Comic
Boys Recommend [2003/3]
これは面白い。これは凄い。これはイケてる。
そー感じられるものを、とにかく数多く紹介。
質より量。数撃ちゃ当たるぜ!リコメンデーション。
昨日より良い明日の豊潤なマンガライフのために。
ここで紹介されてる本を読んで、面白くないと感じた
としても当方は一切の責任は負えません。あしからず。
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おすすめコミック・目次
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月刊・特選コミック情報
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長篇連載
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短編集
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連作ストーリー
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Hなストーリー
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読み切り・シリーズ
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長篇連載
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花とみつばち 6
★
今月の1冊
★
安野モヨコ
ダメな自分を良くしようとするのは間違っちゃいない。間違っちゃいないけど。
ダメさを見せたくないとか、相手にどう思われるかばっかり考えるのはどーよ。
誰とつきあってるの?誰のためにやってるの?ホントにアタシのこと好きなの?
[講談社・ヤンマガKC]
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G戦場ヘブンズドア 2
日本橋ヨヲコ
世界の果てに心震わせる場所があると、気付かなければ幸せだったのだろうか。
惰眠をむさぼるには人生は短すぎると、気付かなければ幸せだったのだろうか。
ただ生きているのは死んでいるのも同然だと、気付かなければ幸せだったのだ。
[小学館・IKKIコミックス]
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本気のしるし 6
星里もちる
人は波乱を期待してる。ただし今の平穏を脅かさない程度のささやかな波乱を。
小さな波乱のはずだった。すぐに縁は切れるはずだった。なのに抜け出せない。
どこまでが真実で、どこまでが嘘か。辻褄の合わない悪い夢でも見てるような。
[小学館・ビッグコミックス]
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連作ストーリー
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サトラレ 4
佐藤マコト
嘘は罪でもあり、愛でもある。人の社会は嘘がなくては成り立たないのだから。
でももし嘘をつくことが出来ない人がいたら、生き続ける事を選べるだろうか。
未知の現象が引き起こした未知の物語。そこにはいつも人々の優しい心がある。
[講談社・イブンニングKC]
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エンジェル・ハート 6
北条司
望むべくもなく、得られるはずもなかった子供が、こんなカタチで現実となる。
血も繋がらないのに、まるで最初からそうであるように、お互いの姿は似てる。
それはまるで、終わった物語から新たな物語へと意思を繋いでいくかのように。
[新潮社・バンチコミックス]
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DearS 3
PEACH-PIT
かわいい女の子を拾って同居する。女の子は宇宙人で、ご主人様と奴隷だとか。
わりと有りがちな設定から宇宙的に飛躍した物語へ、大胆かつ不敵に展開する。
スプーン一杯のシリアスと、バケツ一杯のアホっぽさの、絶妙(?)なブレンド。
[角川書店(メディアワークス)・電撃コミックス]
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犬夜叉 29
高橋留美子
妖怪を生み出すほどに強くなった奈落と。奈落の側で何かを企んでる桔梗と。
妖怪の血を目覚めてさせてしまった犬夜叉と。鬼の刀を手に入れた殺生丸と。
四魂の玉を巡り、繰り広げられる怨念と宿命の戦い。結末はまだ見えない。
[小学館・サンデーコミックス]
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読み切り・シリーズ
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Heaven? 5
佐々木倫子
昨日までレストランは味が全てだった。今日からレストランは洒落になった。
冗談みたいな立地と、冗談みたいなスタッフと、冗談みたいなオーナーと。
そして冗談みたいなレストラン。天国はそこにある。いろんな意味で(笑)。
[小学館・ビッグスピリッツコミックス・大判]
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ARIA 2
天野こずえ
川の流れのような緩やかな時間に身を委ねて、鮮やかな景色に溶け込むように。
立ち止まって初めて、そこに時間があることや、情景があることに気づくもの。
非合理だからこそ、不便だからこそ、無駄こそが最高の贅沢なのだと実感する。
[マッグガーデン・BLADEコミックス]
→エニックス刊の「AQUA」の続きになります。
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緑の黙示録
岡崎二郎
植物には意識はない。だから植物には意思はない。そう言い切れるのだろうか。
害虫に反応し化学物質を合成するのは、まるで何かの意思のように感じないか。
際限なく森を侵食する人間も、いつか害獣とみなされる日が来るかもしれない。
[講談社・アフタヌーンKC]
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アフター0 [著者再編集版] 10
岡崎二郎
それぞれの扉の向こうには別々の物語が詰まってる。違う人たちが存在してる。
私たちのよく知る世界に見えることもあるし、全く未知の世界だったりもする。
ただ確かなのは、それら全てに驚きの事実と結末が隠されてる、と言うことだ。
[小学館・ビッグコミックス]
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アタゴオルは猫の森 5
ますむらひろし
不思議な植物や不思議な鉱物の不思議な風景。そして不思議な習慣や文化とか。
いつでもない時代。どこでもない世界。作られた世界の。異世界ファンタジー。
そんな実感のない世界にも、ヒデヨシのでたらめなパワーで生命を感じられる。
[メディアファクトリー・MFコミックスフラッパー]
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ダブルフェイス 1
細野不二彦
いつもは冴えないサラリーマン。しかし彼はもう一つ隠された顔を持っていた。
人の隙をついて騙し奪い取る悪いやつらを、逆に華麗な奇術でペテンにかける。
騙す側が騙されうろたえる姿は実に愉快痛快。今時は勧善懲悪も華麗でないと。
[小学館・ビッグコミックス]
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よみきり・もの 4
竹本泉
現実にも有り得るかもしれないけど、その可能性は限りなく0に近いというか。
そんなことあるかい!と思うようなコトも、現実で説明できるのかもしれない。
いつもと同じに見えて、いつもと違う。でもやっぱりいつもと同じようなもの?
[エンターブレイン・ビームコミックス・大判]
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短編集
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想うということ
犬上すくね
彼を好きになって、彼を目で追うようになって、彼以外が目に入らなくなって。
まさに恋したら彼しか見えない状態で。でも恋してる自覚が全くなかったなら。
自覚のない恋の物語は数あるけど、視覚で見せるアプローチはわりと斬新かも。
[エンターブレイン・ビームコミックス]
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Hなストーリー
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