。というか無邪気で天然ボケボケ。こんな妻いかがですか?
[双葉社・アクションコミックHigh]

さくらの境 2 竹本泉
猫が喋ったり。宇宙人が出てきたり。雪だるまが動いたり。なんてことはなく。
あるのは寝たり、ダラダラしたり、お風呂入ったり、ゴロコロしたり、ぐらい。
まるで全ページ全キャラがα波を出してるみたいな、ぼんより漫画の決定版!?
[メティアファクトリー・MFコミックスフラッパー]


短編集 先頭へ


Hなストーリー 先頭へ

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